おしん 145 話 あらすじ。 おしん あらすじ 145話ネタバレ朝ドラ / 恒子と源じいの墓で約束 キャスト再放送感想

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おしん 145 話 あらすじ

1983年放映のNHKの朝ドラ「おしん」のストーリー 全297話を簡単に分かりやすくネタバレ満載でまとめました。 おしんとは橋田壽賀子さん原作の連続テレビ小説で 明治生まれの女性の人生の物語です。 放送期間は1年、平均視聴率52. 本投稿ではドラマの章立てに合わせ 7章に分け、結末までまとめています。 もくじをクリックすると読みたい章に飛ぶことができます。 少女編 1話-36話 故郷の山形へ旅に出る(1話-3話) 1983年、80代の田倉しんは、自分が興したスーパーマーケートチェーンの経営から退き静かに暮らしていたが、早春のある日(新たな大型店のオープン前日)、誰にも行先を告げず旅に出た。 追いかけてきた孫の圭と共に思い出の地を巡るおしんの旅がはじまった。 一方、両親は凶作と地主への小作料を払うための借金に苦しみ、2人の姉・はるとみつは既に奉公に出され、一家は大根飯 大根で薄めた飯 を食べる厳しい状況だった。 そんな中7人目の子が生まれることになり、父・作造 伊東四朗 は 口減 らしのためおしんに1年の年季奉公に出るよう言った。 そんな中幸運なことに、 子守しながらの通学を材木屋の主人 平泉成 に許された。 おしんは、優しい松田先生の助けで 字を書けるまでになり(いじめっ子のせいで通学は途中で断念)、故郷に手紙を出すことも出来た。 しかし冬を迎え奉公終了までもう少しの時、 つねに 金が紛失した濡れ衣を着せられ、祖母からのお守りの50銭銀貨を奪われたことで忍耐の糸が切れ、 奉公先を逃げ出してしまった。 故郷に向かう途中、吹雪に遭いおしんは倒れてしまったが、山で猟をして暮らす 脱走兵の俊作 中村雅俊 に命を救われた。 心暖かい俊作から食事の世話になり、更に 字や算術を教わった。 俊作を支える松造じいさん 大久保正信 にも可愛がられ、 おしんは雪解けまで幸せに過ごした。 また、 生まれた妹・すみは養子に出され、母は銀山温泉へ酌婦として出稼ぎに行ってしまった。 おしんは家計のため新たな奉公の話を受け、奉公に出る前に 銀山温泉に居る母を歩いて訪ね、母に似た こけしを貰い次の奉公先へ向かった。 次の 奉公先、 酒田の米問屋の加賀屋はとても裕福で、 見るもの全て身分の差を感じさせる世界だった。 おしんと同い年の跡取り娘・加代 志喜屋文 は、美しい着物で女中に付き添われ学校に通い、奉公人も十分な食事を与えられた。 仕事は加代の妹・小夜の子守だけだったがおしんは他の仕事も積極的に行った。 やがて 加代とも友達のように仲良くなり、おしんの向学心を知った大奥様・くに 長岡輝子 が、奉公後の夜の時間に 字や算術を教えてくれるようになった。 また 加代を大怪我から助けたことで若奥さまにも目をかけられ、正月に加代と揃いの晴れ着を着せてもらうなど、大切にされながら奉公を続けた。 しかし奉公をはじめて半年、最愛の祖母が病で天に召された。 おしんは「働き詰めで亡くなってようやく楽になる人生は嫌だ」と強く思った。 青春編 37話-86話 16才の初恋-浩太との出会い- (37話-48話) 時が経過し16才になったおしん 田中裕子 は、店の帳簿つけも手伝い女中頭として 加賀屋になくてはならない存在になっていた。 ある時 、酒田を訪れていた農民運動の 活動家・浩太 渡瀬恒彦 と知り合い、惹かれ合うようになった。 しかし同じく浩太に思いを寄せていた加代 東てる美 が、帰京する浩太に強引に着いて行ってしまった。 おしんは加代の失踪理由を加賀屋の人達に隠し続けるのが心苦しく、縁談を断ったこともあり、 奉公を終えて故郷に戻った。 実家の状況は変わらず厳しく、おしんは米沢の料理屋で奉公に出る事になった。 しかし紹介屋が女郎の斡旋目的であることを知り、 製糸工場での過労が原因で亡くなった姉・はるの夢( 東京で髪結いになること)を叶えるため、逃げるように故郷を後にした。 2年の下働きの後、 流行り初めていた 洋髪の髪結いとして活躍し始め、神田のカフェ・アテネの女給を中心に得意客も得た。 (加代とも再会) しかし働いて得た金の多くを、 実家の新築のために送金していて、過労で入院する事態になった。 (新築した家には兄・庄治 吉岡祐一 と嫁とら 渡辺えり が住み、 両親はあばら屋住まいだった) そ の時、カフェの得意客でおしんに好意を持つ、高級布地商店の社長・ 田倉竜三 並樹史朗 が、献身的に世話をしてくれたことに心を打たれ、 家柄の差による義母の反対を押し切り、21歳の年に結婚した。 しかし、大正12年 1923 年、 関東大震災に遭い、夫の故郷・佐賀に身を寄せることになった。 佐賀で夫家族と同居 (117話-136話) 夫の実家では、 姑・清(きよ) 高森和子 からの数々の酷い仕打ちが待っていた。 他に空き部屋があるのに納戸で寝起きするよう言われ、厳しい開墾作業を行い食事に差をつけられ、竜三が息子のおしめを洗えば夫をこき使う と嫌味、 干拓事業で土地を持ちたいという竜三の希望も、おしんがそそのかしていると言うなど、 やることなすことおしんが悪者 にされる辛い日々が続いた。 そんな中おしんは第二子を妊娠、 自由を得られる東京に戻ろうと出奔しますが、一緒に 逃げようと声をかけた小作人の妻・佐和 香野百合子 が身重のおしんを心配し、 竜三に計画を伝えてしまい、 追いかけてきた竜三と長男の取り合いになり、おしんは右手に 大怪我を負ってしまった。 妊娠報告後も姑はおしんをじゃけんに扱い続け、怪我の原因が出奔であることが知れると更に当たりが厳しくなった。 日が過ぎ、篤子が出産を迎え難産となり、台風の夜に遠方の医者を呼ばねばならないなど慌ただしくなる中、同時に 小屋で産気づき苦しむおしんに誰も気づかず、おしんは長女の命を失ってしまった。 ここでは子供を産むことも出来ないと悟り、竜三にはいつかまた一緒に暮らしたいと伝え、おしんは長男・雄を連れて 佐賀を去った。 東京に戻ったおしんは髪結いの師匠たかを頼りますが、 怪我の右手を思うように動かせず、髪結 いの職を断念した。 その後、かつて田倉商店の在庫布地を売り裁くのに世話になったテキ屋の 健 ガッツ石松 の手配で屋台を始めたが、健の女から浮気を疑われたため 商売をやめ、山形の故郷に戻ることした。 故郷はすっかり兄の代だったが困窮は変わらず、おしんは肩身の狭い思いで滞在した。 そんな中、 加賀屋の大奥様の危篤の報せを受け、雄を連れ酒田へ向かった。 酒田で飯屋を営む (156話-169話) おしんは大奥様と最後の言葉を交わすことができた。 (加代は上京後、妹が病で他界したため実家に帰り、各地を回り連絡してこない浩太を諦め婿を迎えた)そして加代から、 加賀屋が所有する空き家で商売をしてはどうかと言われ、おしんは飯屋を始め苦労しながらも商売を軌道に乗せた。 そんな中、農民運動で酒田に来ていた浩太と再会、酔っ払い相手など苦労が多い事を 心配した浩太は、 魚の行商の仕事をおしんに紹介します。 おしんは飯屋をたたみ三重(伊勢)へ向かいます。 伊勢で魚の行商・竜三と再会 (170話-185話) 三重では浩太の親戚・網元のひさ 赤木春恵 に世話になり、 魚の仕入れ~行商を行った。 体力勝負でライバルも多い中が、これまで培った 商才と働きぶりで得意客を獲得、ひさにも気に入られた。 数年が経ち、竜三がおしんの前に現れた。 台風で干拓事業が失敗し 新天地を求め満州に行くため、別れを言いに立ち寄ったのだった。 しかし竜三はおしんが苦労して商売をする姿を目にし気持ちが変わり、 再び共に暮らすことになります。 昭和6 1931 年、長男・雄は小学校に入学、翌年には 次男・仁 ひとし が誕生、同時期、母・ふじが病で他界した。 不景気の中おしんたちも頑張って魚屋を商っていたある日、 加賀屋倒産の報せを受けた。 加代の夫が先物取引で大損を出し自ら命を絶ち、 一家は夜逃げし行方不明ということだった。 太平洋戦争編 186-225話 加代の最期 (186話-197話) 加代の行方不明から1年経った頃、浩太が行方 を探し当てたが、加代は借金の為に身売りをし無理がたたり病を患っていて、 おしんと再会し間もなく他界した。 加代の両親も既に他界していた為、 加代の息子・希望 のぞみ はおしんが引き取り養子にした。 知人の依頼で10才の少女を大阪の遊郭に奉公に出しに行く途中とのことだった。 おしんは 山形の小作出身のその子 初子 が 幼少時苦労した自分のように思え、金を払い引き取ることにした。 更に36歳で女児を授かり、田倉家は、 雄、仁、希望、初子、禎 てい の子供5人となった。 戦争で大切な人を失う (198話-225話) 昭和13 1938年 、竜三の次兄で軍人の亀次郎の助言で、 竜三は軍に魚を納める仕事を始めようとした。 おしんは、昔俊作から戦争の辛さを聞いていたので、 軍に協力するような仕事には反対だったが、竜三の考えを尊重するため 了承し、魚屋を閉めます。 そして日本は戦時下に突入、日用品に困る家が増える中、おしんの家は軍関連の仕事を行っていたことで 周囲に比べ余裕のある生活を送ることが出来た。 (立派な屋敷にも引っ越した) しかし戦争は長期化、 大学生の雄も出兵しフィリピンで命を落としたとの報せが来た。 更に終戦直後、 竜三は軍に協力したことを悔い自決してしまった。 おしんは悲しみにくれたがが、少年飛行兵に志願し出て行っていた 仁が無事戻り、品物を転売するなど逞しく動き生活を助けた。 再起編 226-261話 伊勢で商売を再開 (226話-250話) 戦後5年経過した昭和25 1950 年、 行商を再開したおしんはふたたび店を構えた。 雄が戦死したショックで行方不明だった初子 田中好子 (雄と初子は思い合っていた)を東京から連れ戻し、ようやく安心したおしんだったが、 希望 塩屋智章 が陶芸家を志し、仁 山下真司 は東京の百貨店に就職するため 家を出てしまい、初子と2人で魚屋を盛り立てることになった。 (傷ついた百合は田倉家を去り希望の居る陶芸工房で働くようになり、後に希望と結婚) 同時期、仁の強い希望を受け、おしんはセルフサービスの店をオープンすることにし、新店舗建設を進めた。 おしんも嫁のやり方を尊重し譲歩したが、 お嬢様育ちで商売を手伝う気がない道子と上手く行かなかった。 道子が「少ない金で家計をやりくりするのが辛い」と嘆くので、おしんが昔の話を引き合いに出したところ、仁に「そんな時代とっくに終わった 、二度と聞きたくない、貧乏話する前に道子に十分な生活費渡してくれ」と言われおしんは言葉を失った。 このことは「幸せも金でしか買えなくなったのか」 と長くおしんの心に残った。 更に道子の妊娠が発覚、 店の新装オープン(セルフサービスの店オープン)を控える時期に、 実家に帰ってしまった。 完結編 262-297話 店舗拡大とそれぞれの家族の変化(262-284話) セルフサービスの店がオープン、娘の禎 浅沼友紀子 も店を手伝い 働く楽しさを知り、大学を辞め店で働くようになり、 店員で仁の友人・崎田と結婚しすることになった。 一方出産し帰宅した道子は「育児専念のため家事はしない」と言い、 おしん達は凍り付く。 セルフレジの店オープンから10年経過した1967年、 67歳のおしんは引き続き店の経営を担っていた。 (仁家族との同居は解消) 拡大志向の仁の意思を尊重し 県下へのチェーン店出店を増やして行った。 一方、陶芸の腕を上げた希望に工房を持たせることにしますが、妻の 百合が4才の息子・圭を残し交通事故で他界してしまった。 その際おしんが仁の葬式参列を断ったことで、 仁と百合の昔の関係を道子が知り仁夫婦の関係が悪化した。 おしんは嫁との距離もほどほどに保ち、離れの部屋で好きなことができる幸せな同居生活だった。 成長した孫達も集うおしんの誕生祝の席で、仁が 17店目に大型店を出店することを報告した。 場所が浩太の家が運営する並木食料品店の商売に影響する立地のため、おしんは大反対したが、仁は取り合わず強引に話を進めた。 時が経過し、17号店の開店前日、おしんは浩太から、 大手スーパーが、たのくら17号店近くへ出店するという話を聞かされた。 (並木食料品店を経営する浩太の息子をはじめとした周囲の店が、駅前の土地を大手スーパーに売るという) たのくらが立ち行かなくなるのは目に見えていて、おしんは17号店の開店を祝う気なれず、 家族に黙って旅に出た。 やがて大手スーパーが開店、 スーパーたのくらは経営難に陥ります。 経営破綻するならと道子が離婚を申し出たが、おしんが仁に「別れたくないなら引き止めろ」と言い、離婚を回避、道子は苦労覚悟で仁と人生を共にする道を選んだ。 ところが店が不渡りを出す直前、 17号店の買い手が現れ(ライバルの大手スーパーが建物を姉妹店として利用したいとのことで、浩太が仲介)、すんでのところで 倒産を免れ、田倉家は救われます。 おしんは墓参りに来ていて、偶然浩太と会った。 おしんと浩太はこれまでの人生について語り合いながら伊勢の海岸を散歩した。 地図にすると東南アジア以外にも南米の放映が多いこともわかります。 動画配信サービスは、パソコンやスマホでドラマや映画などの動画を視聴できるサービスです。 1か月見放題で〇〇円という定額制が多く、契約手続きはインターネット上で、支払いはクレジットカードやオンライン決済で可能です。 「おしん」を見れる2サービス(NHKオンデマンド・U-NEXT)のお得な利用法を下記記事で詳しく紹介しているので興味のある方はご覧下さい。

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おしん あらすじ 145話ネタバレ朝ドラ / 恒子と源じいの墓で約束 キャスト再放送感想

おしん 145 話 あらすじ

本記事の内容• おしん 292話 経営悪化が現実に 昭和59年年明け、仁と辰則はおしんに、大手スーパー開店の影響による年末年始の売上不振を報告し、見通しが見通しが甘く分不相応な設備投資をした、借金を払いきれない状態になっている、やれるだけ踏ん張るが不渡りを出すかもしれないことを覚悟して欲しい、と説明した。 おしんは「良く分かったよ。 じゃあ17号店を売り飛ばしてしまうんだね」と言った。 仁は、17号店と家と土地を手放すことを覚悟していた。 辰則は「銀行からの借り入れもあてにできなくなるから相当厳しいものに・・」と言った。 仁は店を潰すことになることを謝った。 おしんは「平気だよ。 おかげで全盛期も見れた。 いくらでもやり直しはきく」と励まし、尽くしてくれた従業員には出来るだけの事をして欲しいと言った。 引っ越しに備え衣類を整理している 道子に、次女みどりが「本当に別れるの?困っている時こそお母さんが必要なんじゃないの」と聞いた。 道子は「お母さんはお父さんがいずれ大きな仕事をする人だと信じてお嫁に来たし、名古屋の亡くなったおじいちゃんも、それで結婚を許して大きな援助もしれくれた」「家も借金の抵当に入ってる。 出ていかなきゃならないのよ」と言った。 あかねが出かけようとしている仁に離婚のことを聞くと、仁は「一緒にいて余計な苦労するよりいいだろう。 今のうちなら慰謝料も払ってやれる」と言った。 そこに帰京前におしんに挨拶に来た圭が現れた。 圭があかねに引っ越しのことをに聞くと、あかねは親の離婚にも言及した。 圭はおしんの部屋に行き、仁の離婚のことを話題にした。 おしんは、はじめて知ったと言った。 夜、おしんは事務所の仁を訪ね、離婚の話の本心を聞きたいと言った。 仁は「そりゃ家族は肩寄せ合って暮らしていけるのがいいが、出来ない事を言ったって」と答えた。 するとおしんは「これからが家族にとって大事な時。 家族が一緒だから出来る事もある。 道子さんにどうしても居て欲しかったら、這いつくばってでも引き止めるんだね!今頃になって離婚するなんて母さん絶対反対だからね」と言い放った。 おしん 293話 仁夫婦・離婚へ 仁夫婦の離婚に反対したおしんは「道子さんはずいぶんわがままもしてきたけど、姑や初子みたいな小姑が居る中、暮らしが豊かな時は波風立てないように辛抱してくれた。 ありがたいと思っている。 でも店がこんなことになってしまったらたまらないと思う気持ちは無理ないよ。 せめて仁との間が上手く行っていれば何とか二人で乗り切ろうって気持ちにもなるだろうけど・・」と言い、 「お前だって道子さんに居て欲しかったら簡単に離婚に応じるほうはないだろ」と仁を咎めると、仁は「向こうは別れたいっていうのに引き止めるほどの情熱はない。 俺だって気が楽になった」と言った。 おしんは「大の男が女房の気持ち一つつかめないで!だいたいお前は母さんを頼り過ぎる。 これから頼るんなら道子にしてもらいたいね」と言った。 夜、初子と希望(のぞみ)が仁の家に現れた。 道子がおしんと仁の不在を伝えると、二人は道子に用があって来たという。 二人は店の経営危機を話題に出し、離婚の話にも触れ、自分達の土地や家屋の権利書を差し出し「これを担保にして銀行で融資して貰うなり売るなりして下さい」と申し出た。 道子は「気持ちはありがたいが私には何も分からない」と言った。 初子も希望も離婚を考え直すよう説得し権利書を渡そうとしたが、道子は「もう何もかも遅い」と固辞した。 二人が帰り、道子が居間に座っていると娘のあかねとみどりが現れ、「私たち父さんの側にいることにしたから。 一緒にいなきゃかわいそうじゃない。 お父さんは家事も洗濯もできない」と言った。 道子は困惑した。 そこに帰宅した仁が、道子に話があると声をかけた。 おしん 294話 仁が道子を引き止める 仁は道子と二人きりになった。 道子が「今更何を話し合うっていうのか」と言うと、仁は「俺が離婚に応じたのは、たのくらの再建の見通しもないのに引き止める資格がないと思って、お前が別れたい気持ちも分かったからだ」と言った。 道子は「あなただって、私みたいに出来の悪い女が一緒にいるよりすっきりなさった方がいいでしょ。 お義母さんに対してだって良い嫁になれなかったし」と言った。 仁は「お前の為にそうしてやるのがいいと思った。 しかし、俺は別れないよ!これからも、付いて来て欲しい」と言った。 その場を去ろうとした道子を引き止め、仁は頭を下げ「頼む!もう一度俺と出直してくれ」「好きで一緒になってお前や子供達のために働いて来た。 俺たちは親に反対されながらそれでも結婚したんだ。 長い間いろんな危機があったけどやってこられたのは、あの時の愛情を失っていなかったらじゃないか」と言った。 道子は涙を流し「あなたからこんな言葉が聞けるなんて思っていなかった。 本当は離婚に反対して欲しかった」と心情を話した。 仁は「どんな苦労させるか分からんが、これから付いて来てくれるのか」と確認した。 道子はうなずいた。 翌朝、おしんの部屋に、道子が電気ポッドと新聞を持って現れ、食事の支度が出来たと声をかけ「申し訳ありませんでした、私のわがままで長い間お世話もせず」と深々と謝った。 おしんは「道子さんが私に冷たくしたことなんてなんとも思っていませんよ」と言い、離婚の話題を振り「本心は女房のあなたを一番頼りにしてるんですよ。 気持ちを察して頂戴」と言った。 すると道子は「やっぱり。 お義母さんが何かおっしゃって下さったんですね」と言い、離婚の話がなくなったことを報告し頭を下げた。 おしんは心底ほっとした表情をした。 店の事務所で、仁は辰則と剛に、今月限りで店を整理する方針を話した。 そこに初子が来て希望と初子の家の権利書を差し出した。 仁は礼を述べながらも「もうどうにもならない。 一応今月の末で整理する肚を決めた」「はっちゃんと希望には、お袋を頼むよ」と言った。

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おしん 145 話 あらすじ

<登場人物・キャスト> 語り手:奈良岡朋子/おしん:田中裕子/竜三:並木史朗/健:ガッツ石松/恒子:観世葉子/雄:山野礼央/幸子:高橋昭朱/露店の人々:三川雄三・岡崎夏子/母親:姉崎公美/たか:渡辺美佐子/清:高森和子/大五郎:北村和夫 <あらすじ> 東京へ出てきたおしんが、露天商の縄張りを取り仕切っている健の世話でどんどん焼きの店を始めたのは、師走の冷たい風が町を吹き抜ける頃であった。 露店の仕事を終えて夜更けに寒い中を帰ってきた。 たかの店の勝手口を開けようとしていると中から声が聞こえた。 「おしんかい?」 「はい」 たかが鍵を開けてくれる。 「お帰り。 まあ、寒かったろう」 「遅くなりました、すいません……」 「何してんのかと思って心配しちゃった」 寝室に入りおしんは雄を寝かせる。 「あんた、ほんとにそんなことするつもりなのかい? ほんとにもう決めてきちゃったのかい?」 「はい。 今日は健さんがすぐできるように、メリケン粉を溶いたり野菜刻んだりしといてくれたんですけど、明日からは中に入れる具や味のこと自分で考えて、私のどんどん焼きを作ってみようと思うんです。 メリケン粉の溶き方一つにしても水加減があるみたいですし、中に入れる具は色々考えるともっとおいしくなるみたいだから。 まっ、もうけが全然なくなるようじゃ困るんですけども。 場所代や炭代、材料費、色々計算してみたんですけども、材料費にはもう少しお金かけてももうけはあるみたいだし、明日から材料は自分で仕込むつもりなんです」 「おしんはほんとに商売が好きなんだね」 「張り合いがあるんですよね。 自分の才覚と努力次第でどうにだってなるんだもの。 やればやっただけの甲斐はあるし」 「あんた本気なんだねえ」 「だって髪結もできない裁縫もできない、商売やるぐらいしか。 雄だっているし。 皆さんね、『雄坊、雄坊』ってかわいがって下さるんですよ。 まぁ、雄のためにも私、そばで働いてやれるし」 「あんたがそこまで考えてるんだったら、私が出る幕じゃないよ」 「お師匠さん……ただお師匠さんにご迷惑かけるのが、本当に心苦しくて」 「またそんなこと」 「いや、本当にもう何のお役にも立てないし、夜はこうやって遅くなりますし」 「私はね、おしんがそばにいてくれるだけで心強いんだよ」 タグ : <登場人物・キャスト> 語り手:奈良岡朋子/おしん:田中裕子/健:ガッツ石松/ロク:おぼん/サブ:こぼん/幸子:高橋昭朱/雄:山野礼央/年子:磯辺真佐子/仙子:丹内由基子/露店の人々:石黒正男・岡崎夏子・笠井心/露店の老人:三川雄三/たか:渡辺美佐子 <あらすじ> やっと雄を連れて東京へ出てきたおしんであったが、おしんに落ち着ける場所はなかった。 一縷(いちる)の望みを抱いて身を寄せたたかの家も、やはり髪結ができないと分かっては迷惑をかけるだけであった。 「よかった。 おかみさんが出かけてるっていうんで、諦めて帰るとこだったんですよ」 再会した的屋の健と、お勝手の中で話す。 「わざわざ来て下すったんですかぁ!」 たかが裏に入ってきて、奥の部屋で話すよう促してくれた。 「こっちの部屋使いなさいよ」 「でもそろそろ夕飯の支度しないと」 「そんなこといいから。 せっかく健さん来てくれたのに」 「あっしならここで。 おかみさんと話さえできたらいいんですから」 「健さんね、時々覗いてくれておしんのこと懐かしがってたんだよ。 だから早速知らせたの。 まあ積もる話でもゆっくりして。 あっ、おじゃがと煮ようと思って肉買ってあるからね。 健さんも一緒に食べてってね、夕飯」 そしてたかはまた店の方へ戻っていった。 「健さん、ありがとう。 私のこと忘れないでいてくれて」 「忘れろったって忘れられやしねえよ! あっしはおかみさんの度胸のいいのに惚れ込んじまってるんだから」 「ウフフ。 でもほんとに、健さんにはお世話になって。 震災の時だって健さんいてくれたから、不自由しないで済んだしね」 「あっしは寂しいんだよ。 あの震災さえなきゃ、おかみさんだって今頃は……」 「運が悪かったんだ」 「そりゃ、言っても仕方のねえことだけどもよ。 けどこれからどうなさるのかと思うと。 まっ、こちらのお師匠さんが面倒見るって言ってらっしゃるんで、あっしが差し出がましい真似する筋合いじゃねえんだが……」 タグ : <登場人物・キャスト> 語り手:奈良岡朋子/おしん:田中裕子/佐和:香野百合子/健:ガッツ石松/幸子:高橋昭朱/雄:山野礼央/年子:磯辺真佐子/仙子:丹内由基子/たか:渡辺美佐子 <あらすじ> 翌朝早く、おしんは台所で開店前の道具の準備などをしていた。 寝室に戻ってくるとたかも起きていて、雄を抱いてあやしている。 「あら、申し訳ありませんお起こししてしまって……」 「いいんだよ、もうあたしも起きなきゃ。 まああたしにちょっと懐いてさ、ほんとにかわいいね。 ほんとに子供ってかわいいもんだねえ!」 「はい雄、おんぶしよう」 おしんはおんぶひもを取り出してたかから雄を受け取る。 たかはおんぶを手伝ってやる。 「うちの中がパーッと明るくなったみたいだよ」 「今が一番大変なんですよね。 赤ん坊だったら寝ててくれるんですけども、じっとしてないから目を離すとすぐどっか行っちゃうんですよ」 「アハハ、そりゃ大変って言えば大変だよね。 店の方が忙しくなったら、子守雇わなくっちゃね。 あんた随分早く起きて、そんな気ぃ遣うことないんだよ、幸子(さちこ)がいるんだから」 「いやあ、早起きは慣れてます。 お師匠さん、それに私何だか懐かしくて。 最初にこちらにご厄介になった時の頃を思い出しました」 「おしんは本当によく働いてくれた。 おしんみたいな娘なんてもういやしないよ。 昔はさ、1銭だってもらわなくたって髪結の腕さえ仕込んでもらえたら下働きから修行したもんだけど、今は女でもすぐにお金になる仕事が増えてねぇ。 髪結の学校が出来てさ、そこを出て試験に受かったらすぐに一人前の髪結として商売できるんだから」 「はあ……」 「師匠だの弟子だのって時代は、もう終わっちまったんだ」 「お師匠さん……でも、お師匠さんに仕込まれた人達っていうのは、みんないい腕してますよね!」 「誰もこの店には寄り付かなくなっちまったけどね。 でもおしんが来てくれたんだもん、何より心強いよ!」 「でも、私もう随分長い間人様の髪触っていませんから、とっても昔のようには」 「そうだね。 子供服の仕事始めてから、髪結の仕事辞めちまってたもんね。 佐賀でも全然?」 「ええ。 田倉(たのくら)の母はそういうのを嫌ってましたから」 「畑に出るよりずっとお金になるのにね。 そうだ、あたしの髪ちょっと結ってもらおうか」 「はい」 「少々休んでたからって、体で覚えたもんは忘れるはずないよ」 タグ : <登場人物・キャスト> 語り手:奈良岡朋子/おしん:田中裕子/竜三:並木史朗/清:高森和子/仁:高橋悦史/道子:浅茅陽子/禎:吉野佳子/辰則:桐原史雄/幸子:高橋昭朱/雄:山野礼央/たか:渡辺美佐子/圭:大橋吾郎/おしん:乙羽信子 <あらすじ> おしんと圭はホテルの部屋へ戻ってきた。 「あーあ、今日も一日よく歩いたな。 疲れただろうおばあちゃん。 今お風呂にお湯入れてくるから、ゆっくり入って早く休んだ方がいいよ」 「あのくらい何でもありゃしないよ」 「だって丘の上に上がって村を見下ろしたり、随分あっちこっちウロウロしたりしてさ」 「若い時からの鍛え方が違うの」 「ほんとだね。 おばあちゃんの話聞いてると、俺達が楽をし過ぎるって気がしてさ。 さっきだって、夕食食べながら『こんな贅沢していいのかな』って俺考えちゃったよ」 「その割にはお前、随分食べてたじゃないか」 「えっ?」 「まあいいさ。 あんたもね、東京のアパート暮らしでろくなもの食べてないんだろうからね」 「そうなんだよ。 欲しい物は沢山あるのに、乏しい小遣いじゃ買えないしさ」 「あんた達はでも、かわいそうな時代に生まれたねえ。 周りを見るともう物が有り余ってるし、少々のことじゃもう満足できなくなっちまって。 おばあちゃんが若い頃はね、日本の国そのものが貧しかったからどん底の暮らしをしてたって大して苦にもならなかったし、まあいきるってことに苦労は付き物だと思ってたからね。 今はもう1円でも多くもうけることしか考えてやしない。 そうしてそんなにガツガツ稼ぐのか、それもいつの間にか分からなくなっちまって。 だのにまだお金もうけであくせくしてるんだから……」 「いいじゃないか。 お金があるっていうのは、やっぱり素晴らしいことだよ」 「お金の本当のありがたさも知らなくって、ただもうけりゃいいって言うんだったら、お金がないのもおんなじだよ。 昔おばあちゃんが働いて稼いだ1円のありがたさなんて、もう誰も知りゃしない。 『分かれ』って言ったって無理だよもう」 「おばあちゃん、仁(ひとし)おじさんと何があったんだよ?」 「ねえ、東京で送った荷物もう着いただろうね」 話をはぐらかすおしんを、圭はじとっと横目で見る。 「ああ、今日辺りね。 怒ってるぞ今頃。 知らないからね」 「生きてるってことは分かっただろうよ。 まぁ、大して心配もしてないだろうけどさ」 「まあおばあちゃんがいなくたって、たのくらスーパーは安泰だろうからいいだろうけどさ」 タグ : <登場人物・キャスト> 語り手:奈良岡朋子/おしん:田中裕子/竜三:並木史朗/清:高森和子/福太郎:北村総一朗/恒子:観世葉子/つぎ:有明祥子/雄:山野礼央/平吉:四元りょう/大五郎:北村和夫/圭:大橋吾郎/おしん:乙羽信子 <あらすじ> とうとう、おしんが田倉(たのくら)家を出る日が来た。 「色々ありがとうございました」 台所の土間に立ち、竜三、大五郎、福太郎に頭を下げるおしん。 「体に気ぃ付けてない。 何かあっぎ知らせてくっとばい。 いざっちゅう時にはまた力にもなっけん。 ここに帰りとうなったら、いつでん帰ってくりゃよか」 大五郎の優しい言葉に、清(きよ)は座敷で作業をしながらこちらを見ずに言う。 「冗談じゃなか。 こん家の敷居ばまたいで出たら、もう赤の他人ですけんね。 おしんでんその覚悟で出ていくとでしょうが」 「おしんは、雄ば残して行くと。 雄がこんうちにおっ限り、親子の縁は切れんさい」 その大五郎の言葉には清は知らんぷりといった風でもう返事をしない。 竜三「雄のことは心配いらんけん」 福太郎「こいは、オイの気持ちじゃっけん。 おしんさんにはよう働いてもろうたとこれ、こがんことしかでけんで……」 福太郎は封筒を差し出した。 おしんが遠慮しようとするが。 大五郎「いやあ、もろうときゃよか。 福太郎はあんたに手伝うてもろうて助かるってよう言いよったと。 こいからは一人で心細か。 何かの足しになったいね。 まあもろうとけ」 福太郎はおしんの手を取って封筒を握らせた。 おしんはありがたく押し頂く。 竜三「じゃあ、駅まで送ってやったい」 「竜! バカもほどほどにせんね。 おしんはお前ば捨てて出ていくとよ! そがんおなごにまだ未練のあっとね?」 清の怒声とにらみが飛んできた。 「大丈夫。 知らない道じゃないんだから」 「おしん……」 それからおしんは台所をふり向いて、食事の支度をしている恒子にも挨拶をする。 「それじゃ、お姉さん……」 「ああ。 達者で」 タグ : <登場人物・キャスト> 語り手:奈良岡朋子/おしん:田中裕子/竜三:並木史朗/福太郎:北村総一朗/恒子:観世葉子/つぎ:有明祥子/雄:山野礼央/清:高森和子/大五郎:北村和夫 <あらすじ> 「お父さん、お母さん、色々お世話になりました。 今夜限りお暇(いとま)を頂きとうございます。 明日、雄と2人でこの家を出ます」 おしんの突然の申し出に清(きよ)は驚く。 「ちょっと……暇ばもらいたかてん、こん家ば出るてん一体どがんことね?」 「私は、私なりに考えることがあります」 大五郎は驚きながらも何も言わない。 「そりゃこの1年、慣れん暮らしでつらかこともあったろう。 せっかく産まれた子供ものうなして。 そんことであたいば恨んでもおっじゃろう。 ばってんあたいは、あんたば田倉(たのくら)の嫁て思うとっけん、嫁としての務めば仕込んできたつもりたい。 あんたでん一生懸命やってきてくいた。 やっと田倉の嫁らしゅうなってくいたってあたいも喜んどっとこれ、いきなりそがんこと言わるってんあたいにはさっぱり合点のいかんたいね」 黙って見守っていた竜三が口を開いた。 「おしん。 おふくろも鬼でも蛇(じゃ)でもなか。 なっ、おしんの気持ちでん十分察してくれよっとけん、そいでよかじゃっか!」 「ここにいたら、私は畑仕事をして一生終わってしまう。 それがたまらないの」 「何てことば言うとか! あんくらいの畑仕事も辛抱でけん者に、何のでくって言うとね?! そいが嫌ない、田倉の嫁は務まらんたい。 ああ、あんたこの家が気に入らんとない、いつでん出ていくぎよか。 止めやせんたいね。 どこさんでん行って好きなことばすっぎよか」 「お母さん!」 大五郎が問う。 「おしん。 あんたここば出て何ばすっつもりね? 当てでんあっとかね」 「飢え死にでん何でんすっぎよかじゃなかですか? こん家ば出たらもう田倉の人間じゃなかとじゃっけ、どがんことになったっちゃあたいどんの知ったことじゃなかですたい」 「竜三とはよう話し合うたとか?」 「はい」 「お前は承知したとか?」 「いやあ、承知すっはずなかろうもん!」 「そいでん出ていくって言うとか?」 「はい。 竜三さんが反対なら、私一人で行くより他ありません」 「おしん……!」 竜三は何か言いたいのだが、呼びかけたきり二の句が継げない。 タグ :•

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