金田一 耕助。 金田一耕助/小野寺昭

金田一耕助アートウエーブ

金田一 耕助

片岡 千恵蔵 変装が得意な初代金田一! 助手の白木静子を連れていく。 早口なセリフは何を言ってるのだろう? 当時の風景が素晴らしい〜。 昭和22年〜31年 映画6作品 岡 譲司 これまた変装が得意な金田一。 でもみんな同じ人に見えるぞ! 由利先生役や警部役など、その他多数出演。 (明智小五郎役者その一) 昭和27年〜 映画1作品 ドラマ?作品 河津 清三郎 これまた正装の金田一。 存在感があまりないような・・・? 昭和29年 映画1作品 池部 良 おそらく一番カッコつけてる金田一。 原作とかけはなれすぎ? ゜o゜; 昭和31年 映画1作品 高倉 健 スポーツカーを乗りまわす青年金田一。 いや、健さん自体は悪くナイのですよ。。。 昭和36年 映画1作品 中尾 彬 今の中尾さんとは雰囲気が違う!? 評価がとっても高いジーンズ金田一。 昭和50年 映画1作品 石坂 浩二 知的で声のよい金田一。 どうみても寅次郎金田一。 昭和52年 映画1作品 愛川 欽也 伝説の金田一。 船のシーンは釣りバカ日誌。 昭和54年 映画1作品 鹿賀 丈史 今と雰囲気が違うクセのない金田一。 長靴を履いて走ることで有名! 昭和56年 映画1作品 小野寺 昭 2時間サスペンス金田一。 ある意味、安心して見れる。 なぜかイロモノ作品だけ? (明智小五郎役者その二) 昭和58年〜平成2年 ドラマ4作品 中井 貴一 ハンチング帽に丸メガネの金田一。 助手さえいなければ、もっと評価が 高かったかも知れない・・・ 平成2年 ドラマ1作品 役所 広司 どう見ても役所広司な金田一。 助手つきで麦わら帽子。 平成2年 ドラマ1作品 片岡 鶴太郎 頭の毛が薄くて太目の金田一。 人情派らしい・・・ 平成2年〜8年 ドラマ8作品 豊川 悦司 よく走る早口な金田一。 黙ってさえいればカッコイイ!..... 平成8年 映画1作品 上川 隆也 現行金田一。 しばらく様子を見てみましょう。。。 平成14年〜継続中? ドラマ2作品 稲垣 吾郎 現行金田一。 しばらく様子を見てみましょう。。。 (明智小五郎役者その三) 平成16年〜継続中 ドラマ5作品 長瀬 智也 新しい金田一? 松岡昌宏の明智小五郎と対決。 しばらく様子を見てみましょう。。。 平成17年〜? ドラマ1作品 その他 後日追加する予定。 まだまだいます! どうですか?歴代の金田一耕助たち。 あなたのお気に入りの金田一耕助はだ れですか?.

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金田一少年=金田一耕助の孫?

金田一 耕助

概要 [ ] 盗まれた石膏像の頭部にまつわる連続殺人事件を金田一耕助の活躍で解決に導くミステリー・コメディ映画。 『』『』に続く、角川映画による金田一耕助シリーズの第三弾で、当初は番外編かつ完結編のつもりで製作された 後に『』が続く。 原作となった短編『』は、事件が完全には解決しないままで終わっている。 その真相を解明し、ちゃんと結末を示そうというのが、本作の基本プロットになっている。 本作は1978年11月の日本公開時に「全編」とのを引っさげて上陸した『』の影響を受けた一本である。 全編にわたって当時大ヒットしていた邦画洋画、過去の名画、CMや角川映画、歌謡曲などのパロディが盛り込まれており、日本初のといわれる。 として、原作者であるがセルフパロディを含む本人役、製作のが団地の亭主、が床屋の客、がテレビ局のゲストで登場しているほか、、、、、ら、これまで大林宣彦映画や角川映画に縁のあった俳優も、短いシーンながら数多く出演している。 特別出演に、 夏八木勲 が『』の隅田光一、が『』の八杉恭子、が劇中劇の11代目金田一耕助、が劇中劇の等々力警部としてクレジットされている。 彼らの殆どが無償か無償に近い出演であった。 1978年暮、責任編集の映画雑誌「映画宝庫」での石上とのリレー対談で、が当時既に悪評が高かったを高評価してラブコールを送る。 角川がそれに応えて監督に、当時新進気鋭の大林を起用した。 角川はもとからのような大作と、アート系のの両方をバランスよく作りたかったが、ビッグバジェットの方は撮ってくれても、ローバジェットの方は撮ってくれる人がいなかった。 角川はそれをやに撮って欲しかったが、「角川映画だけはやりません」などと言われ誰も撮ってくれなかった。 大林が手を挙げたので角川はとても喜んでいたという。 当時角川は10億だ、20億だと莫大な製作費を注ぎ込んで大作映画を撮っていて「角川春樹はうるさいプロデューサーだ」という噂で持ちきりだったが 、大林と角川は意気投合し、本作を大林初の角川映画として撮り、大林はその後1992年まで角川映画最多の6作品の監督を務める。 角川は「大金をかけて映画を作った」と批判されていることを認識していたため「お金をかけずに面白い映画を作ろう」と大林に持ちかけた。 本作のラスト近くで、プロデューサーの角川が原作者のの家へトランクいっぱいの札束を運んできて、横溝が「こりゃあまた沢山ありますねぇ」と言うと、角川が「ええ、こりゃもう大作並ですから」と答え、横溝が、札束を一つ手に取ってみると、表の一枚だけが本物で中身は白紙の、贋の札束。 すかさず横溝が「中身は薄いですなあ! 」と言うシーンがあり、これは当時、誇大宣伝によって客は集めるものの、中身は薄いと言われ続けた角川映画のパロディであり、その批判精神を一番面白がったのは角川自身であった。 角川は「これまでやったことのないを、ぜひ一本作ってみたかった」「金田一シリーズの別冊付録であり、最後にを一本やって区切りをつけたいと思った」、大林は「角川春樹と大林宣彦に対する非難のすべてをギャグにしてやろうという、たいへん身も蓋もない、多少ネクラな悪ふざけをやってみよう」と本作を作ったと述べている。 当時の大林の作風であったシュールな特殊効果がふんだんに使われている。 その上、過去の金田一シリーズのセルフパロディ要素もあり、金田一シリーズのお約束である「人が次々と殺される」「複雑な因縁」「あまり役に立たない金田一」といった面を徹底的にパロディとして扱っている。 ラストシーンでは、「 金田一耕助は何故、被害者が増える前に事件を解決できないのか? 」というミステリファンの長年の疑問に対して、金田一自らがその理由を熱弁するという異色なものとなっている。 の宣伝部員・野村正昭が「 これでも映画か! 」というを創案して「宣伝コピー監督賞」を受賞した。 本作は横溝ファンの間でも大林映画ファンの間でも評価は低く、無視されるか、貶されるかどちらかである。 推理作家のは、『名探偵読本8・金田一耕助』(パシフィカ)の中で本作を酷評した上で、主演の古谷一行の演技についても「日本にはやパロディを体現できる俳優がいない」とまで扱き下ろした。 しかし、大林自身は、「大林映画の中で最も好きだ」と告白するファンもいることを、DVD収録のインタビューの中で答えている。 前述の金田一シリーズのような有名作品のパロディなら今日観ても理解もできるが、が当時でもすぐ切れるようなのパロディがふんだんに登場するため、は、「当時のパロディが現代では全く意味が分からなくなってしまっているために結果的にパロディーとしてのは失われ、としても成立せず、もはや現在では"観る"と呼ぶべき状態になり、かえってな作品に変貌している映画史に語り継がれるべき怪作」と評している。 大槻は公開時に数回本作を鑑賞したが、観客から笑いが起こったのは、先の角川が横溝に札束を持って行き、横溝が「私はこんなバカな映画にだけは出たくなかった」と言われて角川がズルッとこける1シーンだけだったと話している。 あらすじ [ ] 今や映画に、テレビに、文庫本にと大ヒットを飛ばし、一躍日本の大スターと化した金田一耕助。 盟友、等々力警部と共に今日もグラビアの撮影に励んでいた。 しかし金田一の心は一向に満たされてはいなかった。 何故なら、殺伐とした現代日本では、金田一が最も欲する「おどろおどろしくも美しい殺人事件」は起こりようが無かったからだ。 そんなある日、金田一が病院坂を散歩していると、突如謎のローラースケート軍団に拉致されてしまう。 その正体は近頃話題になっている美術品専門の窃盗団「ポパイ」であり、女首領のマリアは金田一の大ファンであった。 それ故に、過去に金田一が関わった事件である「」事件が、結局最後まで犯人がわからずじまいなのに納得がいかない様子だった。 しぶしぶと数十年前の事件の調査を再開する金田一であったが…。 その他 [ ]• 日本映画初の試みとしてが「ダイアローグ・ライター」としてクレジットされた。 脚本はとというベテランだが、つかがの部分に手を入れたとされる。 古谷一行によれば、つかの加筆によって、金田一と等々力の確執が明確になり、それを基本線としてどう演技すればよいかが見えてきたという。 ではダイアローグ・ライターが確立されているが、日本ではそういう職業はこれまでなかった。 画期的だという触れ込みであったが、この一作で終わった。 しかし、元々、自作の小説・エッセイ等を角川で文庫化してもらっていた恩義もあって、つかは向後、角川の新人オーディションの審査委員を務めたり、角川映画のための原作を提供したりと、実質的な角川映画のブレーンとなっていくことになる。 依頼したのは角川春樹社長自身で、和田は更に『金田一耕助の冒険』の文庫本二冊の装幀、ポスター三種類、映画版『金田一耕助の冒険』のポスター、サウンドトラックのレコードジャケット二種類 シングルとLP 、映画の予告編とテレビCMに挿入されるアニメーション 映画中では使用されていない 、劇中映画『瞳の中の女』の字幕などを全て担当した。 これが縁となって、後に角川映画の『』で監督デビューする。 角川映画初の低予算作品だが、スタジオを従来の東宝、日活などの大手から三船プロに切り替え、俳優も三船プロ関連の役者を多数起用し、大幅な間接費節減を行っている。 ヒロイン・マリア役のは、たまたま大林と角川が雑誌『』のので見て 当時『』で人気者になっていたとの姉妹スナップで、美由紀はまだ無名だった 抜擢されたといわれる が、実際にはつかこうへいの推薦によるもの。 『金田一耕助の冒険』は、地方では『』と2本立て公開され、このキャンペーンで熊谷美由紀はと初めて会った。 は、大林がファンで常連になって欲しいと希望を持っていたが、大林ワールドに呆れ果て『』のパロディのシーンで田中が「おれ、ついていけねえよ。 皆、好きだなあ」と本音の呆れ声を出し、本編でもそのセリフを使った。 大林は以降、田中に出演オファーを出す勇気がなかったという。 「」では見事に1票も入らず、しかし読者投票では25位だった。 2010年代にの日曜映画「角川映画特集」のミステリー映画の回に『』『』『』と共にラインナップされて放送された。 らが参加し、金田一の小説からインスピレーションを受けたイメージアルバム『金田一耕助の冒険』の「八つ墓村」が、「八つ馬鹿村」のシーンで使用されている(同アルバムは後に参加者が関わったアニメや特撮に引用されている)。 ギャグ・パロディ注 [ ] この節には 複数の問題があります。 やでの議論にご協力ください。 がまったく示されていないか不十分です。 内容に関するが必要です。 ( 2018年8月)• が含まれているおそれがあります。 ( 2018年8月)• 蒸気機関車 の旧227号機を撮影したもの。 この列車の中は「昭和20年代」という設定で、乗務員や乗客も当時の風俗で登場している。 C11 227は、1998年の夏に、の登場キャラクター「」を模した赤い塗装となり、2012年・2013年の夏には大井川鐵道のキャラクター「SLくん」を模した青色車体塗装、さらに2014年夏には「」の意匠を施して「」として運転され、2019年現在まで現役運行中である。 ・の一駅。 始発は。 金田一耕助はさらに岡山駅から東京に向かう過程にある。 西田のスケジュールの都合でそれが叶わず、テレビシリーズで耕助役だった古谷にオファーが回ってきたが、結果的に古谷が映画で耕助を演じた唯一の作品となった。 耕助の衣装で、胸と尻にジーンズのポケットが付いているのは、古谷自身のアイデアによるもの。 古谷は本作を「最後の金田一耕助」のつもりで演じたという。 パズルを解く列車の女学生 演じているのは。 大林宣彦が檀ふみの父・に『花筐』の映画化を申し入れていた関係で、縁があった。 当時25歳だったが、を数年に渡って留年中で、実際に女子大生であった。 大林映画には『』『』(1977年)に続く出演。 「CROSSWORD PUZZLE by CHESTERTON」 「チェスタトン」はの作者・から。 チェスタトンのある有名なミステリー小説のトリックは、や、横溝正史ほかの有名なミステリー作品のトリックに流用されている。 「あの有名な、言語学者の」 金田一耕助と、言語学者・民俗学者・アイヌ研究者のとを間違えている。 ただし、金田一耕助の名前は京助から取られたものであり、出身も同じく東北ということになっている。 「インディアン・ライラック(百日紅)」「取るに足らぬ男です」 原作『』のラストでの、金田一耕助自身の台詞から。 金田一耕助は、この事件を解決後にに向かう。 耕助が自身に言及した象徴的な台詞だが、これを口にした俳優は、現在までで、古谷一行と 『 金田一耕助登場!/百日紅の下にて』2016年・NHK の二人だけである。 オープニング・タイトル 和田誠によるアニメーション。 動画を担当したのはで、二人は後年、『怪盗ジゴマ 音楽篇』 1987年 でも、監督・動画としてペアを組んだ。 同じくオープニングとエンディングがアニメーションだった、監督の『』シリーズを意識した演出。 等々力警部のモデルは田中邦衛。 金助冒耕田の一険 等々力警部が懐中電灯で照らした順にタイトルを読むと、このように読める。 アナグラムとしてのお遊び。 正面から歩いてくる金田一耕助 和田誠は『真説金田一耕助』の連載第一回のイラストで、山道を向こうからやって来る耕助を描いた。 ストップモーションの連続のような中抜き作画は、手抜きではなく、『犬神』で、野々宮珠世()を沈むボートから救う耕助のシーンを、ストップモーションの連続写真で処理していたことへの和田誠のオマージュ。 市川崑ファンである和田誠は、そのシーンを「意味がなくて印象的」と評価している。 ただし市川崑自身は「テンポを速めるため」とその意図を説明している。 リメイク版『』(2006年)では、当該のシーンは通常の撮影に戻された。 フケ 原作にもある、耕助が頭を掻いて撒き散らす頭皮のカス。 市川崑の金田一映画シリーズでは、この癖が特に強調されていた。 蝙蝠・鍾乳洞・落武者 『』から。 日本刀 『本陣殺人事件』の凶器。 等々力警部 フルネームは等々力大志。 警視庁捜査一課勤務。 金田一耕助の東京での相棒。 東京到着から、時代は現代(1979年)になる。 劇中で、等々力警部は金田一耕助のことをしばしば「耕助ちゃん」「耕ちゃん」と親しげに呼ぶが、原作で彼を「耕さん」などと下の名前で呼ぶのは、パトロンの久保銀造、風間俊六、Y先生(横溝正史)らごく近親者に限られていて、等々力は終始一貫して「金田一さん」「金田一先生」と呼んでいる。 このように原作から乖離して映画オリジナルのキャラクターになったのは、つかこうへいによる脚色が大きい。 本作への起用は、前年、田中がつかこうへいの舞台『』『改訂版・出発』に主演した縁による。 等々力がタキシードを着ているのも、『』の木村伝兵衛 くわえ煙草伝兵衛 のスタイルを踏襲したもの。 古谷一行は俳優座の後輩で 田中が7期生、古谷が16期生 、二人は舞台上でも共演の経験があったが、映画での共演はこれが初めて。 「岡山の磯川さん」 岡山県警の磯川常次郎警部のこと。 金田一耕助とは、デビュー作『本陣殺人事件』以来、岡山で起きた事件の多くでコンビを組んだ。 等々力警部とは原作『悪魔が来りて笛を吹く』で交信がある他、作者死去のため、書かれないまま構想のみに終わった『』で、両警部が協力して事件に当たる予定だった。 「そうじゃ、そうじゃ」 総社駅にひっかけた駄洒落。 映画『』のラストで、耕助(石坂浩二)が磯川警部()に問いかけた言葉に、駅名で「そうじゃ」と答えているように見えることを踏まえている。 『悪魔の手毬唄』は、原作の設定は昭和30年だが、映画では昭和27年に変更されている。 付けヒゲ 等々力警部の両端がピンと立った口ヒゲは、が生み出した名探偵、を模したもの。 ポアロは元々自前のヒゲをたくわえていたが、最終作『』では、後年は付けヒゲにしていたことが語られている。 「映画でも本でも、これで当たるんなら結構なこっちゃないですか」 1979年の映画公開の時点で、角川文庫の横溝正史作品は67点を数え、4000万部を突破している。 「いやあ、あなたのカインド・オブ・ウェアもなかなか決まってますよ」 本作の衣装協力は、メンズ・フォーマルウェアの老舗、だが、間に「オブ」を挟むと「一種の洋服」「どちらかというと洋服に近いもの」という意味になる。 耕助は英語に堪能なので、これは誤りではなく故意。 当然、等々力警部は耕助の皮肉には気づいていない。 この写真撮影は、本映画の宣伝ポスターに使用されたものを撮影しているという設定。 実際にこのポーズには「アサッテに向かって撃て! 」というキャッチコピーが付けられていた。 後にDVDのパッケージにも使用されている。 この写真撮影シーン(映画のラスト近くでのシーンも含めて)には、実際の映画スタッフや映画評論家ら(キャスト表参照)が数多くカメオ出演している。 「また恐ろしい偶然が重なりそうだなんつうんじゃないでしょうね」 『犬神家の一族』での耕助「あまりにも多くの偶然を計算に入れなければならないものですから」、犬神佐清「恐ろしい偶然が何度も何度も重なってきたのでした」という台詞(1976年の市川崑監督映画でも踏襲)を踏まえたもの。 耕助と等々力の背後の泥棒 警官や刑事の背後でも堂々と泥棒を働くギャグは、サイレント喜劇以来のギャグの定番。 やの初期作品にも頻繁に見られる。 本作の前年公開の『』にも同様のギャグがあった。 美術館の中に、ロダンの「考える人」のポーズを取るゴジラ像がある。 大林宣彦は、本多猪四郎を映画の師とリスペクトしていて、自作『』(1987年)、『』(1988年)では俳優として出演を請うている。 また『』(1993年)には遺影として出演させている。 マリア ヒロイン・マリアの名前は、『』(1961年)のシャーク団リーダー・ベルナルドの妹()、および『』(1965年)の元修道女でトラップ家の家庭教師()から取られている。 どちらの映画も、監督は。 のヒロイン起用は、ダイアローグ・ライターのつかこうへいの引きによるもの。 当時つかは美由紀の姉のと恋愛関係にあった(後、結婚および離婚)。 美由紀はつかから初演技について「今持っている若さがどれだけ出るか、存在感を素直に出せばいい」と告げられて出演を決意したという。 メンバーのニックネームも、それぞれ当時の大人向け雑誌の名前から付けられていた。 メンバーが白塗りの顔に種々のペイントを施しているのは、ロック・バンド「」の真似。 シナリオ段階ではオートバイでの暴走族集団だったのがローラースケート集団に変更されたのは、「小遣い稼ぎとスリルを楽しむだけの泥棒」に暴走族は相応しくないと考えた大林監督の判断による。 ちなみに、同じフォーリーブスの北公次も映画『悪魔の手毬唄』に青池歌名雄役で出演している。 パロディではない。 東京・中央署 夕陽に顔が染まるころ 中央署が登場するたびに解体されてどんどんボロボロになっていくのは、シリーズものコメディ、によくあるルーティーン(繰り返し)・ギャグ。 『』シリーズ(1977年~)では、須磨義輝が飼っているブルドッグが、登場するたびにどんどん悲惨な状況になっていく。 バッファロー軍団 等々力警部の部下たち。 等々力警部は文句を付けているが、後のシーンでは、自身、サングラスをかけている。 矢野(等々力の部下) 演者は。 ちょうど松田優作主演の『』(1979年~1980年)にダンディー役で出演中であったため、全く同じスタイルで登場しているが、もともとは『太陽にほえろ! 』のロッキーこと岩城創刑事()を真似たものである。 街のドラキュラ 吸血鬼ドラキュラは、大林監督にとって重要なモチーフで、デビュー前の自主映画作家だった時代に、16mフィルムで『EMOTION 伝説の午後 いつか見たドラキュラ』(1966年)を撮っている。 これは後に劇場公開もされた。 「イヤーン」 ドラキュラの花嫁役は、大林宣彦監督の商業デビュー作『HOUSE ハウス』(1977年)で「スウィート」を演じた。 本作での役名も同じく「スウィート」で、『瞳の中の訪問者』(1978年)に続き、大林映画には、三作連続して出演している。 大林は彼女を主演にして『』を撮ることを予定していたが、この映画の直後に結婚、本当に「花嫁」となって引退した。 「菊人形、ほら逆さ吊り、口にほら漏斗、出してやってくれよ、みつくろって適当に」 それぞれ『犬神家の一族』『獄門島』『悪魔の手毬唄』の殺害方法。 三本指の手首 中央署の保管庫にあった、美術品盗難事件の証拠品の一つ。 『本陣殺人事件』および『悪魔が来りて笛を吹く』には、指が二本欠けた「三本指の男」が登場している。 手首の石膏像を海から釣り上げた釣人を演じているのは、ATG版『本陣殺人事件』(1975年)を監督した高林陽一。 『本陣』の音楽を担当したのも大林宣彦である。 大林映画には、他に『』(1981年)に剣道大会第1回の副査役で、『』(1983年)に時計屋の男役で、『』(1983年)に謡いの客役で、カメオ出演している。 高校大パニック殺人事件 証拠品の一つに付いていた札。 料理長殿ご用心殺人事件 証拠品の一つに付いていた札。 リンゴ殺人事件 証拠品の一つに付いていた札。 第1シリーズは『犬神家の一族』『本陣殺人事件』『三つ首塔』『悪魔が来りて笛を吹く』『獄門島』『悪魔の手毬唄』の全6作、第2シリーズは『八つ墓村』『真珠郎』『仮面舞踏会』『不死蝶』『夜歩く』『女王蜂』『黒猫亭事件』『仮面劇場』『迷路荘の惨劇』の全9作。 「例のアメリカ旅行の話、どうなったんですか」 原作での金田一耕助は、1973年、最後の事件とされる『』のラストで、アメリカに失踪している。 「イイイーイイー、ヤッ!」 等々力がティッシュを撒き散らし、耕助がワカメを裏声の掛け声とともに投げ出すのは、当時の・ティシューのCMのパロディ。 女神と天使がティッシュを箱から抜き出して宙に舞わせるシーンのBGMに、耕助の声のようなコーラスが掛かっていた。 「一、二、三、四、三四郎」 『』から。 映画としては、監督『』(1943年)他、6度(続編含む)映画化されている。 本作の撮影監督の木村大作は、1977年版の『』(監督)で撮影監督を担当している。 姿三四郎は柔道家だが、この一団はなぜか全員竹刀を持っている。 下駄をクローズアップしているのは、黒澤明が下駄の描写で時間経過を表現していたことに対するオマージュ。 「病院坂」「市川病院すぐそば」 映画『病院坂の首縊りの家』(1979年)から。 「市川」は監督の市川崑のこと。 原作の『病院坂』は、昭和28年に起きた事件が未解決に終わり、20年後の昭和48年に解決するという筋立てであるが、映画では原作の後半が省略されて、事件は昭和26年に起き、その年のうちに解決したようにまとめられている。 本作の「未解決事件を20年後に解決」というプロットは、その映画版『病院坂』で失われた設定を復活させたもの。 「美しい日本も、美しい事件も、どんどん無くなっちまいますねえ」 戦後の都市化と相俟って、通り魔的な動機なき犯罪が増加したことに対する耕助の憂い。 犯人の情念に基づいた綿密な計画犯罪を描いてきた横溝正史の本格探偵小説が、1960年代の社会派推理小説の台頭によって旧弊な作り物に過ぎないとされ、正史自身も休筆を余儀なくされていた事実も踏まえている。 角川書店による横溝正史のブームは、探偵小説の持つロマンチシズムの復活を示唆するものでもあった。 耕助の、あるいは横溝正史の理想とする「美しい事件」がどういうものかは、本作のラストの耕助のモノローグで「日本のおどろおどろしい殺人」「過去の魑魅魍魎を払い捨てるための殺人」だと語られる。 「昔、アメリカにいた頃に」 『本陣殺人事件』に、戦前、十代の頃、渡米して放浪、カレッジに通っていたなどの描写がある。 集団が通り過ぎた後は… しっちゃかめっちゃかになる描写は、これもサイレント喜劇の定番ギャグから。 「『』、これ、ぼくの短編集ね」 角川文庫からは、「~の中の女」シリーズ11作を収録した一冊本として、杉本一文の描く金田一耕助の表紙で1976年7月に刊行されていたが、本作の映画化に合わせて二分冊され、表紙も古谷一行をモデルにした和田誠の絵に差し替えられ、1979年6月に刊行された。 現在はいずれも絶版であるが、電子書籍で読むことが可能である。 『』「まあ、たいへんあいまいな事件で申し訳ありませんが、ひとつぐらいこんな話があってもいいじゃないですか」 正確には「ひとつくらいこんな話もいいではありませんか」。 金田一耕助が、事件の最後に真相を横溝先生に語る、というのが「~の中の女」の大方の枠組みで、これも実際に耕助が先生に向かって言った言葉。 『瞳の中の女』は、金田一耕助の事件簿中、唯一の未解決事件ということになってはいるが、それは被疑者が死亡ないしは失踪してしまっているためで、一応の結末は示されている。 映っているのは初代・金田一耕助役の。 映画で石坂浩二が、テレビで古谷一行が原作通りの和服の耕助を演じるまで、耕助役の俳優は全て洋装だった。 不二子像 原作『瞳の中の女』に登場する川崎不二子の石膏像。 映画では「灰田不二子」と表記されているが、原作では灰田とは密通関係にあるだけで、正妻ではない。 石膏像のモデルになっているのは。 山口(と)と大林監督とは、一連ののCMで縁があり、前作『』(1978年)でも二人が主演している。 A MOVIE 大林監督の映画の冒頭に冠されることが多いタイトル。 瞳の中の訪問者 原作『瞳の中の女』に登場する実質上の主人公・記憶喪失者の杉田弘。 演じたは、『』(1977年)の登場人物・風間史郎のままの姿で出演。 音楽も同映画のBGMが掛かる。 『瞳の中の訪問者』では、彼がヒロインの瞳の中に映っているが、本作では彼の瞳の中に女の顔が浮かんでいる設定で、立場が逆転している。 事件のキーパーソンであるにもかかわらず、この後、映画には全く出てこない。 峰岸徹は大林宣彦ワールドを象徴する俳優の一人で、『瞳の中の訪問者』以来、『金田一』、『』 1981年 、『』 1983年 、『』 1984年 、『』 1985年 、『』『』 1986年 、『』 1988年 、『』 1989年 、『』 1995年 、『』 2007年 、遺作となった『』 2008年 まで、13作の大林映画に出演した。 灰田邸 『瞳の中の女』の事件の場所となったアトリエ。 原作では吉祥寺にあるという設定。 主人の名前は原作では「灰田太三」だが、映画では「灰田勝彦」と、実在の歌手と同名になっている。 金田一耕助(11代目)と等々力警部 劇中映画『瞳の中の女』は、本作で横溝正史の原作を使用した唯一のシーンだが、耕助と等々力警部が杉田弘を追うのは、彼が記憶を取り戻した後のことで、このシーンに登場するのはおかしい。 脚本段階では耕助役のには台詞があり、そこで『瞳の中の女』は十年前の事件で、劇中映画でも杉田弘が殴られたシーンは耕助の回想だった、という説明がされていた。 三船敏郎着用の耕助の着物は、東宝から借りてきたもので、石坂浩二が着ていた「本物」。 三船との特別出演は、製作に三船プロを擁したための角川春樹の戦略によるもの。 「頭、掻きすぎたのね」 頭を掻くが薄ら禿なのは、前述の耕助の癖から。 この台詞は脚本にはない、熊谷美由紀のアドリブである。 等々力警部の「ようしっ、わからぬか! 」は市川崑の金田一耕助シリーズで警部役を務めた加藤武の「ようしっ、わかった! 」のもじり。 「話がピーマン」 当時の流行語。 「話の中身が何もない」の意味。 本作の翌年には『』(監督)という映画も公開されている。 「Shut up! Baby. 『太陽にほえろ! 』を初めとした70年代の日本の刑事ドラマの大多数も、『ダーティハリー』の影響下にあって、暴力的なアクションがお茶の間に頻繁に流れるようになっていた。 現実の刑事の姿とは異なる過激な描写には、批判の声も少なくなかったが、視聴者の支持は圧倒的で、類似の番組が後続した。 ただ、等々力警部がどんなに格好を付けても、ダーティハリーには程遠く、決めてみせてもまるで決まらない、というギャグになっている。 「『』? 知らねえな」 アメリカのSF映画雑誌の日本版。 映画公開の一年前の1978年に発刊、1987年に休刊。 「『』どうしたの? 『バラエティ』」 角川書店発行のサブ・カルチャー雑誌。 1977年発刊、1986年休刊。 発刊当初は角川映画の宣伝目的であることが顕著だったが、後期は、角川三人娘をフィーチャーすることに多く紙面が割かれるアイドル雑誌に変貌した。 三人娘の角川事務所退社と共に、その役目を終えた。 『蘇える金狼』 大藪春彦原作、村川透監督、松田優作主演の角川映画(1979年)。 地方では本作の併映だった。 風に飛ばされた耕助の帽子を捕まえたのは。 1970年代、アデランスのCMに長らく出演していた。 これは、が風に帽子を飛ばされてしまい、それを女の子連れの南に受け止めてもらって、「アデランスって、素敵ですわね(突風でも飛ばないから)」と視聴者に向かって微笑むバージョンを元ネタにしている。 「金田一さん、あなたの推理は間違っている」 著『金田一耕助さん・あなたの推理は間違いだらけ! いわゆる便乗本。 横溝作品のミスを重箱の隅をつつくようにあげつらっており、揶揄が優先して全く批評になっていない牽強付会な説も多く(『本陣殺人事件』の真犯人を、本文の誤植を取り上げて、一柳賢蔵の双子の兄弟の一柳腎臓だと主張するなど)、の他、やらも痛烈に批判している。 床屋の客・高木先生 本人。 推理作家、時代小説作家。 『』(1948年)でデビュー。 名探偵、大前田英策、弁護士百谷泉一郎、、(グズ茂)、名探偵など、数多くの名探偵を生んだ。 角川書店は、横溝正史フェアの後、森村誠一フェア、続いて高木彬光フェアを開催している。 「ところで神津恭介君…」 『刺青殺人事件』でデビューした眉目秀麗の名探偵。 、金田一耕助と並んで、「日本三大名探偵」と称される。 『成吉思汗の秘密』を一応の区切りとして、映画公開当時、神津恭介シリーズは新作があまり発表されていなかった。 それには理由があったことが、後年、高木の著書によって明かされることになる。 Enjoy Cocaine 耕助の事務所のドアにあるロゴ。 コカ・コーラのロゴに似せているが、実は「」。 ちなみに、コカ・コーラのコカはまさしくコカの葉を使用していたことに由来するが、1903年を境に禁止されたため、耕助がアメリカ時代に飲んだコカ・コーラには、コカの成分は含まれていない。 「浩二さん? いや、耕助ですが。 ルリ子さんですって? 違いますね! 」 東宝の市川崑監督版で金田一耕助を演じていた石坂浩二のこと。 「ルリ子」はで、当時の石坂浩二の妻。 「泥棒は芸術家だが、探偵は批評家に過ぎない」 G. チェスタートン『ブラウン神父の童心』第一話「青い十字架」中の台詞「犯罪者は独創的な天才だが、探偵はそれに対する批評家にすぎない」に基づく。 近年は『名探偵コナン』で怪盗キッドが同様の台詞を口にしている。 「ピピポポピピポポ」 (1977年~)のの音真似。 大林映画には『瞳の中の訪問者』に続く出演。 同作ではと共にヌードになることを大林監督から要請されているが断っている。 「先生、先生」 耕助を慕う少女を演じているのは、同年の映画『悪魔が来りて笛を吹く』(斎藤光正監督)で椿美禰子を演じた。 BGMにもの同テーマが使用されている。 「Maxim」 大林宣彦監督による、・マキシムコーヒーのCMが元ネタ。 当時、大林宣彦は数多くの海外スターを起用したCMを撮っており、これもがカップを指でチンと鳴らすのが定番のシリーズになっていた。 は、現在の江ノ島電鉄(江ノ電)。 500形は江ノ電を代表する車両だったが、80年代からモデルチェンジが進み、2003年に完全に廃車となった。 理由は旧型には冷房の搭載が困難だったためである。 耕助と等々力が向かっているのが鎌倉方面であるとすると、原作で吉祥寺にあるとされる灰田邸とは設定が合致しない。 「私たち刑事が情熱をもって事件に当たったってのは、大正、昭和の初期まででしたな。 今はダメです」 等々力警部が大正時代から刑事だったとすると、1979年当時は70歳を超えていることになる。 しかし原作でも等々力の登場は金田一よりも早く、名探偵由利麟太郎・三津木俊助ものの第一作『石膏美人』 1936年 でトリオを組んでいて、その時は既に壮年であった。 たね 『悪魔が来りて笛を吹く』に登場する、椿家の女中と同名。 灰田邸の外見も映画版の椿邸に似せている。 たねは、原作では脇役だが、映画版で演じた二木てるみには重要な役割が担わされていた。 本作では名前が共通しているだけで、特に関連はない。 園芸ばさみを持っている姿は『』(監督)の殺人鬼クロプシー(バンボロ)を連想ざせるが、こちらは1981年の映画なので、元ネタではない。 演者は樹木希林。 大林映画にはこの後、『転校生』(1982年)に斉藤直子役、『さびしんぼう』(1985年)に雨野テルエ役で出演している。 「わたくし、20年ほど前に、一度拝見したことがあるんですが」「あら、小学生の頃に」 『瞳の中の女』事件が20年前に起きたというのは、原作が1958年に執筆されているから。 確かに、現在の耕助が30代であるなら、小学生時代に事件に関わったことになる。 原作の年齢と、演じている俳優の年齢との齟齬によるギャグ。 原作通りの設定なら、1979年当時、耕助は66歳になっている。 明智小十郎 演者は。 東映時代劇の黄金期を支えた美男スター俳優で、喋り口調も時代劇そのまま。 BGMにも東映時代劇の象徴とも言える『』が使用されている。 名前は江戸川乱歩が創造した名探偵・明智小五郎から。 綾香 明智小十郎の愛人だが、名前は『白昼の死角』の鶴岡七郎の愛人・綾香から取られている。 演じているのは小川亜沙美。 ちなみに映画版『白昼の死角』では島田陽子(『犬神家の一族』のヒロインでもある)が、テレビドラマ版では浜木綿子が演じていた。 「キスミー」「カネボウよ」「フォー・ビューティフル・ヒューマン・ライフ! 」 「Kiss Me」は伊勢半の化粧品ブランド、「カネボウ」も同様(現在はトリニティ・インベストメントに吸収合併)。 小十郎が本来の意味で「Kiss Me」と言ったのに対して、愛人の綾香が化粧品名と勘違いしたという、すれ違いギャグ。 「Kanebo, For Beautiful Human Life」は当時のカネボウのキャッチフレーズだった。 また「キスミー」は『人間の証明』にも登場する有名な台詞。 「遅かりしよな」 歌舞伎『』での塩冶判官(浅野内匠頭)の台詞「遅かりし由良助」から。 大星由良之助(大石内蔵助)が主君の切腹の場に駆けつけるのが遅れたため。 史実としては、内蔵助は内匠頭の切腹時には赤穂にいて、主君と対面していない。 映画化も歌舞伎から離れているものが多いため、この台詞を内匠頭が口にする作品は少ない。 「夢じゃ、夢じゃ夢じゃ! 夢でござる! 但馬守が実際に手にした首は、()のもの。 もちろんそのような史実はない。 「でかしたぞ、萬屋! 」 の役名は「石田五右衛門」(石川五右衛門のもじり)であって、「萬屋」は故売屋としての屋号という設定。 長らく沈滞していた時代劇を復興させたとして『柳生一族の陰謀』の評価は高く、萬屋錦之介に対して旧友の千代之介がエールを送っていると取れる台詞。 「今度ねえ、緑ヶ丘に緑ヶ丘荘ってアパートを見つけたんですよ」 金田一耕助が緑ヶ丘荘に引っ越して探偵事務所を開業したのは、原作シリーズでは1957年(昭和32)年という設定。 原作短編集『金田一耕助の冒険』中の事件はほぼその時期に起きており、『瞳の中の女』事件は翌1958年に起きている。 事務所を開く前は、耕助は親友・風間俊六の愛人節子が経営する、大森の割烹旅館「松月」に居候していた。 映画『悪魔が来りて笛を吹く』には俊六(梅宮辰夫)、節子(名前は敏江と変更、正妻となっている/浜木綿子)が登場している。 主演のアクション映画で、もちろん下駄屋は出てこない。 下駄屋を演じているのは、美術監督の薩谷和夫。 大林映画の美術を一手に引き受けていただけでなく、こうしたチョイ役出演も多い。 『HOUSE ハウス』(1977年)では「靴屋のおじさん」役で出演していて、今回と同じ役だと判断してよい。 ハンガーの顔写真 耕助の事務所にジャケットを引っかけたハンガーがあり、そこにの顔写真が貼られている。 中尾は『』で金田一耕助を演じていた。 時代設定を映画製作時の現代 昭和50年 としたため、耕助はジャケットにジーンズ姿のヒッピースタイルだった。 金田一耕助の独身を守る会 当時実在していた、女性中心の金田一耕助ファンクラブ。 名探偵のファンクラブとしては日本初で、原作者の横溝正史に、「金田一耕助を結婚させないでください」あるいは「私を耕助さんのお嫁にしてください」といった類の嘆願書を送るなどの活動をしていた。 元ネタのクライマックス・シーンは「(回転木馬)」だが、本作ではそれが「ローター」に置き換わっている。 乗客が回転する壁に遠心力で押し付けられ、床が下がって宙に浮くローターは、当時全国各地の遊園地に設置されていたが、気分を悪くする乗客が増えたため、次第に撤去され、現在はどこの遊園地にもない。 「まさに羨望のRX-7」 のCMからのパロディ。 BGMは。 「何のために鳥取から出てきたんですか」 鳥取出身のの持ちネタ。 「さては、マカオ警視庁の陳警部! まさか! 」 「陳警部」は、中国を舞台にしたサスペンス小説・ドラマ・映画にはよくある名前。 明智の秘書「高木」の名前は、明智小五郎の探偵助手・小林少年から。 ジャッキー・チェンは、後に『』シリーズ(1985年~)で「陳警部」を演じることになる。 明智文江 名前は明智小五郎の夫人・文代から。 「波も涙も暖かい」1959年に公開された監督のアメリカ映画。 「出てきた魚」は、放射能に汚染された無数の魚の死骸。 しかしここでは、合唱に合わせて、サメが現れる。 「目ン無い千鳥かジョナサンか」 「」は、作詞:、作曲:、歌:とによる1940年(昭和15年)の流行歌。 「ジョナサンか」は70年代に世界的なベストセラーとなったによる小説「」からのパロディ。 1973年にはアメリカで同名タイトルの映画も作られた。 国内でも東映映画「」シリーズに「やもめのジョナサン」というキャラクターが登場。 「」1965年に公開された監督のアメリカ映画。 「とんでとんで」「とんでもない! 」 の1978年のヒット曲『』のサビのフレーズに引っ掛けた駄洒落。 ピアノを演奏している音楽教師の世田役は、これも大林映画の常連音楽監督の宮崎尚志。 「」1978年に作られたアメリカのサーフィン映画。 監督は(日本では本作と同じ1979年に公開された)• スーパーマンション 空をスーパーマンが飛んでいる。 本作公開の前年の1978年に、映画『』(監督)がリメイクされて大ヒットしたばかりだった。 「薔薇は君より美しい」 「」がさかさまになっている。 元のフレーズは、イフGのCMソングから。 歌手はで、このCMのキャンペーンがきっかけとなって、布施はCMに出演していたと結婚した(その後、離婚)。 「乙女の動悸がムネムネしてますの」 「ドキがムネムネ」は元々はのギャグ。 近年では『』で野原しんのすけがきれいなおねいさんに出逢ったときに多用している。 文江がバストをさらけ出した時に掛かるBGMは、アーケードゲーム「」(株式会社)の発射音および爆発音。 1978年以来、社会現象と言えるほどの大ブームとなっていた。 「私が二度目なものですから」 原作『瞳の中の女』の設定に基づいたセリフ。 しかし映画ではその設定に改変が加えられている。 「オー、ノー! 」 斧による惨殺は、映画『犬神家の一族』の殺害方法。 ドアを開けると風が吹き、花弁が舞う演出は、大林映画の定番。 『瞳の中の訪問者』では、ブラック・ジャック(宍戸錠)が登場するたびに部屋の中であるにもかかわらず風が吹き込んでくる。 『』(2017年)では、吉良(長塚圭史)の退場シーンで盛大な花吹雪が舞っている。 「山の吊り橋ゃ、どなたが通る」「…犯人が歌っちゃってるよ。 いいのかよ、あんなのが犯人で。 犯人らしくない犯人に刑事が怒りを覚えるのは、つかこうへい『熱海殺人事件』(1973年)の木村伝兵衛(くわえ煙草伝兵衛)の台詞から。 「等々力さんの名前はまだないんですねえ」 床に星型のプレートが埋め込まれているのは、を模したもの。 磯川警部のプレートはあるが、等々力警部はまだ顕彰されていないということ。 金田一耕助と組んで事件に当たった相棒の最多は、圧倒的に等々力警部で、60作以上に登場している。 しかし横溝正史作品で傑作と評価が高い作品は、『本陣殺人事件』以降、その殆どが岡山の磯川警部とのコンビ作である。 本作で等々力警部は、磯川警部へのジェラシーを露骨に顕している。 それが僕なんだよ」から。 映画中の「太陽クラブ」は実在した闇金「光クラブ」がモデルで、事件が戦後すぐの1948年に起きており、小説・映画の時代背景も昭和20~30年代であるため、遊んでいる子供たちも、その頃の風俗として和服で出演している。 藤井たか子 子どもたちに交じって遊ぶ日傘の女。 同じく『白昼の死角』に登場する主人公・鶴岡七郎の妻。 演じているのはだが、映画版『白昼の死角』ではが、ドラマ版ではが演じていた。 戯作・阿部定の生涯』(1998年)の阿部いと役と、大林映画の常連となった。 八甲商事 鶴岡が太陽クラブ事件の後に立ち上げた手形金融業「六甲商事」から。 シナリオ段階では「サラリーローン太陽クラブ」だった。 「別にねえ、狼が長生きするって意味じゃないんですよ、ただあれはキャッチフレーズなの。 しつっこい人だなあ、豚じゃなくブスだって!」 映画『白昼の死角』のキャッチコピー「狼は生きろ、豚は死ね」を踏まえた台詞(さらに元ネタとなっているのは、石原慎太郎が1960年に発表した戯曲『狼生きろ、豚は死ね』)。 また、ブスを遠慮なく罵倒するのは、つかこうへい『熱海殺人事件』(1973年)にも見られる。 鶴岡七郎 『白昼の死角』に続いて、本作でも鶴岡七郎を演じている夏八木勲(当時は夏木勲)だが、なぜかシナリオでは「隅田光一」という名前になっている。 しかし『白昼の死角』で隅田を演じていたのは岸田森であり、藤井たか子との関係を考えても、夏八木を隅田とするのはおかしい。 シナリオでは当初「太陽クラブ社長 つまり隅田光一 」という設定だったため、役名のみが残ってしまったもの。 夏八木は、横溝正史作品には『八つ墓村』(1977年)の尼子の落武者・義孝役、『悪魔が来りて笛を吹く』(1979年)の等々力警部役に続く登板。 角川映画には『人間の証明』(1977年)以来、10本の映画に出演した常連であった。 「せめて夜が来る前は お前の涙を信じよう」 の歌『欲望の街』(作詞:阿木燿子、作曲:宇崎竜童)。 映画『白昼の死角』の主題歌。 テレビドラマ版『白昼の死角』でも主題歌として使用された。 サラ金大王 「サラ金」は「サラリーマン金融」の略称。 1970年代半ばより、悪徳消費者金融による過酷な取り立て、脅迫などが社会問題化し、「サラ金地獄」と呼ばれていた。 「サラ金大王」の社長・蛸島裕太郎(佐藤蛾次郎)は、テレビやマスコミに登場しては自己の正当性を主張していた一連の金融会社の経営者たちをモデルとしている。 「コレラが発生した」と、サラ金大王たちが乱入して隅田たちを追い出すのは、『白昼の死角』での、ある詐欺事件の導入部をそのまま模している。 佐藤蛾次郎は、同映画にも「カトウ・ガタロウ」役で出演した。 最後に彼らが横にスライドしてきて哄笑するシーンも、同映画のCMを真似たもの。 サラ金大王の配下A(四人並んだ時の向かって一番右の人物) カメラマンの池田伝一。 伝説の実写版『鉄人28号』(1960年)の撮影が有名。 大林宣彦とはCM時代からの畏友。 『時をかける少女』でも撮影協力を担当している。 サラ金大王の配下B(向かって左から二番目の人物) 音響監督の大内勇吉。 こちらも大林宣彦監督のCMを「マンダム」ほか、数多く担当した。 『ねらわれた学園』(1981年)にも剣道の第2回大会主査役でカメオ出演している。 サラ金大王の配下C(向かって一番左の人物) 演者は。 東宝の元大部屋俳優で、『』(1962年)のキングコング役が有名。 東宝の大部屋が廃止された後、俳優業は減少したが、大林宣彦映画には『HOUSE ハウス』(1977年)のラーメン屋の客役以降、本作、『ねらわれた学園』(1981年)の関酒店の隣の老人役、『日本殉情伝 おかしなふたり ものくるほしきひとびとの群』(1988年)の浜の勝造役と、病気で完全に引退するまで出演し続けた。 これも東宝特撮に対する畏敬を示した大林宣彦の意向による起用である。 WANTED 中央署の逆さになった手配書に描かれているのは、『』の主人公・デューク東郷。 義理と人情と御中元 中央署の落ちた額に書かれていた標語。 のギャグ「世の中で大切なもの。 義理と人情とお中元」から。 ディスコで歌う少年歌手 歌っているのは。 この後のディスコシーンも含めて、映画『』(1977年/監督:)で「フィーバー」が流行語になったことを踏まえたパロディ。 「あの首は、今度殺される人のところに必ずあるわよ」 ある秘密の物品が転々とする過程で、死体が次々と現れるパターンは、『』(1930年)が確立したサスペンス・ミステリーのスタイル。 「大きくなったなあ」「だって、あれから2年だもん」 「下駄屋の娘」役は大林監督の実子・大林千茱萸。 彼女が『HOUSE ハウス」の原案者としてデビューしたのが2年前、小学校6年生・12歳の時だった。 同作では、やはり薩谷和夫と親子役で「靴屋の女の子」として出演もしていることを踏まえた台詞。 大林映画の多くは、妻の大林恭子がプロデューサーを務め、娘の千茱萸がスタッフ・キャストとして参加するファミリー・ムービーの性格を持っている。 しかし原作の金田一耕助は、ここで「家族っていうのもいいなあ」と述懐するような伴侶も子供も、少なくとも原作シリーズの本文中から読み取れる範囲内においては全く持つことがなかった。 「たたりじゃ、たたりじゃ」「ぼく、八つ馬鹿村のバカ」 松竹版『八つ墓村』のキャッチフレーズにも使われた「たたりじゃ」の台詞は、元々は登場人物の一人、「濃茶の尼」の台詞。 高木が頭に懐中電灯を巻き付けているのは、同じく『八つ墓村』で、最初の32人殺しを行った田治見要蔵のスタイル。 BGMには、イメージアルバム『金田一耕助の冒険 特別版』の羽田健太郎作曲のものが流用されている。 「省エネルギーだ、消せ消せ」 「省エネ」は「省エネルギー」のこと。 1973年のオイルショック以降、頻繁に使用されるようになり、同年の流行語大賞にも選ばれている。 「死後痙攣! 」 死体がなぜか動いてしまうのは、『犬神家の一族』(1976年)の犬神佐武の生首、『八つ墓村』(1977年)の落武者の生首など、映画化された横溝作品にはよく見られるが、原作にそんな非科学的な描写はない。 古垣和哉 中の『柩の中の女』の登場人物。 美術家。 原作の下の名前は「敏雄」。 原作には「三十七、八、色の青黒い神経質そうな人物」とある。 テレビ局のゲスト 本人。 推理作家・時代小説家・エッセイスト。 江戸川乱歩賞候補となった『招かれざる客』(1960年)でデビュー、生涯に380冊を超える著書を出版した多作家。 特に『木枯し紋次郎』シリーズは、映画化、ドラマ化され、笹沢の代表作となった。 本作では、古垣の横で、無言でサインに応じている。 森友吉 中の『柩の中の女』の登場人物「森富士郎」と、『鞄の中の女』の登場人物「安井友吉」を合体させている。 「森富士郎」は芸術家。 「安井友吉」は酒屋の小僧。 演じる山本麟一は『悪魔が来りて笛を吹く』(1979年)では目賀重亮役。 大林映画には『瞳の中の訪問者』(1978年)のたわし刑事(『鉄腕アトム』の田鷲警部)役に続く出演。 片桐悟郎 中の『鞄の中の女』の登場人物。 彫刻家。 原作の下の名前は「梧郎」。 原作には「親の遺産をたんまりもらって、道楽三昧に世を送ってる男」とある。 「そのために不二子さんは湖に身を投げて自殺し、片桐氏は海外に逃亡してしまったんです」 原作『瞳の中の女』の不二子は何者かによって殺害されており、状況が全く違う。 他の原作から名前を借りてきた登場人物の過去についても、経緯は全て原作を無視した映画オリジナルとなっている。 「思いがけず、いい目にも会いましたよ」 耕助が取り出したライター式の燭台は、盗まれた美術品のうちの一つ。 耕助が文江の車のトランクで発見した、という流れ。 横溝正史の少年もの金田一耕助シリーズ『黄金の指紋』には「皇帝の燭台」が登場している。 「シャーロック・ホームズのファンですの」「ホームズは僕のライバルですよ」 原作『』のタイトルは、『シャーロック・ホームズの冒険』にちなんで、中島河太郎が短編集を春陽堂文庫で編纂した時に付けたもの。 天眼鏡はホームズを象徴するアイテム。 『本陣殺人事件』で、久保銀造から「ホームズのように天眼鏡を使うのかね」と尋ねられた耕助は「僕はここを使います」と自分の頭を指さし、ホームズへのライバル意識を露わにしている。 「昔々の映画監督」「どんな作品を? 」「『HORSE ホース』ですの」「観てないな」 老人ホームの老人Bを演じているのは大林宣彦監督自身。 『HORSE ホース』は『HOUSE ハウス』(1977年)のこと。 BGMにも『HOUSE ハウス』のテーマが掛かる。 「空を見ろ! いい天気だ! 」 『スーパーマン』のキャッチフレーズ、「空を見ろ」「鳥だ」「飛行機だ」「あっ、スーパーマンだ」から。 演じているのはCMプロデューサーの前川鴻。 「少年少女たち、どきなさい」「これは面白くて為になる」 『少年倶楽部』などを発行していた講談社が、戦前から標榜していたキャッチフレーズが「面白くて為になる」。 横溝正史は、戦後改題された『少年クラブ』に、金田一耕助シリーズの少年もの『大迷宮』『金色の魔術師』『大宝窟』などを連載していたが、もちろん大人もののようなエロチック、グロテスクな死体は出てこない。 「これは猥褻物だ。 撤去します」 逆さまの胴体は、『犬神家の一族』の第三の殺人方法。 「警察にも三分の理があるんですよ」 もちろん本来の言葉は「盗人(泥棒)にも三分の理」。 「お前の顔の方がよっぽど猥褻だ! 」 画家を演じた映画評論家の(1930年~1997年)は、批判も少なくなかった日活ロマンポルノに対して、全面肯定の立場を取り、終生、エロ表現の規制に反対し続けた。 また、市川崑の『犬神家の一族』について「市川崑の最もつまらない映画」と酷評、角川映画全般についても、大量宣伝で駄作を連発し、一般人の邦画に対する評価を下げたと批判していた。 本作への出演は、あくまで大林宣彦との縁によるものである。 大林作品には、『ねらわれた学園』(1981年)にもカメオ出演している。 耕助と等々力が取っているポーズは、やはり『雨に唄えば』のダンスシーン&ポスターから。 いしだあゆみ 歌手、女優。 映画公開当時は特に横溝正史作品との接点はなかったが、後に片岡鶴太郎主演版『悪魔の手毬唄』(1993年)で、青池リカを演じた。 テレビCMでも広く流された。 角川春樹事務所の専属女優であったが、いわゆる「角川三人娘」の中に数えられることもなく、映画出演は本作のみである。 「この子たちは私の命だ! 」 新田次郎原作、森谷司郎監督『聖職の碑』(1978年)での赤羽長重(鶴田浩二)の台詞から。 「天は我々を見放した! 」 新田次郎原作、森谷司郎監督『八甲田山』(1977年)での神田大尉(北大路欣也)の台詞から。 どちらも雪山での遭難を題材としているため、突然、吹雪が舞っている。 五右エ門がいきなり服を脱いで裸になるのは、映画中、発狂して裸になって(矛盾脱衣)凍死する兵卒(原田君事)を模している。 「NEVER GIVE UP」 『野性の証明』および角川文庫・森村誠一フェアのキャッチコピー。 「ごめんなさい。 私、尽くされるタイプなの」 CMディレクターの英子を演じているのは、ファッションモデルの宇佐美恵子 当時27歳。 1975年から、マツダコスモAPシリーズのCMに出演していたが、カップルで出演するのがお約束の車のCMで、女性のみをアピールして単独で出演するのは珍しかった。 また、1978年に発行された『』でも、若い女性に手玉に取られる中年男性が描かれており、当時はこうした女性上位の歳の差カップルが話題になっていた 『夕暮まで』は1980年に監督によって映画化される。 「12代目金田一耕助」 映画で金田一耕助を演じた、片岡千恵蔵(初代)、岡譲司(2代)、河津清三郎(3代)、池部良(4代)、高倉健(5代)、中尾彬(6代)、石坂浩二(7代)、渥美清(8代)、西田敏行(9代)、古谷一行(10代・本作)、三船敏郎(11代・本作)と数えての12代目。 テレビドラマは含まない。 実際の12代目は鹿賀丈史、13代目は豊川悦司となる。 「悪女が来りて嘘を吐く」 『悪魔が来りて笛を吹く』のもじりだが、原作のタイトル自体、木下杢太郎の詩『玻璃問屋』中の「盲目が来りて笛を吹く」のもじりである。 ディスコシーン 直前のシーンのラストから、耕助と等々力が服を脱ぎ捨ててダンスするシーンまで、これも『』のパロディ。 「これが最後だ」「まだ終わりません! 」 映画『病院坂の首縊りの家』(1979年)のキャッチコピー。 『金田一耕助の冒険』のテレビCMでも、この台詞を受けて、古谷一行が「まだまだ終わらないからね! 」と明るく叫んでいた。 明智小十郎が白装束姿なのは『忠臣蔵』の浅野内匠頭の切腹シーンからの引用。 ここで小十郎は首を切られて死ぬが、『病院坂』では山内敏男(あおい輝彦)が生首の風鈴になっている。 当初、監督の市川崑は『病院坂』をシリーズ完結編とする意向だったが、その後さらに、『八つ墓村』(1997年)と『犬神家の一族』(2006年)の二本を監督することになった。 さらに『本陣殺人事件』の映画化も進めていたことが知られている。 『』 明智小十郎の棺の前で流れている音楽。 作詞は『人間の証明』中にも使用された『帽子』と同じ。 作曲は。 歌は一般に知られているのものではなく、。 金田一耕助シリーズでは、時代背景を感じさせるために、たびたび当時の流行歌が流れるが、本作では「単に懐メロが流れている」という形にしかなっていない。 なぜ流れているかも不明な、シュールなギャグである。 ちなみに本作の脚本を担当した斎藤耕一は、後に『青い山脈'88』を監督した。 「今度謎解きするとき呼んで。 つじつま合わせが大変ですな」「それが生きがいなんです」 横溝正史は『犬神家の一族』執筆時、あえて結末を考えずに書き始めたために、大変苦労している(角川文庫版初版解説より)。 『江戸川乱歩傑作選』 新潮文庫。 の処女作『』のほか、名探偵明智小五郎のデビュー作『』『』など、乱歩初期の名作短編を九編、収録しており、現在も装丁を変えて発行されている。 角川書店の社長が、ライバル書店である新潮社の、しかも金田一のライバルの名探偵の短編集を読んで笑っている(つまり『金田一耕助の冒険』よりずっと面白い)という、身も蓋もない自虐ギャグ。 団地の中の金田一耕助 寒村や旧家を舞台にすることが多い印象のある横溝作品だが、社会派推理小説に対抗していた時期には、主に東京近郊の現代的な市街地での殺人事件を扱っていた。 団地を舞台にした作品としては『』 1960~1961年 があり、その原型となったのは『~の中の女』シリーズ中の『渦の中の女』である。 「ここに開かずの間があるでしょ! 開かずの間が! 」「秘密の通路があるはずだよ! 」 原作『女王蜂』には、事件の鍵となる「開かずの間」が、『八つ墓村』には「秘密の通路」が登場している。 「あんたたち、血が汚れてるだろう、血が! 」 映画『八つ墓村』(1977年)には、「血の濁った多治見要蔵」(工藤校長・井川丑松)、「呪われた血の多治見家」(多治見久弥)といった台詞がある。 団地の亭主と主婦の「血液型」に関する会話は、『八つ墓村』や『仮面舞踏会』での親子関係についてのある話題を踏まえたもの。 亭主を演じているのは、本作のプロデューサーの角川春樹自身であるが、この時期、彼は、自分の製作する映画のすべてにチョイ役で出演していた。 同じく、自分の監督する映画にカメオ出演していたアルフレッド・ヒッチコックに倣ったものである。 横溝正史作品には、角川映画第一作『犬神家の一族』(1976年)には渡辺刑事役で、『悪魔が来りて笛を吹く』(1979年)には闇屋の植松役で、『悪霊島』(1981年)にはディレクター役で出演しているほか、本作では後述する通り、本人役でも出演している。 「あー、いやなもん見ちゃったな。 不吉な夢だ」 黒い背景に、表情のカットを重ねて耕助の推理のひらめきを表現するのは、市川崑の金田一耕助シリーズの演出から。 「ぼくの推理よく当たるんですよ。 隣の映画監督さん、もうお亡くなりになったんでしょう? 」「いや、今、便所です」 依頼人を一目見ただけで、その素性や経歴をピタリと当てる「天才型」のシャーロック・ホームズとの差別化を図って、「凡人型」の後続探偵たちは、最初は推理を外してしまう例が多い。 金田一耕助も『獄門島』事件以降、最初は事件のヒントを見逃したり勘違いしたりしている。 「何というお姿に」「あまりにも薄すぎます」 壁などに当たってぺしゃんこになるのは、を初めとするのギャグの定番。 最も初期の例は、1920年代のの短編作品にまで遡れる。 の『』では、トムもジェリーもしょっちゅうペラペラになっていた。 「ふりむけば愛」 前述の『ふりむけば愛』(1978年)から。 「そうか! 」「分かった!? 」 前述の加藤武の台詞から。 「何という偶然」 前述の『犬神家の一族』の台詞から。 変装 マスクと服を剥いで正体を現す演出は、片岡千恵蔵主演『』シリーズ、後に『金田一耕助』シリーズにも取り入れられたスタイル。 本作でも『三つ首塔』上映シーンに見られる。 原作の耕助は、大人ものでは殆ど変装をしないが、『金色の魔術師』などの少年ものでたびたび変装を披露しているのは、映画からの逆輸入である。 テレビドラマ『江戸川乱歩の美女』シリーズでも、天知茂の明智小五郎が毎回の見せ場にしていた。 「名探偵登場」 ニール・サイモン脚本、ロバート・ムーア監督のミステリ映画のパロディ『』(1976年)から。 ニック&ノーラ・チャールズ夫妻、サム・スペード、エルキュール・ポアロ、ミス・マープル、チャーリー・チャンという五大名探偵のパロディとなっている。 名探偵とは言うものの、ろくに伏線も示さずに推理をすっ飛ばして真犯人を指摘するダメミステリーの典型として登場している。 また、ハヤカワポケットミステリが1956年から発行しているミステリーアンソロジー『名探偵登場』シリーズから。 ボーカルのは、松竹版『八つ墓村』(1977年)で主役の寺田辰也を演じている。 また作曲の村井邦彦は、映画『悪魔の手毬唄』(1977年)でも作曲を担当。 「おはんでござりやす」「よーお! 」 「鬼首村」は「おにこべむら」と読む。 映画『悪魔の手毬唄』(1977年)の舞台となる岡山県の架空の山村で、仁礼家と由良家の二大勢力が対立している。 「おはん」は、物語の途中途中に登場する謎の老婆。 原作では「おりん」だが、『悪魔の手毬唄』の元ネタとなった深沢七郎の小説『楢山節考』の主人公の名前が「おりん」であることや、同時期に『はなれ瞽女おりん』(1977年/篠田正浩監督)という映画が公開されていたことなどを考慮したためか、「おはん」と変更された。 市川崑は、後に吉永小百合主演で、宇野千代原作の『おはん』(1984年)を映画化している。 おはんは既にこの世の人ではないので、これから先の物語は、全て冥界での出来事、という解釈も成り立つ。 陸橋から落ちる耕助 その後、何事もなかったように再び走り始める。 これも『キートンのセブン・チャンス』(1925年)に、キートンが、掴まった木から崖下に落ち、また走り出すというギャグがある。 岬 クライマックス、真犯人の指摘を名探偵が岸壁や岬で行うのは、松本清張原作、野村芳太郎監督『ゼロの焦点』(1961年)が嚆矢だが、本作当時は二時間ドラマで頻出して話題となるほどには定着していなかった。 スチールアニメーション 耕助が坂道を転げ落ちるのをコマ撮りアニメーションで表現するのは、大林監督が自主映画時代から行っていた手法。 商業映画デビュー『HOUSE ハウス』でも頻繁に行っている他、『』(1983年)では、原田知世のタイムトラベルシーンに多用された。 「不二子さん」 当時、吉田日出子は35歳で、20年前は15歳ということになってしまう。 山口百恵は1979年当時、20歳。 ある(主に死んだと思われていた)人物が変貌して別人として登場する例は、説話や草双紙に親しんでいた横溝正史が、作中で好んで多用していた設定。 しかし映像化された際には、物語としては必然性がないため、省略、改変されることが多かった。 原作の不二子は完全に殺害されており、死体も発見されているが、本作での彼女の再登場は、他の原作を参考にして、横溝正史の趣味を反映させたものと言える。 企画段階では「不二子」には、大屋政子を配役する予定であった。 山口百恵のような美女も、時が経てばかくも変貌する、というギャグを狙ったものだったが、当然のごとく依頼は断られている。 吉田日出子の起用が最後になったためか、パンフレットを初めとした関連本には、本映画の吉田のスチールは殆ど掲載されていない 後発のDVDのジャケットにはある。 「Mama,Do you remember,the old straw hat you gave to me. 」 ジョー山中の『人間の証明のテーマ』(1977年/訳詞:角川春樹・ジョー山中 作曲:)の歌い出し。 この歌詞は、西条八十の『帽子』の「母さん、僕のあの帽子どうしたでせうね」を、角川春樹とジョー山中が英語訳したものだが、原詩の帽子をなくした経緯は殆ど省略されている。 角川映画第二弾『人間の証明』(1977年/佐藤純彌監督)のテーマソングとして、CMでも頻繁に流され、「CMだけで映画を観た気にさせられて、実際に映画を観に行く気になれなくなった」と揶揄された。 「とってもデリッチュ」「昔のことは忘れましょうね」 「デリッシュカレー」のCMから。 映画『人間の証明』で八杉恭子を演じたは、1975年、同CMに出演していた。 『人間の証明』で過去を清算しようとする女性を演じたのと、過去にカレーのCMに出ていたことを「忘れたい」という意味と、二重の意味が持たされている。 男の子役は、『人間の証明』の主題歌を歌ったジョー山中の息子で、本編でも山中が演じたジョニー・ヘイワードの幼少時代を演じた山中光(山中ひかり)。 『人間の証明』のポスターは彼のアップだった。 「面白きこともなき世を面白く」 の辞世と伝えられている句。 晋作はこの上の句しか詠んでいない(下の句「すみなすものは心なりけり」はが付けた)• 角川春樹と横溝正史 どちらも本人。 ロケされた邸宅も実際に世田谷区成城にあった横溝正史邸。 縁側で正史が障子を貼っているのは、映画『悪魔が来りて笛を吹く』(1979年)の予告CM(現存していない)に出演して、障子を倒して登場していたから。 さらに角川春樹は、少年時代にいじめに遭うシーンで本作で三度目の出演を果たす予定であったが、それが口を横に引っ張られて「角川ウンコ」と言わされるというものであったため、それはさすがに顰蹙ものだろうという判断で、シナリオ段階のみのアイデアに終わり、撮影はされなかった。 「大作並みですから」「中身は薄いですな」 当時、大予算を掛けた角川映画『人間の証明』(1977年)、『野性の証明』(1978年)が「大作だが中身は薄い」と多くの批評家から酷評されて、賞レースから全く無視されていたことを自虐ギャグにしている。 角川映画が各映画賞を制覇したのは『蒲田行進曲』(1982年/深作欣二監督)で、この時、角川春樹は歓喜したという。 「私はこんな映画にだけは出たくなかった」 同じく、映画『悪魔が来りて笛を吹く』のキャッチコピー「私はこの小説だけは映画にしたくなかった」(陰惨すぎるという意味)と本人が語っていたことを踏まえている。 「結局、金田一がモッタモタしてたからいけないんだよね」「みんな死んじまわなきゃ、推理できないもんね」 金田一耕助の主要作品における殺人防御率が低いことは、ミステリファンの間ではよく揶揄される話題。 しかし実際には他の名探偵で、連続殺人を未然に防げない探偵も少なくない。 童謡殺人、見立て殺人を扱った作品は特にそうである。 「だからって、それはないよな」 前述の通り、本作の登場人物は『瞳の中の女』『柩の中の女』『鞄の中の女』と、それぞれが無関係で独立した作品から取られていて、無理やり一つの筋にまとめられたオリジナル作品になっている。 そのため、原作で不二子を殺害し、杉田弘を昏倒させた真犯人が誰なのかは、今回の映画でも分からずじまいである。 そもそも原作で被疑者となっている登場人物たちが、映画には殆ど未登場である。 結果として「原作の続きを映像化する」試みは全く為されていない。 事件は結局、未解決のままである。 「芸術は全てを美化する」 ヨハン・ゲオルク・ズルツァー『美しい諸芸術の一般理論』での「様々に教えられているような自然の曖昧な模倣にではなく、人間に必要なものすべてを美化することにこそ、美しい諸芸術の本質が求められねばならない」に基づく台詞。 「だいたい事件ってのは、一から十まできっかり収まるところへ収まるってもんじゃないですよ、現実には~」 この金田一耕助の長いモノローグは、ダイアローグ・ライターを担当したつかこうへいの代表作『熱海殺人事件』で、木村伝兵衛(くわえ煙草伝兵衛)部長刑事が、陳腐なブス殺しを「美しい殺人事件」に仕立て上げようとする心理を告白する台詞と共通している。 この部分がつかのオリジナルであることを、つかが参加する前の準備稿シナリオを読んだモルモット吉田が確認している(『金田一耕助映像読本』より)• 「毛唐みたいに、ピストルバンバン撃ち合う明日の殺人と違って、日本の殺人は、過去の魑魅魍魎を払い捨てるための殺人なんです」 角川映画としての金田一耕助シリーズは、本作で完結する予定だったが、さらに1981年には篠田正浩監督による『悪霊島』が製作される。 その冒頭で、1980年に起きた、原作にはない、マーク・チャップマンによるジョン・レノン銃殺事件を挿入したのは脚本を担当した清水邦夫だったが、その意図は、現代の犯罪がまさしく無計画な動機なき通り魔犯罪であり、過去の情念に基づいた横溝正史の世界こそが取り戻すべき日本の美であると明確に対照させるためで、本作の耕助のメッセージに呼応したものになっている。 煙とともに消失する耕助 最も古い特撮技術で、『』 1902年/監督: の月人の消失シーンに見られる。 本邦では主演『』 1921年/監督: で使用されたのが現存する最古の例。 浜辺の殺害現場 耕助が死体の周りに飾っているのは、それぞれ、琴糸と日本刀(『本陣殺人事件』)、釣鐘(『獄門島』)、火焔太鼓(『悪魔が来りて笛を吹く』)、逆さの両足(『犬神家の一族』)、死体の口に漏斗・大判小判(『悪魔の手毬唄』)、風鈴(『病院坂の首縊りの家』)。 耕助に向かって拳銃を撃つ等々力警部 ラストでの耕助と等々力の敵対関係には、と、追う者と追われる者との、ホモ・ゼクシャルを暗示させる関係のイメージが重ねられている。 再び消失する耕助 等々力警部の発砲とともに、フォトスタジオでの耕助の消失シーンがされる。 しかし、ここでの耕助の二度目の消失が何を意味するのかは定かではない。 単なる回想なのか、時間を跳躍したのか、耕助の死は夢だったのか、解釈は多様だが、この点についての制作者・批評家による指摘は殆ど行われていない。 エンディング 主人公が一人孤独に道の彼方に消えていくのは、チャーリー・チャップリンが映画のラストで「放浪」を暗示するために行っていた手法(ただし『』だけはと二人、「幸福」を暗示して終わる)。 和田誠は、横溝正史『真説金田一耕助』の挿画を担当した際も、第一回の山道をこちらに向かって歩いてくる耕助の姿に呼応して、最終回で背中を見せて立ち去っていく耕助のイラストを描いている。 後に、篠田正浩監督『悪霊島』(1981年)や、市川崑のリメイク版『犬神家の一族』(2006年)のラストシーンも、全く同じ構図のショットで締めくくられた。 エンドクレジットで、逃げ出す「和田誠」 タイトルデザインの和田誠の文字が横に移動して消えていくのを、大林は、こんなふざけた映画から和田が逃げ出したのだと面白がった。 キャスト [ ]• 金田一耕助 -• 等々力警部 -• 古垣和哉 新興美術協会会長 -• 森友吉 老人ホームの老人 -• 明智文江 美術店夫人 -• 石田五右衛門 故売屋「萬屋」主人 -• 明智小十郎 明智美術店店主 -• たね(古垣邸召使) -• マリア 泥棒集団「ポパイ」首領 - (現・松田美由紀)• パンチ 泥棒集団 -• サンデー 泥棒集団 - (現・柴本浩行)• ポスト 泥棒集団 -• ピア 泥棒集団 -• 英子 ディレクター -• ディスコで歌う少年歌手 -• 床屋の店主 -• 明智小十郎の秘書・高木 -• 明智美術店の店員 -• 蛸島裕太郎(「サラ金大王」社長) -• 根本(古垣の秘書) -• 矢野(等々力の部下) -• 綾香(明智の女) -• 藤井たか子 水商売 -• 今泉(山の老人ホーム経営者) -• 記者A -• 記者B -• 記者C -• 記者D -• 記者E -• 老人A -• 老人Bと時代劇を撮影する映画監督(二役) -• 警官 -• 子供たちのリーダー・リカ -• 団地の主婦 -• 音楽教室の秘書 - (現・武智豊子)• 修道尼 -• アナウンサー トーク番組の司会者 -• 里子 文江の使用人 - (現・明日香七穂)• スウィート(ドラキュラの花嫁) -• 時代劇の悔しがる娘 -• アデランス -• デリッチュ -• 釣人 -• 画家 -• 世田(ピアノ伴奏をする音楽教師) -• 下駄屋の娘 -• 下駄屋の店主 -• スーパーマンを見上げて叫ぶ通行人 -• サラ金大王の配下A -• サラ金大王の配下B -• サラ金大王の配下C -• フォトスタジオのスタッフA -• フォトスタジオのスタッフB -• フォトスタジオのスタッフC -• フォトスタジオのスタッフD -• フォトスタジオのスタッフE -• フォトスタジオのスタッフF -• バッファロー軍団A -• バッファロー軍団B -• バッファロー軍団C -• バッファロー軍団D -• 老人ホームで歌う合唱団 -• 【友情出演】• 金田一が住んでいるアパートの隣人 -• 金田一を慕う少女 -• TV局のゲスト -• 横溝先生 -• 床屋の客 -• 団地の亭主と本人役(二役) -• 「瞳の中の女」の襲われる訪問者 -• 街のドラキュラ -• パズルを解く列車の乗客 - 【特別出演】• カレーを食べる八杉恭子 -• 隅田光一 「八甲商事」社長 - (夏八木勲)• 「瞳の中の女」の等々力警部 -• 「瞳の中の女」の金田一耕助(11代目) - スタッフ [ ]• 監督 -• 製作 -• 原作 - 角川文庫版• 脚本 - 、• ダイアローグ・ライター -• タイトルデザイン -• アニメーター -• プロデューサー -• 撮影 -• 美術 -• 照明 -• 録音 -• 編集 -• 記録 -• スチール -• 助監督 -• 製作担当 -• プロデューサー補 -• ファッションコーディネーター -• 音楽 - ストリングスアレンジャー - 主題歌 - 『』『』 作詞:、作曲・編曲: 歌・演奏:& 企画制作 - 発売 -• 監督助手 - 北西洋二、小林俊夫、羽石龍太郎• 撮影助手 - 、信坂利文、金中愛子• 照明助手 - 小山勲、藤野慎一、荒静也、千葉晴男• 録音助手 - 芦原邦雄、黒川英男、菊地正嗣• 美術助手 - 栗原信雄、吉村伸一郎• 大道具 - 石井常男• 小道具 - 田中良直• 合成作画 - 岡田明方、山田孝• 装飾 - 建守未好、佐々木康二• 美粧 - 山田かつら店• 衣裳 - 京都衣裳• ディスコ振付 - いわさきりゅうじ• 録音 - 東宝録音センター• 効果 - 宮田音響• 選曲 - 合田豊• 編集助手 - 待田政治、岡安和子、正木和史朗• 演技事務 - 室岡信明• 製作主任 - 大橋和男• 現像 - 東洋現像所• タイトル制作 - 株 宣映• 宣伝 - 原田宗親、福永邦昭、小谷松春雄、徳留義明、四方義朗• 製作 - 株• 配給 -• 製作協力 - 、• 協力 - 、株式会社、 アジア 株式会社、、• 衣裳協力 - 株 、、 株 、 株• 写真協力 -• 家具協力 - 山久インテリア家具パレス 脚注 [ ]• 岡田茂『悔いなきわが映画人生 東映と、共に歩んだ50年』財界研究所、2001年、461頁。。 『元ネタのわからないパロディーはなぞなぞである。 『ケンタッキー・フライド・ムービー』『金田一耕助の冒険』」『』2008年1月下旬号、、 118—119。 (単行本タイトル:『オーケンの、私は変な映画を観た!! 『三船敏郎全映画 映画秘宝COLLECTION 』 石熊勝己+映画秘宝編集部 323頁• 大林宣彦『映画、この指とまれ』〈〉、1990年、77頁。 大林宣彦『映画、この指とまれ』〈〉、1990年、74頁。 映画『金田一耕助の冒険』パンフレット 8頁• 映画『金田一耕助の冒険』パンフレット 15頁• 大林宣彦『映画、この指とまれ』〈〉、1990年、76頁。 映画『金田一耕助の冒険』パンフレット 9頁• 映画『金田一耕助の冒険』パンフレット 14頁• 映画『金田一耕助の冒険』パンフレット 15頁• 『三船敏郎全映画』 石熊勝己+映画秘宝編集部 323頁• 『三船敏郎全映画』 石熊勝己+映画秘宝編集部 324頁• DVD『瞳の中の訪問者』片平なぎさインタビュー• 映画『金田一耕助の冒険』パンフレット 16頁• DVD『金田一耕助の冒険』大林宣彦インタビュー 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ]•

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金田一耕助歴代俳優の【最新】人気ランキングトップ10ハマり役は?

金田一 耕助

いずれも系で放送された、以下のシリーズがある。 連続ドラマシリーズ『 横溝正史シリーズI』『 横溝正史シリーズII』• 2時間ドラマシリーズ『 名探偵・金田一耕助シリーズ』 なお、古谷は監督による1979年公開の映画『』にも主演しているが、これについては当該項目を参照。 概要 [ ] 横溝正史シリーズI・II(概要) [ ] 『 横溝正史シリーズ』は、系で毎週土曜日22:00 - 22:55に放送された。 と(旧)角川春樹事務所の企画。 第1シリーズはからまで、第2シリーズはからまで放送。 毎日放送と、・、との共同製作であった。 本シリーズのように制作プロダクションが作品毎に変わる制作体制は珍しく、他に同例は見られない。 毎日放送プロデューサーのは当時のインタビューで、凝った美術で定評のある大映京都と東宝の競作を狙ったと語っている。 三船プロは第2シリーズのみの参加である。 音楽は、第1シリーズは(大映担当分)と(東宝担当分)が分担、第2シリーズは真鍋が単独で担当した。 エンディングタイトルの映像も、第1シリーズは大映と東宝で別々のもの(それぞれ、工藤栄一監督、出目昌伸監督)を用いていたが、第2シリーズは全話共通(池広一夫監督)である。 なお、第1話担当監督の工藤栄一は7年前の東京12チャンネル番組『』でも第1話を担当しており、ともに第1話のみしか担当していない。 第1シリーズ本放映時には、最高視聴率が41. 主役のはすべてが演じ、古谷が初めて金田一を演じたのもこのシリーズである。 金田一役に古谷一行を指名したのは毎日放送副社長令嬢であった。 各作品第2話以降の冒頭は古谷一行の「ぼく、金田一耕助です」という台詞から始まり、ここまでのあらすじナレーションが入る。 ほとんどの作品で警察幹部が演ずる日和警部に置き換えられているのも特徴であるが、『犬神家の一族』『獄門島』では日和が一切登場せずに原作通りの橘署長や磯川警部が各々1作限りで登場する。 『本陣殺人事件』で岡山県警の警部であった日和が『三つ首塔』で警視庁の警部として登場した際、金田一に対して「栄転じゃ」と説明している。 しかし、『悪魔の手毬唄』で再び岡山県警の警部として登場した際や、第2シリーズで長野県や静岡県も含めた各地に登場した際には、特に明確な説明はされていない。 原作の分量に合わせて放送回数を決めるというスタイルで制作されている。 第1シリーズは原作に比較的忠実に作られているが、第2シリーズでは登場人物の属性を大きく変えたり原作では移動している物語の舞台を固定したりするなどの大きな改変がみられ、原作には登場しない金田一を登場させている場合(『真珠郎』『仮面劇場』)もある。 また、両シリーズとも推理小説としての論理整合に無頓着な傾向があり、例えば以下のような問題がある。 『犬神家の一族』では松子が旧宅へ出向いて佐智を殺害しており、出向いた理由やアリバイが成立した理由が不明である。 『悪魔が来りて笛を吹く』では原作通りの密室トリックを前半で提示しながら、それを解明しない。 『八つ墓村』では里村慎太郎の役割が不明確であり、殺害された理由の説明も曖昧である。 『仮面舞踏会』では槇恭吾の殺害や死体移動を誰がどのように実行したのかが明確に説明されない。 『仮面劇場』では虹之助の卓抜した嗅覚など盲聾を前提とした設定を原作通りとしながら、最後には盲聾が全くの演技であったとしている。 現在、全作品がまたはよりDVDソフト化されている。 名探偵・金田一耕助シリーズ(概要) [ ] 1983年からTBS系の2時間ドラマ枠「」にて放映開始された。 同番組の終了後は、映画番組枠(「」、「」)や改編期の特別番組として「横溝正史スペシャル」と銘打って放送された。 映画番組枠の廃止に伴う「水曜ロードショー」の終了により、再び「」、「」などの2時間ドラマ枠で放映されるようになり、2005年まで続いた。 当時の金田一人気に肖って好評を得て、息の長いシリーズになったといえる。 当初は「 名探偵金田一耕助の傑作推理」というシリーズ名であったが、ビデオソフト化された際に「 名探偵・金田一耕助シリーズ」と付けられて以降はこちらが使用されている。 2008年に、BS-i(現:)で再放送されたタイトルには「 金田一耕助の傑作推理」と表記されていた。 他では映像化されることの少ない短編や戦前作品に原作を多く仰いだのが大きな特徴である。 特に初期には、第1作『本陣殺人事件』は例外として第2作から第10作まで、それまで映像化されたことが1回きりか全く無い作品である。 中期の第11作から第19作までは劇場映画も含む映像化がされている代表的な長編が主となるが、その間にも映像化されたことのない短編が3作取り上げられている。 後期の第20作以降は再び映像化されたことのない作品が主となり、例外は『黒猫亭事件』が第28作『トランプ台上の首』の原作の1つになっていることを含めて4作である。 結果的には、金田一もの全長編のうち約半数を避けた形になった。 意欲作に属するとされる長編のうち『犬神家の一族』『夜歩く』『迷路荘の惨劇』『白と黒』『仮面舞踏会』は取り上げられなかった。 また、戦後の倶楽部雑誌などで発表された金田一物の通俗長編(映画化されたことのある『幽霊男』『吸血蛾』をはじめ、『悪魔の寵児』『夜の黒豹』など)は一切取り上げられていない。 毎日放送版の15作については、そのうち10作 がリメイクされた結果になっている。 金田一が登場しない作品の転用も多くみられ、由利麟太郎ものである『』を原作とする第2作など5作品は原作に金田一が全く登場しない。 第17作『三つ首塔』、第26作『悪魔の仮面』(『薔薇の別荘』が主な原作)のように、原作の設定を部分的に継承するのみでストーリーやトリックは全く新たに作り直した作品もある。 後期には第31作『白蝋の死美人』など、複数の短編を組み合わせた事例もある。 毎日放送版と同じネット、同じ古谷の主演、オリジナルキャラクターであった日和警部の名でハナ肇(毎日放送版第1作の署長役)の助演と、続編的なイメージで始まったシリーズだが、実際は制作局、制作会社、プロデューサーと全て一新された体制となっている。 共通する主要スタッフは脚本で岡本克己(毎日放送版1期、TBS版3回)、安倍徹郎(毎日放送版2回、TBS版1回)、監督で斎藤光正(各1回)のみ。 主軸となったのは東映京都撮影所出身の関本郁夫監督で、本数が多いだけでなく、劇場映画化されたことのあるメジャー原作9本のうち6本を独占的に手掛けている。 前半期には関本も含めロマンポルノ経験者の監督登板も目立った(16本中9本。 後半は16本中関本のみの4本。 毎日放送版では15作品中ゼロ)。 金田一の相棒役は「横溝正史シリーズI」の第1作『犬神家の一族』で橘署長を演じていたが等々力警部(第3作までは「日和警部」)役を演じていた(第7作『不死蝶』のみが神崎警部(原作の神崎署長)を演じた)が、1993年9月にハナが亡くなったため、第19作『女王蜂』では中継ぎ的にが亀山警部を演じ、第20作『悪魔の唇』よりハナと同じのメンバーであったが河合警部役で引き継いでいる。 なお、第11作『悪魔の手毬唄』では等々力警部のほかにが演じる磯川警部も登場する。 等々力警部(日和警部)や河合警部は第1作『本陣殺人事件』を除く各作品の冒頭で金田一とすでに親しい関係であり、それまでの作品でのやりとりを前提とした科白なども少なくない。 しかし、各作品の事件発生地に応じて所属が警視庁、神奈川県警、京都府警、岡山県警と変化しており 、その矛盾を解消しようとする演出は見られない。 ただし、各作品における所属の管轄外へ出かける設定は多々見られる。 第22作まではフィルム制作(ただし第5作からはビデオ編集が施されており、画質やテロップなど差異がある)。 第23作からビデオ制作で第31作と第32作はHD制作。 全作品がビデオ化されDVDマガジンとして発売された。 キャスト [ ] 主人公 [ ] 演 - 私立探偵。 「推理に行き詰まると逆立ちをする」という癖がある(このシリーズ独自の設定 )。 警察関係者 [ ] 日和勇 演 - (横溝正史シリーズI・II)、(名探偵・金田一耕助シリーズ) 階級は警部。 鼠が苦手。 原作には登場しない。 出演回• 横溝正史シリーズI・IIでは『犬神家の一族』『獄門島』以外の全作品に登場。 名探偵・金田一耕助シリーズでは『本陣殺人事件』〜『獄門岩の首』に登場。 等々力 演 - (横溝正史シリーズI・II)、ハナ肇(名探偵・金田一耕助シリーズ) 日和の部下の刑事(横溝正史シリーズI・II)。 階級は警部(名探偵・金田一耕助シリーズ)。 出演回• 横溝正史シリーズI・IIでは『三つ首塔』『悪魔が来りて笛を吹く』に登場。 名探偵・金田一耕助シリーズでは『霧の山荘』〜『香水心中』『殺人鬼』〜『迷路の花嫁』に登場。 磯川 演 - (横溝正史シリーズI・II)、(名探偵・金田一耕助シリーズ) 階級は警部。 出演回• 横溝正史シリーズI・IIでは『獄門島』に登場。 名探偵・金田一耕助シリーズでは『悪魔の手毬唄』に登場。 河合 演 - (名探偵・金田一耕助シリーズ) 階級は警部。 出演回• 『悪魔の唇』〜『神隠し真珠郎』に登場。 宮村 演 - (名探偵・金田一耕助シリーズ) 階級は巡査。 出演回• 『水神村伝説殺人事件』『人面瘡』『白蝋の死美人』に登場。 その他 [ ] かね 演 - (横溝正史シリーズI ) 金田一耕助探偵事務所に勤めるおばさん。 原作には登場しない。 松山節子 演 - (名探偵・金田一耕助シリーズ) 金田一耕助が滞在する割烹旅館「松月」の女将。 出演回• 『悪魔が来りて笛を吹く』『病院坂の首縊りの家』『迷路の花嫁』『白蝋の死美人』に登場。 犬神松子(佐兵衛の腹違いの娘・長女) -• 犬神竹子(佐兵衛の腹違いの娘・次女) -• 犬神梅子(佐兵衛の腹違いの娘・三女) -• 野々宮珠世(大弐の孫) -• 犬神佐清(松子の息子) -• 青沼静馬(菊乃の息子) - 田村亮(二役)• 犬神佐兵衛(犬神財閥の創始者) -• 犬神佐智(梅子の息子) -• 犬神佐武(竹子の息子) -• 犬神小夜子(梅子の娘) -• 橘(署長) -• キヨ(「那須ホテル」女中) -• 青沼菊乃(佐兵衛の愛人) -• 犬神寅之助(竹子の夫) -• 犬神幸吉(梅子の夫) -• 木村(刑事) -• 藤崎(鑑識員) -• 猿蔵(犬神家の下男) -• 志摩久平 -• 大山(神主) -• 野々村大弐(珠世の祖父) -• 古舘恭三(弁護士) - 第2作「」• 一柳糸子(賢蔵の母) -• 一柳賢蔵(一柳家当主) -• 一柳三郎(賢蔵の弟) -• 久保克子(賢蔵の新婦) -• 一柳鈴子(賢蔵の妹) -• 県警本部長 -• 清水京吉(三本指の男) -• 一柳伊兵衛(賢蔵の叔父) -• 山田(刑事) -• 久保銀造(克子の叔父) -• 糸子の亡夫 -• 白木静子(克子の元同僚) - 第3作「」• 高頭五郎 -• 宮本音禰 -• 鬼頭庄七 -• 志賀雷蔵 -• 古坂史郎 -• 佐竹由香利 -• しげや(上杉家の女中) -• 上杉品子(誠也の姉) -• 黒川(弁護士) -• 島原明美 -• 笠原薫 -• 高頭俊作 -• 法然和尚 -• 佐竹建彦(音禰の叔父) -• 上杉誠也(音禰の叔父・大学教授) - 第4作「」• 椿秌子(英輔の妻) -• 椿英輔(元子爵) -• 椿美禰子(英輔の娘) -• 菊江(玉蟲の妾) -• 新宮一彦(利彦の息子) -• 新宮華子(利彦の妻) -• 目賀重亮(秌子の主治医) -• 信乃(秌子の乳母) -• 「三春園」女将 -• おすみ(「三春園」女中) -• 慈道 -• 出川(刑事) -• 玉蟲公丸(秌子の叔父・元伯爵) -• 妙海尼(堀井駒子) -• お玉 -• 河村辰五郎 -• お種(椿家の女中) -• 小夜子 -• 新宮利彦(秌子の兄・元子爵) -• 三島東太郎(椿家の書生) - 第5作「」• 了然(千光寺住職) -• 荒木(村長) -• 村瀬幸庵(漢方医) -• 鬼頭早苗(千万太の従妹) -• 鬼頭月代(千万太の妹) -• 鬼頭雪枝(千万太の妹) -• 鬼頭花子(千万太の妹) -• 竹蔵(本鬼頭の潮つくり) -• 清公(床屋) -• 了沢(千光寺典座) -• 鬼頭儀兵衛(分鬼頭当主) -• お小夜(与三松の妻) -• 鬼頭嘉右衛門(本鬼頭先代) -• 鬼頭与三松(本鬼頭当主) -• 勝野(嘉右衛門の妾) -• 鬼頭千万太(与三松の息子) -• 鵜飼章三(分鬼頭の居候) -• 清水(巡査) -• お志保(儀兵衛の後妻) - 第6作「」• 青池リカ(「亀の湯」女将) -• 青池歌名雄(リカの息子) -• 青池里子(リカの娘) -• いと(「井筒屋」女将) -• 別所千恵子(歌手の大空ゆかり) -• 本多(医師) -• 由良五百子(由良家の隠居) -• 由良敦子(由良家先代の未亡人) -• 別所春江(千恵子の母) -• 別所辰蔵(春江の兄) -• お幹(「亀の湯」女中) -• 咲枝(嘉平の妹) -• 仁礼文子(嘉平の娘) -• 由良泰子(敦子の娘) -• 五郎(村の青年) -• 由良敏郎(由良家当主) -• 新聞記者 -• 仁礼嘉平(仁礼家当主) -• 木村(巡査) -• 多々羅放庵 - 横溝正史シリーズII(1978年) [ ] 第1作「」• 森美也子(分家の未亡人) -• 寺田辰弥(田治見家の跡取り) -• 井川鶴子(辰弥の母) -• カズコ(よろず屋の娘) -• 濃茶の尼・妙蓮 -• 工藤(巡査) -• 村のよろず屋 -• 片岡吉蔵(博労) -• 尼子義久 -• 尼子の落武者 -• 田治見春代(辰弥の腹違いの姉) -• 梅幸尼 -• 田治見小竹(辰弥の大叔母) -• 田治見小梅(辰弥の大叔母) -• 久野恒美(医師) -• 里村慎太郎 -• 飲み屋のおやじ -• 井川丑松(辰弥の母方の祖父) -• 諏訪(弁護士) -• 田治見要蔵(辰弥の父・26年前村人32人を惨殺) -• 田治見久弥 - 中村敦夫(二役) 第2作「」• 鵜藤由美(鵜藤の姪) -• 椎名肇(城北大学英文科講師) -• 乙骨三四郎(城北大学東洋哲学講師) -• 了潤(和尚) - 加藤嘉• オトゾウ -• 真珠郎 -• 鵜藤 - 第3作「」• 鳳千代子(女優) - 草笛光子• 飛鳥忠熙(実業家・千代子の婚約者) -• 田代信吉 -• 笛小路美沙(千代子の娘) -• 笛小路泰久(千代子の2番目の夫・俳優) -• 的場英明 -• 津村真二(千代子の4番目の夫・作曲家) -• 槇恭吾(千代子の3番目の夫・画家) -• 村上多岐(飛鳥家の女中) - 露原千草• 古田(千代子のマネージャー) -• ミチ(看護婦) -• 桜井鉄雄(熙子の夫) -• 桜井熙子(忠熙の娘) -• 村上一彦(多岐の息子) -• 日比野(警部補) -• 刑事 -• 笛小路篤子(泰久の母) - 第4作「」• 鮎川マリ(ブラジルのコーヒー王アルフォンゾ・ゴンザレスの養女) -• 玉造康雄(玉造朋子の甥) -• 矢部都(慎一郎の娘) -• 田代(記者) -• 矢部杢衛(矢部家当主) -• 神崎(射水署署長) -• 古林徹三(矢部家の遠縁) -• 矢部慎一郎(杢衛の長男) -• 河野朝子(マリの家庭教師) -• カンポ(マリと母・君江の用心棒) -• 矢部英二(杢衛の次男) - 新田章• 矢部峯子(慎一郎の妻) -• 宮田文蔵(峯子の兄) - 第5作「」• 古神八千代(古神家の娘) -• 屋代寅太(鉄之進の甥) -• お柳さま(八千代の母・古神家先代の後妻) -• 蜂屋小市(画家・八千代の婚約者) -• 仙石直記(鉄之進の息子) -• お喜多(守衛の乳母) -• 古神守衛(八千代の腹違いの兄) -• 古神四方太(古神家先代の弟) -• お藤(古神家の女中) -• お静 -• 駐在 -• 仙石鉄之進(古神家の執事) - 第6作「」• 神尾秀子 -• 大道寺智子 -• 多門連太郎 -• 速水文彦 -• 大道寺槇 -• 速水蔦代 -• 遊佐三郎(漁師) -• 山下(巡査) -• 姫野東作(使用人) -• 九十九龍馬 -• 大道寺琴絵(大道寺家の娘・故人) -• 香月写真館の店主 -• 日下部達哉 -• 速水欣造 - 第7作「」• お繁(酒場「黒猫亭」マダム) -• 風間俊六 -• 日兆 -• 糸島大伍(お繁の夫) -• 長谷川(巡査) -• 「松月」女将 -• お君(「黒猫亭」元女給) -• 村井(刑事) -• 早坂(支配人) -• 浜本(風間建設労務者) - 第8作「」• 大道寺綾子(大道寺家の未亡人) -• 藤原キヨ(大道寺家の女中) -• 深町君枝(大道寺家の女執事) -• 大道寺珠代(綾子の義妹) -• 尼僧 -• 鵜藤五郎(甲野家の寄宿人) -• 甲野梨枝子(甲野兄妹の母) -• 甲野静馬 - 富川澈夫• 甲野由美 -• 松造 -• 巡査 -• 刑事 -• 志賀恭介(恭三の父) -• 鈴木(院長) -• 藤原源造(大道寺家の運転手) -• 志賀恭三(甲野兄妹の従兄) -• - ノンクレジットだが声だけ出演している 第9作「」• 篠崎倭文子(古舘の元妻) - 浜木綿子• 古舘辰人(古舘家当主・元伯爵) -• 糸 -• 村田(刑事) -• 天坊邦武(古舘の叔父・元伯爵) -• 古舘一人(古舘家先代・故人) -• 戸田タマ子(女中) -• 速水譲治 - 桑原大輔• 尾形静馬 -• 古舘加奈子 -• 刑事 -• 篠崎慎吾(の恩人) - 名探偵・金田一耕助シリーズ(1983年 - 2005年) [ ] 第1作「本陣殺人事件」(1983年)• 一柳賢蔵(克子の婚約者) -• 一柳三郎 -• 一柳鈴子 -• 一柳糸子(先代の未亡人) -• 一柳伊兵衛 -• 久保克子(銀蔵の姪) -• 白木静子 -• 久保銀蔵(の恩人) - 第2作「ミイラの花嫁」(1983年)• 鮎沢慎一郎 -• 鮎沢京子(信一郎の娘) -• 緒方大介 -• 鷲尾正道(京子の婚約者) -• 緒方八重子 -• 、、、 第3作「獄門岩の首」(1984年)• 蓮池幾代 -• 蓮池道子 -• 蓮池達夫 -• 鎌田玄蔵 -• 芸者桃太郎 -• 里村恭三 -• 土井 -• 医師 - 第4作「霧の山荘」(1985年)• 紅葉照子(女優) -• 水木謙二(照子の元恋人・故人) -• 岡部達彦(水木のそっくりさん) - 冨家規政(二役)• 上条晶雄(映画監督) -• 岡崎平太 -• 山本武彦 -• 江馬容子 -• 渡瀬洋三(カメラマン) -• 秋葉恒平(東亜シネマ宣伝部長) -• 第5作「死仮面」(1986年)• 上野里枝(君子の姉) -• 川島圭介 -• 川島夏子(君子の姉) -• 山内君子(経営者一族の娘) -• 加藤静子 -• 白井澄子 -• 、 第6作「香水心中」(1987年)• 上原省三 -• 常磐松樹 -• 常磐松彦 -• 常磐松子 -• 常磐松代 -• 小林美代子 -• 青野太一 -• 青野百合子 -• 市助 -• 中川ふみ -• 常磐家主治医 -• 解剖医 -• 岡田(警部補) - 第7作「不死蝶」(1988年)• 矢部峯子 -• 宮田文蔵 -• 矢部杢衛 -• 鮎川マリ(富豪の後継者) -• 鮎川君江(マリの母) - 有森也実(二役)• 矢部都 -• 矢部慎一郎 -• カンポ -• 神崎(警部・射水署捜査課長) -• 古林徹三 -• 第8作「殺人鬼」(1988年)• 亀井加奈子 -• 賀川達也(加奈子の同棲相手) -• 亀井淳吉(加奈子の夫・戦争に行ったまま行方不明) -• 賀川梅子(達也の夫・学園理事長) -• お化け屋敷の男 -• モク拾いの女 -• モク拾いの男 -• 第9作「死神の矢」(1989年)• 佐伯立子(古館家の家政婦) -• 松野鶴子(早苗のバレエの先生) -• 古館睦夫(考古学者) -• 古館早苗(睦夫の娘) -• 三田村文代(元バレエ団のプリマ・故人) -• 相良恵子(早苗の友人) -• 高見沢康雄 -• 神戸大助 -• 山本(刑事) -• 第10作「薔薇王」(1989年)• 日疋静子 -• 日疋源蔵 -• 日疋美樹子(日疋家の娘) -• 謙介(美紀子の婚約者) -• 久世ゆかり -• 五郎 -• 、、 第11作「悪魔の手毬唄」(1990年)• 青池リカ(湯治場「亀の湯」女主人) -• 青池歌名雄(リカの息子) -• 青池里子(「亀の湯」の娘) -• 多々羅放庵(元庄屋の老人) -• 由良敦子(由良家〈枡屋〉の未亡人) -• 由良泰子(由良家の娘) -• 仁礼嘉平(仁礼家〈秤屋〉当主) -• 仁礼文子(仁礼家の娘) -• 別所千恵子(別所家〈錠前屋〉の娘・歌手の大空ゆかり) -• 別所春江 -• 仁礼咲枝(嘉平の妹) -• 立花(警部補) - 第12作「魔女の旋律」(1991年)• 朝倉精四郎 -• 水島珠生 -• 本堂啓一 -• 本堂祥子 -• 朝倉精太郎 -• 本堂綾乃 -• 朝倉精一郎 -• 川島美津子、、、 第13作「八つ墓村」(1991年)• 寺田辰弥(化粧品セールスマン・多治見家の後継者) -• 森美也子 -• 多治見要蔵(辰弥の父・26年前に村人32人を殺害し行方不明) -• 多治見久弥(辰弥の兄) - ジョニー大倉(二役)• 多治見小梅 -• 多治見小竹 -• 多治見春代(辰弥の姉) -• 井川鶴子 -• 井川丑松(辰弥の祖父) -• 久野恒実 -• 英泉 -• 梅幸尼 -• 濃茶の尼 -• お島 -• 銀川(警部) -• 第14作「悪魔が来りて笛を吹く」(1992年)• 椿美禰子(英輔の娘) -• 椿英輔(元子爵) -• 椿秌子 -• 椿東太郎 -• 信乃 -• お種 -• 目賀重亮 -• 新宮利彦 -• 新宮華子 -• 玉虫公丸(美禰子の叔父) -• 菊江 -• 、 第15作「女怪」(1992年)• 持田虹子(の学生時代の恋人) -• 持田恭平(虹子の亡夫) -• 谷村貞夫(虹子の弟) -• おすわ(貞夫の養母) -• 寺坂(跡部所有の修行場の管理人) -• 川上(医師) -• 駐在 -• 巫女 -• 第16作「病院坂の首縊りの家」(1992年)• 法眼弥生(法眼家の実権を握る女) -• 法眼由香利(弥生の娘・行方不明中) -• 山内小雪(冬子の娘) - 川上麻衣子(二役)• 山内敏男(弥生と猛蔵の息子・小雪の義兄) -• 山内冬子(琢也の愛人) -• 法眼琢也(弥生の元夫) -• 本條徳兵衛(本條写真館主人) -• 本條直吉(徳兵衛の息子) -• 法眼滋(弥生の夫・法眼病院院長) -• 五十嵐猛蔵(弥生の義父) -• 第17作「三つ首塔」(1993年)• 座光寺音禰(雷蔵の養女) -• 座光寺雷蔵(玄蔵の息子) -• 座光寺由香利(雷蔵の実娘・音禰の妹) -• 座光寺蝶子(玄蔵の娘) -• 宮本薫(旧姓は竹内) -• 宮本俊作(薫の息子) -• 古坂史郎(薫の幼馴染・警察官) -• 座光寺玄蔵(資産家) -• 島村今朝三(蝶子の夫) - 第18作「迷路の花嫁」(1993年)• 植村欣之助 -• 滝川直衛 -• 滝川恭子 -• 滝川綾子 -• 建部多門 -• 宇賀神薬子 -• 宇賀神奈津女 -• 河村清吉 -• 本道千代吉 -• 吉野瑞枝 -• 、 第19作「女王蜂」(1994年)• 神尾秀子(大道寺家の金庫番) -• 大道寺智子 -• 大道寺欣造(智子の義父・大道寺家当主) -• 遊佐三郎(智子の見合い相手) -• 印南連太郎(大道寺家の奉公人) -• 駒井泰次郎(智子の見合い相手) -• 三宅嘉文(智子の見合い相手) -• 亀山(警部) -• 第20作「悪魔の唇」(1994年)• 水原ユカリ(朱実の友人・女優) -• 坂巻啓蔵(ユカリの恋人・小島泰三の会社社員) -• 古川ナツ子 -• 小島朱実(小島泰三の妻) -• 志村(刑事) -• 三浦(刑事) -• 新井(刑事) -• 藤野磯吉 -• 第21作「悪魔の花嫁」(1995年)• 鶴田弓枝 -• 河内忠雄 -• 鶴田菊雄(鶴田家主人) -• 笹野桑造(執事) -• 葵旅館女将 -• 村木育子(家政婦) -• 宇津木香織 -• 宇津木恭平(香織の兄・故人) -• 鶴田澄枝(菊雄の前妻・故人) -• 立野(不動産会社社長) -• 近藤(薬剤師) -• 宅間史郎(弁護士) -• 木田大助 -• 室戸三郎 -• 故買屋 -• 和菓子屋 -• 鈴木(刑事) - 伊庭剛• 野沢(刑事) -• 第22作「呪われた湖」(1996年)• 志賀秋子 -• 北神浩一郎 -• 北神龍蔵 -• 北神恭平 -• 御子柴八重 -• 御子柴由紀子 -• 西神順三 -• 西神康雄 -• 菅原九十郎 -• 木村(刑事) - 嵯峨周平• 清水(巡査) - 第23作「黒い羽根の呪い」(1996年)• 蓮池お由良(蓮池家・温泉宿の女将) -• 蓮池珠生(蓮池家の養女) -• 兵頭泰輔(兵頭家長男) -• 兵頭和哉(兵頭家次男) -• 幾代(蓮池家奉公人) -• 蓮池紋太夫(蓮池家当主・温泉宿経営) -• 蓮池貞之助(珠生の夫・失踪中) -• 兵頭宇之助(兵藤家当主・蓮池家の宿敵) -• 兵頭敦子(宇之助の妻) -• 直次郎(紋太夫の秘書) -• 里見(巡査) - 第24作「幽霊座」(1997年)• 雷車鶴之丞(旅回り一座座長) -• 香織(旅回り一座座員) -• 牧野喜久雄(中島酒蔵従業員・本名は鶴之助) -• 千鶴(旅回り一座座員) -• 岬乙女(旅回り一座座員) -• 水木京三郎(旅回り一座座員) -• 音丸(旅回り一座座員) -• 雷蔵(旅回り一座座員) -• 霊安室係官 -• 小柳(刑事・の助手) -• 坪内晴夫(座付き作家) -• 三波伸夫(旅回り一座番頭) -• 夏目(相生座経営) -• 紫虹(乙女の夫・旅回り一座座員) -• 第25作「獄門島」(1997年)• 鬼頭早苗(鬼頭三蔵の娘・鬼頭家の本家・本鬼頭の女主人) -• 鬼頭勝子(肇と早苗の母) - 秋吉久美子(二役)• 了然(千光寺住職・本鬼頭家の後見人) - 名古屋章• 村瀬幸庵(獄門島の漢方医) -• 荒木真喜平(獄門島の村長) -• 鬼頭月代(千万太の異母妹・長女) -• 鬼頭雪枝(千万太の異母妹・次女) -• 鬼頭花子(千万太の異母妹・三女) -• 鬼頭与左松(千万太らの父) -• 竹蔵 -• 復員詐欺師 -• 鬼頭志保(鬼頭家の分家・分鬼頭の後妻) -• お小夜(与左松の後妻・月代ら三姉妹の母) -• 清水(巡査) - 光石研• 鵜飼章三(志保の愛人) -• 鬼頭肇(鬼頭三蔵の息子・早苗の兄) -• 本鬼頭千万太(与三松と時子の息子・の友人・故人) -• 鬼頭嘉右衛門(千万太らの祖父・獄門島の主権者・故人) -• 、 第26作「悪魔の仮面」(1998年)• 仁礼鶴子(竜之助の妻) -• 仁礼琢馬(竜之助の次男) -• 仁礼竜之助(岡山県吉備郡黒姫村の仁礼家当主) -• 仁礼朝彦(凉子の夫) -• 仁礼宇之助(竜之助の弟) -• 仁礼可南子(竜之助の世話人) -• 仁礼凉子(竜之助の長女) -• 仁礼銀作(竜之助の弟) -• 鍋井(弁護士) -• 住職 -• 根来(刑事) -• 仁礼扶美(宇之助の妻) -• お民 -• 仁礼千恵(銀作の妻) -• 、、 第27作「悪霊島」(1999年)• 刑部巴(大膳の娘) -• 越智竜平(越智家の長男・巴の元恋人) -• 刑部真帆(巴の娘) -• 越智拓郎(竜平の甥・真帆の恋人) -• 刑部守衛(巴の夫) -• 浅井はる(占い師・元助産婦) -• 青木修三 -• 山崎(巡査) -• 刑部大膳(刑部家当主) -• 、、 第28作「トランプ台上の首」(2000年)• 紅マヤ(「くれなゐ魔術団」女性マジシャン・の手品の師匠) -• 風間隼人(「くれなゐ魔術団」団員) -• 糸島礼次郎(酒場「黒猫亭」経営) -• 服部(巡査) -• 丸山(刑事) -• 山下(刑事) -• 日兆(蓮正寺の僧侶) -• 寿代(「くれなゐ魔術団」団長) -• オキミ(「黒猫亭」元賄い) -• 園田(歯科医) -• トウベイ(右京丸の弟弟子) -• 関東医科歯科大学教授 -• 千代子(「くれなゐ魔術団」元団員) -• タマエ(「黒猫亭」ホステス) -• 松田膳作(糸島繁子の養父・故人) -• シルク(「くれなゐ魔術団」団員) -• ハット(「くれなゐ魔術団」団員) -• 吉松(元刑事) -• 住職 - 第29作「水神村伝説殺人事件」(2002年)• 本位田鶴代(大三郎の長女) -• 秋月凛子(善太郎と貞子の長女・横尾の秘書) -• 本位田慎吉(大三郎の次男・「本位田土木」専務) -• 鹿蔵(使用人) -• 川端梨絵(慎吉の婚約者・大助の元許嫁) -• 本位田大三郎(「本位田土木」社長・代議士) -• 秋月善太郎(秋月家22代当主・失踪中) -• 本位田槇子(大三郎の母) -• 秋月貞子(善太郎の妻) -• 本位田大助(慎吉の兄・鶴代の弟) -• 秋月伍一(善太郎と貞子の長男) - 檀臣幸(二役)• 安達(「本位田土木」土木監督) -• 「本位田土木」作業員 -• 「本位田土木」作業員 -• 秋月幸二(善太郎と貞子の次男・秋月酒造社長) -• お杉 -• 横尾康之(岡山県知事) - 第30作「人面瘡」(2003年)• 柳子 -• 万造 -• 渡辺松代 -• 渡辺由紀子 -• 貞二 -• 会田麻美 -• 田代啓吉 -• 斎藤(事務次官) -• ウメ -• 第31作「白蝋の死美人」(2004年)• 伊沢加寿子(伊澤家当主) -• 立花マリ(信造の妻・女優) -• 伊沢信造(加寿子の長男・エログロ作家) -• 伊沢徹郎(加寿子の次男・厚生大臣) -• 伊沢早苗(加寿子の長女) -• 雄島隆介(早苗の婚約者) -• 畔柳貞三郎(法医学教授) -• 瓜生朝二(新進彫刻家) -• 川村小百合(伊沢家のお手伝い) -• 亀井幸吉(出版社編集長) -• 亀井福美(幸吉の妻) -• 島岡(刑事) -• 三波美津江(養護施設園長) -• 篠田香織(同教師) -• 杉本元子(畔柳法医学研究所助手) -• 徹郎の秘書 -• 芸能記者 -• 政治記者 - 第32作「神隠し真珠郎」(2005年)• 鵜藤由美 -• 鵜藤真珠郎(鵜藤家の四男・18年前神隠しにあい行方不明) -• 鵜藤宗太郎 -• 鵜藤ハツ -• 鵜藤雄一 -• 乙骨研二(鵜藤家の次男・弁護士) -• 鵜藤幸三(鵜藤家の三男) - まるの保• 鵜藤峰子 -• 鵜藤多賀子 -• 西野千代 -• 鵜藤誠司 -• 鵜藤宗次郎 -• 鵜藤美代子 -• 鵜藤家下男 -• 女中かず子 -• 志村(巡査) - スタッフ [ ] 横溝正史シリーズI・II(スタッフ) [ ]• 脚本 - 、、、、、、、、、、、、• 監督 - 、、、、、、、、、、、、、• 制作 - 大映映画、映像京都、、 名探偵・金田一耕助シリーズ(スタッフ) [ ]• 脚本 - (8回)、(6回)、(4回)、(3回)、(同)、(同)、(1回)、(同)、関本郁夫(同)、(同)、(同)、(同)• 監督 - (8本)、(5本)、(4本)、(3本)、(同)、(2本)、(同)、(1本)、(同)、(同)、(同)、(同)• 制作協力 - 映像京都、、• 制作 - TBS、 主題歌 [ ] 横溝正史シリーズI・II(主題歌) [ ]• 横溝正史シリーズI - 茶木みやこ「まぼろしの人」 作詞:寺山寿和、作曲:、編曲:グッド・グリーフ、演奏:グッド・グリーフ、発売: YA-1004 1977年5月1日発売• 横溝正史シリーズII - 茶木みやこ「あざみの如く棘あれば」 作詞:、作曲:茶木みやこ、発売:ハーベストレコード YA-1011 1978年5月発売 名探偵・金田一耕助シリーズ(主題歌) [ ]• 「糸電話」• 「見えない雨の降る街を」• 唄:古谷一行、作詞:、作曲:、編曲:、発売:(1983年)• A・B面カップリングのシングル盤• 「三色幻燈」• 唄:、作詞、作曲:• 放送日程 [ ] 横溝正史シリーズI [ ] 話数 放送期間(放送回数) サブタイトル 制作 脚本 監督 視聴率 1 1977年4月 02日 - 4月30日(5回) 大映 映像京都 服部佳 工藤栄一 第1回23. 2 5月 07日 - 5月21日(3回) 安倍徹郎 蔵原惟繕 第1回19. 3 5月28日 - 6月18日(4回) 東宝 岡本克己 出目昌伸 第1回16. 4 6月25日 - 7月23日(5回) 石森史郎 鈴木英夫 第1回14. 5 7月30日 - 8月20日(4回) 石松愛弘 斎藤光正 第1回13. 6 8月27日 - 10月1日(6回) 大映 映像京都 田坂啓 森一生 第1回14. 横溝正史シリーズII [ ] 話数 放送期間(放送回数) サブタイトル 制作 脚本 監督 視聴率 1 1978年4月 08日 - 5月 06日(5回) 大映 映像京都 廣澤榮 池広一夫 第1回22. 2 5月13日 - 5月27日(3回) 安藤日出男 大州齋 第1回19. 3 6月 03日 - 6月24日(4回) 東宝 椋露地桂子 長野卓 第1回20. 4 7月 01日 - 7月15日(3回) 大映 映像京都 野上龍雄 米田いずみ 森一生 第1回19. 5 7月22日 - 8月 05日(3回) 東宝 稲葉明子 水野直樹 第1回12. 6 8月12日 - 8月26日(3回) 三船プロ 石松愛弘 富本壮吉 第1回10. 7 9月 02日 - 9月 09日(2回) 大映 映像京都 安倍徹郎 渡邊祐介 前編16. 8 9月16日 - 10月 07日(4回) 東宝 鴨井達比古 井上芳夫 第1回15. 9 10月14日 - 10月28日(3回) 三船プロ 田坂啓 松尾昭典 第1回16. 毎日放送(制作局)• 岩手放送(現・)• (、ただし放送当時はTBS系列との)• 東京放送(現・)• 中部日本放送(現・)• (現・)• (放送当時はフジテレビ系列とのクロスネット局、さらに1978年9月までは局でもあった。 上記のネット局は、以後のシリーズ、シリーズ、シリーズなどに引き継がれた。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 第7作『不死蝶』が毎日放送版で取り上げられているのが唯一の映像化である。 なお、第8作『殺人鬼』は本シリーズより後で2016年に映像化されている。 第15作『女怪』は本シリーズより後で1996年に映像化されている。 第28作『トランプ台上の首』を『黒猫亭事件』のリメイクとして算入した数値。 舞台を京都に変更している作品が多いのはこのシリーズの特徴でもある。 神奈川県は第31作『白蝋の死美人』の舞台を鎌倉としているため。 具体的には、第2作『ミイラの花嫁』第5作『死仮面』第10作『薔薇王』第18作『迷路の花嫁』では管轄内での事件を捜査するため管轄外へ出張しており、第4作『霧の山荘』第6作『香水心中』第9作『死神の矢』では休暇中に事件に巻き込まれている。 また、第11作『悪魔の手毬唄』では磯川警部の招待を受けている。 「II」には出演していない。 原作では金田一耕助ではなく由利麟太郎と三津木俊助が登場する。 原作には金田一耕助のように探偵としての実績がある設定の人物は登場しない。 原作では金田一耕助ではなく三津木俊助が登場する。 当初の原作に金田一耕助は登場せず、のちの改作でも金田一耕助が事後に関与する形であり、事件進行中には登場しない。 出典 [ ].

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