いじめ 先生。 学校におけるいじめ問題に関する基本的認識と取組のポイント:文部科学省

教師がクラスの「いじめ」への対処を誤ってしまう理由。

いじめ 先生

「いじめ」と聞くと、同級生同士・子ども間で起こるトラブルのようにも思えますが、必ずしもそうとは限りません。 今回は中でも、「子どもが先生からいじめを受けている場合」に焦点を当てて、対処法などをご紹介します。 これっていじめ?指導?先生からのいじめの判断基準 先生から強く叱られたり、ものを取り上げられたりして嫌な思いをしても、「指導の一環だから」と言われると、自分が悪いかのような気になってしまいますよね。 いわゆる「いじめ」は、以下の要素を満たすかどうかで判断します。 反復性:相手が嫌がることを複数回行う• 同一集団内:その行為が常に特定の集団内で起こっている• 立場の不対等:行為者が優位な立場にある、片方が一方的に貶められている• 故意性:嫌がっていることを理解した上で行っている• 傍観者の有無:1対1ではなく、周りに傍観者がいる もちろんこれに当てはまらないいじめもありますが、少なくとも、5つすべてに当てはまるものはいじめだと言えます。 (引用元:|Riz) 例えば、やめてほしいと何度も伝えているのに繰り返される場合や、クラスメイトたちのいる前で厳しく叱責される場合には、先生や周りの人が「指導だ」「ちょっといじっただけ」と言っても、「いじめ」に当たると言えます。 ただ、これはあくまで一例に過ぎず、該当しないとしても、あなたが不快な思いをしているのなら、辞めるように先生に働きかけたり、担任を替えたりする必要があります。 何か困っていることがあったら、別の先生や家族、周りの大人など、誰かに相談してみてください。 先生からいじめを受けた時の対処法 まずは大人に事実を伝えよう もしかしたらあなたは、「いじめに遭っているなんて知られたら、バカにされる」「自分が弱いせいだと思われる」「先生がそんなことするわけないって思われる」などと考えて、相談することをためらっているのかもしれません。 でも、それは間違いです。 少なくともわたしたちは、全力であなたの味方になりたいと考えています。 先生から嫌なことをされている、理不尽な目に遭っていると感じるのなら、まずは信頼できる大人に相談してください。 先生に対して、生徒が直接何かをすることは難しいし、事態が悪化しかねないからです。 大人一人ひとりができることはそう多くはないけれど、大人たちが協力すれば、学校の環境をより良くして、あなたが楽になる方法を見つけることができるはずです。 リアルの場で相談することが難しかったら、まずは匿名性のサービスを使うのも方法の1つです。 いじめの証拠を集める 周りに信頼できる大人がいて、その人が相談に乗ってくれたら、そこからはその人のアドバイスを参考にしてください。 もしも、「相談できる相手がいない」「信用してもらえない」と感じても、泣き寝入りして耐え続ける必要はありません。 たとえば悪口を言われるのなら、いつどこでどんなことを言われたのか、メモに取れる範囲でいいので、取ってみてください。 ものを壊されたら、それは捨てないで。 相談して無視をされたのなら、どんな相談をしたのか、どんな返事だったのか。 事細かくメモしておけば、それはあなたが理不尽な目に遭ったという証拠になり、あなたを守ってくれます。 可能なら、レコーダーなどで録音・録画できると、より強い証拠になります。 ただし、その録った音声をネットに流したり、他者に広めたりしては、信頼してもらえなくなってしまいますから、注意してくださいね。 外部機関に頼る 先生に相談しても対応してもらえないなら、学校外の人を頼りましょう。 具体的には、「教育委員会」や「24時間子供SOSダイヤル」、「みんなの人権110番」などがあります。 具体的にどんなことをされたのかなど聞かれると思いますが、話したくない部分は無理に話さなくて大丈夫です。 正直に「そこは詳しく話したくないです」と伝えるようにしましょう。

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子供がいじめに遭ったとき担任がはずれ先生だったら?園との話し合いポイント

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「12月に入り通院の頻度も減り、薬には頼っていますが夜も眠れるようになってきました。 早ければ来年度には教壇に戻れるように調整をしているようです」(X教員の代理人弁護士) 30〜40代の先輩教員4人が20代のX教員に対し、いじめの限りを尽くした兵庫県神戸市の東須磨小学校で起きた教師間いじめ事件。 X教員を羽交い締めにし、激辛カレーを無理やり食べさせ、大笑いしている教員たちの動画が報道されると、加害教員たちへの怒りは列島を駆け巡った。 ネットで晒し者、外出できず 暴力、暴言、教師とは思えない非道な行為は50項目以上。 追い詰められたX教員は2019年の夏休み明けから登校できなくなり、事件が明るみになった。 市教委は同年10月に外部調査委員会を設置。 12月20日に報告書を公表、'19年内にも加害教員らを処分する予定だったが、 「X先生が被害内容を訴えたメモなどの資料10点ほどを調査委員会に提出し忘れていました。 隠蔽ではないです」 と前出・市教委の担当者は謝罪。 公表時期は年度内とはされるが未定だ。 X教員は被害届も提出。 兵庫県警は4人から任意で事情も聞き、慎重に調べを進める。 加害教員たちは自分たちの行為を省みているのだろうか。 「加害教員たちは精神的に憔悴していました。 するとD教員は「不当だ」と訴え、市の人事委員会に審査請求。 D教員は関与を認めているものの、「激辛カレー強要など悪質性の高い行為には関わっていない」と主張、納得できないとしている。 「加害者からは弁護士経由で定型的な謝罪文など文書が届いていますが、示談の申し入れはない。 本人たちはすっかりどこかに雲隠れしている様子だった。 しかし、学生時代を知る同級生らの間では女帝の昔話がひそかな話題になっているとか。 同じ学校に通っていた同級生の親は、 「彼女はわがままというか、当時から性格がきつくて友達も少なかったみたい。 高校で不登校になったこともあったそうですが、そのときはお兄さんが世話をしたそうです」 今回もまた教育関係者の兄たちが骨を折るのだろうか。 外部サイト.

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学校におけるいじめ問題に関する基本的認識と取組のポイント:文部科学省

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ありがとうございます。 元中学校教師のちーたろう先生です。 私の記事では、子育てに奮闘するお母さんやお父さんに向けて、今日からすぐに使える教育法や、大人にも通じる学習方法などをお伝えしていきます。 今回は【いじめをなくすための大切な考え方】というテーマでお話します。 今から話すことは、私が学級担任をもっていたときに、クラスの子どもたちに伝えていたことです。 いじめの仕組みについての話です。 私はこの話を新学期早々に言います。 生徒に話すように、文章を書いていきます。 はじめに、とてつもなく残念な事実から伝えます。 「人は人をいじめるようにできている」 つまり、どれだけ「いじめはやめよう!」と言い続けても、私たちはいじめたいんです。 なんでいじめてしまうのか?それは自分を守るためだからです。 価値観の合わない人、考え方に共感できない人、なんとなく嫌いな人、そういう人を理解するのは大変です。 だから、自分と同じような人とグループをつくって、自分とは合わない人を排除しようとします。 そうすることで、身の回りには自分が理解できる人ばかりが集まり、何も苦しまなくて済みます。 ただ、それは心の弱い人がすることです。 心の強い人は、他人を理解するのは難しいことを知っています。 それでも、理解しようと他人に歩み寄ることができます。 心の弱い人はその努力ができず、自分に理解力がないとは思いたくないため、他人を傷つけます。 傷つけているうちに、なんだか自分が強くなったように思いますが、それはただの錯覚です。 平気な顔でいじめをしている人は、めちゃくちゃかっこ悪いです。 「自分、弱いやつです!」って言っているようなもんです。 もし、だれかにいじめられたとしても、「自分は弱い・・・」と思わなくていい。 むしろ、強いのだから。 弱いのは相手です。 そして、いじめの仕組みを知ってもなお、他人を傷つける心の弱い人を、私は絶対に許しません。 『いじめをする人は弱い人』という認識をもつことで、表立っていじめをすることは少なくなります。 それでも、裏では他人を攻撃してしまうことはあるでしょう。 何をするわけではないけれど態度に出てしまうかもしれないし、SNS上で誹謗中傷をすることもあるかもしれません。 いじめを完全にゼロにすることは難しいです。 それでも、いじめをしてしまうシステムを知ることで、少しずつ行動は変わっていきます。

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