メニエール 診断。 メニエール病の初期症状とは?早期発見のために

メニエール病の初期症状とは?早期発見のために

メニエール 診断

治療期間の目安をお知りになりたいのですね。 メニエール病は個人差が大きいので一概に言えませんが、早めに治療を始めれば、1~2カ月で症状が落ち着く場合もあります。 ただし、その後もしばらくは様子を見る必要があります。• 症状がなくなっても通院が必要なのですか?• メニエール病は、いったん症状が治まっても、再発するケースが多いのです。 いったん治ったように見える状態は、完治ではなく「寛解(かんかい)」と言って、経過観察の対象になります。 経過観察を続けて再発が見られなければ、それで「完治」になります。• どんな治療をするのですか?• 仮にメニエール病だとしてお話ししますが、めまい発作にはストレスも関わっているので、まずストレスの要因を取り除くことが大事です。 それから、メニエール病と診断するまでには、何度か慎重に検査を行うのが普通です。 その結果、メニエール病だとわかれば、症状に応じて、抗めまい薬や抗不安薬などの薬物療法を試していくことになります。• 私の症状はかなり軽度だと思いますが、それでも長くかかることはありますか?• 治療を始めてみないとなんとも言えません。 先ほど個人差があると申し上げましたが、治療期間も患者さんによって異なり、すぐに症状が消えて短期間で完治する人から、何度も再発を繰り返して、最終的に難聴や耳鳴りが残ってしまう人まで様々なのです。 過度に悲観する必要はありませんが、すぐに治らない場合も多いということを、ご承知いただきたいと思います。• そうなんですか……。• それから、メニエール病と自己診断されていますが、他の病気の可能性もあるので、あまり決めつけないほうがよいと思います。• え、例えばどんな病気ですか?• 例えばですが、メニエール病の親戚のような病気に、片頭痛があります。 片頭痛は、目がちかちかしたり音がうるさく感じられたりする前兆があり、それから頭痛が起こるのが基本的な症状です。 ただし、頭痛はそれほどでもなく、メニエール病と同じようにめまいが起こるパターンもあります。• 私には頭痛はありませんが、片頭痛の可能性もあるのですか?• 可能性はあるということです。 メニエール病は、耳の奥の内耳という部分が過剰なリンパ液によってむくんでしまうために起こります。 片頭痛の発作は、脳の下のほうにある血管が拡張して神経を刺激するために起こります。 ですから、よく似た症状でも治療法が違ってくるんですね。• あまり先入観を持たないほうがよさそうですね。• その通りです。 軽いめまいや耳鳴りは、疲れのせいなどにして放置しがちですが、それもある種の決めつけですよね。 仮に病気だった場合、早期に適切な診断と治療を受けたほうが、それだけ早く治る可能性が高まります。 気軽に耳鼻科へ相談していただければと思います。

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メニエール病(Meniere病)

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もくじ• メニエール病の疑いと診断されてから|その後の経過報告 ここまでのいきさつ|メニエール病の疑いと診断されるまで いきなり起こった激しいめまいと吐き気から耳鼻科を受診しメニエール病の疑いと診断されるまでは以下の記事にまとめています。 脳に異常がないか、MRIも受けました。 薬を飲み始めて2週間後の結果 まずーいお薬、イソソルビドなど4種の薬を2週間きちんと飲んで挑んだ耳鼻科の診察。 まずは問診で めまいの有無・耳鳴り・聞こえ方に違和感はないか、などを聞かれます。 ここ一週間ほどは本当に調子が良く頭もすっきりしていたので、その旨を伝えます。 すると、最初に受信したときに受けた「眼振を見る検査」をしました。 VR見れそうなゴーグルをはめて(笑) めまいがないので、眼振もなく、無事クリア! その後、また防音室で聴力検査をしました。 緊張の時間…。 この聴力検査は看護師さんが手で入力をしているらしく、担当する人によって音が鳴るタイミングとか音の長さが違うようです。 聞こえの悪かった右耳の検査中、長ーい沈黙があったので「あれ?これ本当は聞こえるはずの音が流れてるんだろうか…」とかめちゃくちゃ不安になりりました…。 検査が終わり、再びお医者さんの元へ。 すると「聴力戻ってますね! もう薬も飲まなくて大丈夫そうです!」とのこと。 やったーーーー!と思わずガッツポーズ。 あの苦い薬の呪縛から解き放たれました。 念のため、経過を見るために1か月後の受診を約束して終了です。 すがすがしい帰り道! 今は、メニエール病の「疑い」ですが、もし本当にメニエール病ならば繰り返すので、体調には注意して、ちょっとおかしいなと思ったらすぐに受診してくださいと言われました。 もう二度と起こらないことを願うばかりです。 病院の先生も「症状ができたらとにかく早く受診してね」ということを繰り返し言っていたので、早めに受診することが大事なのだと思います。 自覚はないものの聴力が落ちていると言われたときは何とも言えない怖さがありました。 メニエール病と言う名前を聞いて、なんか難しい病気なんだろうかと不安にもなりました。 でも、めまいは本当にきっつーいけど数時間で収まるし、最悪それで死ぬことはないし!って、あまり深く考えないようにしました。 …とはいえ、メニエール病の方の中には薬が効かないという声もあるようで、これが毎月とか季節ごとにとか繰り返して、本格的にメニエール病になったら、そういうわけにはいかないのかもしれませんね…。 今回の治療で、めまいというものの辛さを少しだけ理解できた気がします。 再発しないといいなぁ。

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メニエール病の検査内容と診断基準とは

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メニエール病とは? めまいを起こす耳の病気の中で、一般の方にも知られているのが「メニエール病」だと思います。 めまい=メニエール病と考えがちですが、メニエール病には厳密な診断基準があり、それを基に診断します。 【メニエール病の診断基準】 難聴、耳鳴り、耳が詰まる感じなどの聴覚症状を伴うめまい発作を反復する。 診断のポイントは「反復する」という点です。 めまいや難聴が1回起きただけではメニエール病とは診断できません。 この診断基準を満たし、かつ類似の他の病気を除外できた場合「メニエール病」と診断します。 また、めまい発作を繰り返さず聴覚症状の増悪、軽快を反復する蝸牛型メニエール、聴覚症状は固定性でめまい発作を繰り返す前庭型メニエールというようなメニエール病非定型例もあります。 メニエール病の症状 特徴的な症状としては、 突発的な回転性のめまい発作です。 座っているのに、急に周りの風景がグルグル回り出したりします。 そして、耳鳴りや頭痛、難聴を併発する場合もあります。 これらの症状は数十分から数時間続くことがあり、何度も反復します。 発作が繰り返される間隔は不安定で、めまいが毎日のように続く時もあれば、週に1回、月に1回、年に数回ということもあります。 めまいが激しい場合は気分が悪くなってしまい、嘔吐してしまうこともあります。

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