愛 なん だ 2019。 映画「愛がなんだ」評価 テルコの存在感に屈服 物語的にも最高!

映画『愛がなんだ』公式サイト

愛 なん だ 2019

注目のレビュー:愛がなんだ• 2020-03-19 by 今年になってから流石に見かけなくなりましたが、「片隅」と同じでテアトルでずーっとやっていた気がします。 テルコを演じている岸井ゆきの、彼女の空気感が実に良いですね。 足元は不安定なのにぶれる事なく前に進む姿も、何だか微笑ましいです。 また彼女を取り巻く人達も魅力的な人物ばかり。 みんなキャラがすっごい立ってました。 私は中でもナカハラが好きでした。 出番は数なめですが、とても印象的でしたね...... 1人がこのレビューに共感したと評価しています。 2020-01-03 by 直木賞受賞作家の角田光代の同名小説を原作とした男女ドラマ。 人は一人だと寂しいがゆえにパートナーを求める。 たとえそれがダメ人間であっても。 その相手が異性だと恋になるのか? 「私の抱えているマモちゃんへの執着の正体とは一体何なんだろう これはもはや恋ではない きっと愛でもない」 人間の本質を突いた作品で見応えがありました。 1人がこのレビューに共感したと評価しています。

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【見逃した映画特集2019】愛がなんだ

愛 なん だ 2019

原作は角田光代の同名小説。 主人公で28歳の会社員テルコを岸井ゆきのが演じ、その親友の葉子を深川麻衣が演じている。 片思いで自分が都合のいい女だと気づいているのに、ずるいダメ男のマモちゃん(成田凌)のそばにいたいためにすべての時間を捧げてしまうテルコ。 そのテルコとは逆に、ナカハラくん(若葉竜也)に片思いされ、尽くされているが彼を振り回す葉子。 深川麻衣は、今泉力哉監督作品『パンとバスと2度目のハツコイ』で映画初出演にして初主演を務めている。 自分を客観的に捉えるような、独自の結婚観を持つ主人公が中学時代の初恋の相手と再会し、揺れ動くのだが、そのマイペースでクールな視点を持つ役柄というのが最新作の『愛がなんだ』にも通じるものがある。 『愛がなんだ』 c 2019 映画「愛がなんだ」製作委員会 友だちの助言も聞き流し、彼に呼ばれれば電話1本で(あくまでも必死ではなく、というさりげなさを装い)駆けつけ、平日デートに誘われようものなら、躊躇なく会社をさぼってクビ寸前になってしまうテルコだが、困ったときに行くのは葉子の家で、彼女の前では本当の自分も見せる。 愛に生きる女性を演じる岸井ゆきのと、そんな愛を客観的に見つめ、自分の生き方を模索している女性を演じる深川麻衣の共演は今、とても刺激的だ。 共感するだけでなく、彼女たちの表現から自分が探す愛のかたちに気づく女性も多いのではないだろうか。 2 current.

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【見逃した映画特集2019】愛がなんだ

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【映画】愛がなんだ 全部が好き。 でもなんでだろう、 私は彼の恋人じゃない。 あらすじ 猫背でひょろひょろのマモちゃんに出会い、恋に落ちた。 その時から、テルコの世界はマモちゃん一色に染まり始める。 会社の電話はとらないのに、マモちゃんからの着信には秒速で対応、呼び出されると残業もせずにさっさと退社。 友達の助言も聞き流し、どこにいようと電話一本で駆け付け(あくまでさりげなく)、平日デートに誘われれば余裕で会社をぶっちぎり、クビ寸前。 大好きだし、超幸せ。 マモちゃん優しいし。 だけど。 マモちゃんは、テルコのことが好きじゃない・・・。 予告 キャスト 岸井ゆきの 成田凌 深川麻衣 若葉竜也 穂志もえか 中島歩 片岡礼子 筒井真理子 江口のりこ 感想 なんというか恋愛って難しいんだなーーーーって思い知る内容でしたね。 自分は好きでも相手が好きじゃないって!もどかしいというか、希望のない恋愛はしていて辛いのに、相手のこと悪く言われると苛立つ。 多分恋をしたことがある人はみんな謎の共感をしてしまいます 個人的には美人が婚活してみたらって映画的な感じかなあと思いながら見ましたけど違いました。 だいぶ印象も違って個人的にはこちらの映画の方がしんみりしていて好きだったりしました。 今が幸せな人ほどこの映画を見たら主人公達にイライラしてしまうシーンもたくさんあります。 それでも見る人にどこか刺さるそんな映画でした ストーリーネタバレ 半年前に知り合った山田テルコと田中マモル。 テルコは密かにマモルに片思い中でした。 マモルが好きで好きで仕方ないテルコはマモルのためならなんだってしました。 突然の誘いには残業をほっぽりだして駆けつけ、深夜まで飲んで途中で家に帰されてもそれでもずっと好きでした。 マモルが風邪を引いたときにはお見舞いのものを買って駆けつけるほどでした。 テルコはマモルの負担になりたくないために、家に居るのに会社にいると嘘をつき仕事帰りに家によるフリをしたりしていました。 テルコの心配をずっとしているヨウコですが、ヨウコはヨウコで年下彼氏のナカハラに尽くされてそれを良しとしていました。 ナカハラとテルコはお互いが依存体質であることを知っており、どことなく同族嫌悪に似たような感情を持っていました。 それでも互いに幸せになって欲しいという気持ちも持っていました。 テルコとマモルはついに肉体関係まで持つようになり、テルコはついに恋人になれたと心の中で喜びますが、そこからマモルの態度がおかしくなり始めました。 苗字で呼ぶようになり、テルコのことを突き放したような言い方をし、ついには連絡が取れなくなりました。 そのころにはマモル1色過ぎて仕事までもクビになっていましたが、ヨウコはここぞとばかりに再就職を勧めてくれ、テルコも仕方なかったのかなあと思えるようになっていました しかしそんな時に再びマモルから連絡が入ります。 マモルのした仕打ちなどわすれ、すぐ守るのもとへ駆けつけました。 しかしマモルの横にはスミレという女性がおり、テルコはすぐにマモルはこの人が好きなんだと気が付きました。 マモルよりも年上でヘビースモーカー、性格は大雑把、テルコとは真逆のような人でした。 なんでこんな女のことが好きなのと腹が立つテルコでしたが、なぜだかスミレにすかれてしまうテルコ。 たびたび3人で会うことも増えました。 マモルは自分がスミレに好かれるか不安がります。 テルコはそんなマモルを励まします。 マモルはついにテルコにこんな微妙な関係はやめようといいます。 スミレを好きな自分にテルコのはいる隙はないと。 それを聞いたテルコはマモルに強がりを言います。 マモルのことはどうでもいいと。 それを聞いたマモルは安心したような顔になります。 テルコはマモルのことが好きだから離れたくなかったのです。 テルコはこれからもずっとマモルのそばに友達としているだろう。 マモルへの気持ちは恋とか愛とかを超えたものだから。 愛がなんだ ラストからしても 愛がなんだと問いかけてくるそんな映画でした。 ある意味トゥルーバッドエンドですよね。 報われることがない想いを続けていく訳ですから。 ある意味ナカハラとの対比がすごかったです。 ナカハラも根本的には恋人に依存と執着をしていますが、両思いだから許されてるのです。 でも、テルコの場合は一方通行で報われることは無いのです。 恋とか愛とかを超越した想いがあるからわたしはマモルのそばに居ますというただのストーカー?っておもうひともいるかもしれません。 現代の恋愛事情を表してる? 奇妙な三角関係。 草食男子が増えたと言われている現代。 女性からアタックすることも増えてきています。 でもマモルはすみれに対しては自分をアピールしてたりするしで、草食男子とはいえない気もします。 でも付き合う前に流れで肉体関係をもったりするのは現代あるあるだったりするのかなぁと。 だからこそこの映画を見て共感する女性が多いのも確かです。 スミレのような自立心の高い女性が増えているのも確かですし、その一方でメンヘラと呼ばれる人たちも現代では増えてきています。 あるいみ現代を象徴してるシーンがあるなあと。 この映画はマモルがクズに見えたりもしますが、そんな男子たくさんいるよ、って意見も多々見られているのも確かなんです。 どっちつかずなマモルではなく、本気で好きじゃなくてたまたま目の前にいた女性に手を出してしまったというある意味クズ思考なんですけどね。 この三角関係の行きつく場所ってどこなんでしょうね まとめ 奇妙な二人の関係からいつの間にか三角関係に。 周りから辞めておけと言われる男性を好きでい続ける真っ直ぐな女性の映画です。 どこか主人公にイライラしながらも共感出来たり、クスっと笑えたりします。 恋愛でどこか行き詰ったなあとか、片思い中の人に見て共感をしてもらいたい映画です。 みんなそれぞれの恋愛事情があって、それに自分が納得するかどうかは自分次第だと言われているそんな映画です。

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