天声 人 語 書き写し ノート。 「天声人語」の担当記者に聞く「ちょい読み」│「ちょい読み」から楽しむ│朝日新聞

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天声 人 語 書き写し ノート

「天声人語」とは? 新聞の1面は、その日もっとも重要な記事が集まるページ。 天声人語は朝日新聞朝刊1面で1世紀以上掲載されている看板コラムです。 月曜日から日曜日まで毎日掲載しています。 603文字、6段落、署名がない、変わった存在 天声人語は、1面に毎日掲載されている時事コラムです。 ニュースと同時に、季節の話題や旬の話題も入っていきます。 そのときあったニュースに即して、違う切り口で書く、603文字、6段落とルールがあるのが特徴です。 また、今ではほとんどの記事に署名があるのに対して、署名がないのは変わった存在ですね。 通常の記事と違って、見出しもありません。 連載開始は1904年。 タイトルが変わったこともありますが、1世紀以上続く歴史あるコラムです。 私は2016年4月から担当しています。 天声人語の筆者は私と山中季広・論説委員の2人です。 2名の「天声人語子」が1週間交代で書いています。 お互いどう書いているかは書き上がった原稿からしかわからないんですよ。 朝、テーマを決めてどう着地するかわからないことも テーマや切り口は、そのときそのとき、その日暮らしで考えています。 毎日掲載される欄を2名で担当しているので大変ですね。 ただ、書き溜めることはないです。 「こういうテーマをいつかやりたいな」と思って、それに向けて勉強することはありますが、書き上げることは直前の瞬発力にかけています。 実は、書き溜める余裕が無いというのも本音……。 朝、テーマを決めて、どう着地するかわからないこともありますよ。 夜に書き終わり、家に帰って次のテーマを考え、次の朝に新聞を読み、テーマはどうしようかと考え、夜に書き上げる。 この繰り返しです。 書くときには、「書きたいこと」「書くべきこと」「書けること」この3つを闘わせます。 書きたいと思っても、それを支える材料を持っているか、納得させられることなのかが重要。 本で読んだことがあるか、取材したことがあるか、書けるけど面白いか、などを考えます。 掲載後に妻や同僚に意見を聞いたり、読者の方からのお便りを読んだりもしますね。 「ちょい読み」でも思わぬ発見がきっとある 今日は1面を読む。 明日は3面を読む。 そんな「ちょい読み」の楽しみ方もあるのではないでしょうか。 予期していない、考えもしていないものに出会える、それが新聞の強み。 思わぬ発見があるかもしれないし、つながりがあるかもしれない。 それを楽しんでもらえるといいですね。 天声人語は603文字と短いので毎日の「ちょい読み」にも適していると思います。 まずは2段落目まで読んでみてください。 それでつまらなかったら僕の負けです。 書くときに意識するのは、どんな表現をすれば多くの人に届くかということ。 だから、大人の方だけでなくお子さんにも読んでいただけると思います。 天声人語で取り上げた出来事を別の記事でも読んで、ほかの見方も出来るんだと思っていただけるといいですね。

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1日1分。「天声人語」「編集手帳」で文章力を身に付ける

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朝日新聞の朝刊1面の看板コラム「天声人語」を、見開き2ページの同じ字数・行数の原稿用紙に書き写します。 それだけで知っている言葉が増え、文章力がつきます。 ただし、年齢はかっこと数字で2マス分です。 新聞製作上の都合で1行の文字数がノートのマス目と合わない場合があるので、その場合は行の末尾の文字に合わせて改行してください。 最後の行の最後のマスでぴったりと終わります。 気になった漢字や言葉を書き出したり、感想を書いたり、その日の主要ニュースをメモしたり、自由に使えます。 日記帳や家計簿代わりにも活用できます。 「天声人語って知ってますか。 今日はこれを全部写してもらいます」 三浦半島南部・神奈川県三浦市の県立平塚農業高校初声(はっせ)分校。 16日、新1年生13人が参加し、天声人語書き写しノートを使った補習が行われた。 金子幹夫総括教諭は2年前から、希望者を対象にした1年生の週1回の補習に新聞コラムの書き写しを採り入れている。 天声人語を読み、ノートに目を移して書く。 書き写しはその繰り返し。 金子教諭は、天声人語とノートの間を行き来する生徒の目の動きに着目した。 時々、長く止まるのはなぜか。 生徒の1人が「できるだけ長く文章を読みとって書くようにしている」と感想に書いていたことから、一度に捉える文字数と関係があるのではないか、と考えた。 2年目、16人の生徒をビデオ撮影し、うち1人の目の動く回数を数えてみた。 10分間で書いた文字数は、初回の210文字から10回目には328文字に増えたが、目の動く回数は109回から95回に減っていた。 一度に捉えた文字数が1. 79倍になった計算。 別の生徒もビデオで確認したところ、捉えた文字数が1. 7倍に増えていた。 全文を書き写した際の16人の平均所要時間も、6回目には20分と、初回より9分短くなった。 生徒たちのコメントには、使える言葉の数や時事問題への関心、集中力、忍耐力などが増した、といった感想もある。 「サンプルは多くないが、書くスピードと捉える文字数は伸びている。 勉強しやすくなる基盤となるのは間違いない」と金子教諭。 「書き写しが生徒のどんな力を伸ばすのか。 聞き取って書くなど、今年は新しいこともやってみたい」 (2015年4月21日 朝日新聞掲載).

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「天声人語」の担当記者に聞く「ちょい読み」│「ちょい読み」から楽しむ│朝日新聞

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コロナ対策で自宅で過ごす日々が続きます。 この機会に「天声人語」「天声こども語」の書き写しを、新しい習慣にしてみませんか。 書き写しを体験できるシートを、無料でダウンロードできます。 「天声人語書き写しノート」をご利用の場合は、ご自身で「天声人語」を貼り付ける必要があります。 詳しくは: 「天声人語書き写しノート」は今解き教室e-shop( )からご購入いただけます。 「天声人語」の英訳を印字したシートを毎週配信します。 詳しくは: 天声こども語学習ノート 朝日小学生新聞の1面に週5回掲載されている「天声こども語」を、 天声人語同様、同じ字数・行数のマス目に書き写すノートです。 書き写しながら国語の文法や読み解きが学べるほか、 辞典の引き方や文法を解説したページもあります。 「天声こども語学習ノート」をご利用の場合は、ご自身で「天声こども語」を貼り付ける必要があります。 詳しくは: 「天声こども語学習ノート」は今解き教室e-shop( )からご購入いただけます。

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