大腸 憩室 炎 入院。 憩室炎について

大腸憩室炎で即入院!こんな腹痛は要注意!お腹の痛みを軽く考えない方がいい理由

大腸 憩室 炎 入院

検査日翌日の朝11時に入院し、病室に通されてからしばらく待たされた後、14時頃から点滴が開始しました。 点滴するのは抗生剤と栄養補給のための輸液(商品名ビーフリード)です。 点滴の針は大した痛みもなくすんなり入りまずは一安心。 そして点滴が開始したわけですが、まず驚いたのは、栄養補給の方の点滴は24時間ずっとし続けるのです(抗生剤は1日2回)。 私の場合でいえば、14時にスタートして、19時、24時、5時・・・と5時間ごとに輸液交換があるわけです。 5時のときはぐっすりと眠っていたので、いきなり看護師さんに起こされてビックリ。 さらに、その場で血液採取まで。 起き抜けに針を刺されるなんてなかなかできない経験です。 24時間点滴針が刺さっているのはかなり邪魔ですが、輸液がぶら下がっているスタンドをゴロゴロ転がしながら移動できるので、病院内の移動は自由です。 よって、点滴しているといっても一日中横になっているわけではないので、極端な体力低下は避けられそう。 外出しない怠惰な長期休暇といった感じでしょうか。 【目次】大腸憩室炎の入院治療体験記2(点滴について) 1. 2. 3. 4. 1.絶食して点滴のみで空腹感に耐えられるのか? 大腸憩室炎の治療では、腸を休ませて炎症を治すため絶食するのが原則だと思われます。 ただ、点滴以外は全く栄養をとれないわけではなく、ポカリスエットなどのスポーツドリンクや、ウィーダーインゼリーみたいなのなら飲んでも良いとのことで一安心。 ただ、それでも固形物を一切食べられないのに代わりはありませんから、きっと耐えがたい空腹感に襲われるのだろうと心配していたものの、点滴治療の開始から丸2日間が経過した今もまあ大丈夫。 いつもちょっと空腹な感じでとにかく物足りないんけど、耐えがたい空腹感という程じゃないです。 胃の中はとっくに空っぽのはずだから、あと数日これが続くとしても別に耐えられないことは無さそう。 点滴により絶えず栄養補給をしていれば、何も食べなくてもわりと大丈夫なようです。 2.点滴(ビーフリード輸液)の成分は 身体は元気だし寝込んでいるわけでもないのに、24時間点滴針を受けているという不思議な状況。 そして、点滴以外の栄養はほとんどとっていないのに、身体が弱っていく感じもない。 点滴って凄い!ということで成分を調べてみました。 ビーフリード輸液は大塚製薬の製品。 1回分500mlに15gのアミノ酸と、37. 5gの糖質(ほぼ全量がぶどう糖)が含まれており、熱量は210kcalです(の詳しい成分はこちら)。 1本500mlが5時間なので1日約5本が血液に注入されるわけです。 したがって、1日量のアミノ酸は約75グラムにもなりますから、絶食でのタンパク質不足による筋量低下を恐れていた私としては一安心。 最後に固形物を食べたのは、入院前日の朝のお握り1個のみ。 それから丸2日が経ちすでにだいぶ大腸が休まったのではないかと期待しています。 お酒も2日続けて飲んでないですし。 お酒については、抗生剤を止めてからも1週間は飲むなとのこと。 よって、2週間程度は休肝日を続けることになります。 自分の意思では絶対に無理だったのでこれは嬉しい。 入院しなきゃならないのは辛いけど、もっとヒドい病気になる前に自分の生活を見直す機会ができて良かったと思い始めています。 まだ、現在は治療2日目の午前中ですけど。 大腸憩室炎の入院治療4日目を迎えました。 入院前はかなり激しい腹痛(実際は大腸から来る痛み)と発熱があったのが、痛みも発熱も入院初日でほぼ治まりました。 その後は順調に回復し、4日目の今日は患部の辺りを押せば少し痛みは残るものの、普通にしている分には完全に元気です。 そして、完全休肝日も4日連続となり睡眠もしっかり取っていますから、大腸の憩室炎とは関係ない他の臓器なども入院前より健康になっている感じです。 栄養補給は点滴によるのが大部分の状況で、身体がフラフラするかといえばそんなこともないです。 走ったりすれば違うのでしょうが、病院内を歩いている分には全く普通。 摂取カロリーは点滴(ビーフリード輸液)からの約1000kcalに加え、ウィーダーインゼリーとポカリスエットなどをちょこちょこ飲んでいるので、総摂取カロリーは1日1400kcal前後かと思われます。 病院内をうろうろしているだけだとしても、体重60キロ半ばの男としてはちょっと控えめなカロリーです。 では、この4日で体重が減ったかと思ったら、今朝の測定結果では入院初日と変わりませんでした。 入院期間中で、体重が増えもせず落ちもせずというのはきっとベストなこと。 この分でいけば、筋量低下はほとんど無いまま退院できるのではないかと考えています。 24時間点滴をしっぱなしの状態が続くと、針を刺している周囲が腫れて痛くなってきます。 針が刺さっていること自体は別に痛くないし、1,2日目あたりまではずっと点滴していても全然大丈夫だと思っていました。 ところが、時間が経つと痛みが出てきました。 鈍い痛みであり直ちに耐えられないというほどでは無いものの、ずっと痛みは続きます。 看護師さんに聞いてみると、結構な量の輸液を血管に注入し続けているのだから、多少の痛みが出るのは仕方ないとのこと。 腫れている箇所をさすったりしてほぐすと、少し痛みが和らぐ感じがしますがやはり辛い。 そこで、反対の腕に刺し直してもらいましたが、利き腕である右手に針が刺さっているのは邪魔だったり。 結局、途中からはなんだか痛いなという状態がずっと続くものの、我慢するしかないかなと思って耐えているような感じでした。 こんな痛いのが続いて大丈夫かと少し心配になりましたが、点滴を外すとすぐに痛みはすっかり無くなりました。 その後も何の後遺症もありませんから、問題は全く無かったのだと思われます。 痛みは個人差があるので何ともいえませんが、私の感覚としては我慢できるくらいの鈍痛であれば仕方ないんじゃないかと。 などと書きながら、2ヶ月ほど前の入院時のことを思い出しておりました。 そして、最近また休肝日を作れていないし、ちゃんと身体を労らねばと改めて思った次第です。 よく読まれている記事• - 30,464 views• - 20,429 views• - 11,358 views• - 11,145 views• - 10,819 views• - 9,169 views• - 8,972 views• - 8,835 views• - 8,211 views• - 8,131 views• - 7,871 views• - 7,809 views• - 7,757 views• - 7,467 views• - 6,852 views• - 6,335 views• - 6,161 views• - 6,048 views• - 5,778 views• - 5,742 views.

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大腸憩室炎が再発。通院治療の記録

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35年生きてきて、後にも先にもあのレベルの急激な体調不良は経験したことがなかったですね…。 病院でエコー検査をしてもらった結果… 体調不良に襲われたのが早朝だったので、幸いなことに朝イチで病院に行くことが出来ました。 あれが深夜の発症だったらと考えるとゾッとします。 病院に着いてからも当然体調は悪いワケですが、我慢出来ないレベルではなかったので普通に診察待ちをしました。 腹痛があったので内臓に異常があるのかもしれないと思い、内科の先生に診察してもらったのですが、 原因追求の為にエコー検査をすることになりました。 エコー検査って知ってますか?? 超音波みたいなやつで内臓の様子を検査するやつです。 ということで、すぐに結果が分かると思っていたエコー検査でしたが、想像以上に時間が掛かりました。 どうも原因が分かりづらかったみたいで30分くらいは検査されてましたね 笑 最初は医者1名で検査していたんですが、最終的にもう1人医者が呼ばれて2人がかりで検査画面を見ていました。 憩室炎とは、何らかの原因で憩室とよばれる部分に細菌感染が起こり、腹痛や発熱といった症状が現れることを指します。 憩室とは、消化管の壁の一部が内側から外側に向かって袋状に突出したものをいいます。 特に大腸に多く、地域などにより差はありますが大腸憩室は非常に一般的なものです。 憩室に便が詰まったりすることをきっかけとして細菌感染が起こり発症します。 出典: ということで 「大腸憩室炎 だいちょうけいしつえん 」という聞いたことのない病名を告げられたワケです。 要するに 腸内にある穴が何らかの原因で炎症を起こしていたらしい…。 出典: まさかの緊急入院になってしまった… 病名を告げられたボクは、このあと薬もらって帰れるのかなと思っていたんですが…。 わ…分かりました…。 どうやら血液検査の結果も炎症の度合いを表す「白血球」の数値が基準値の数倍だったらしく、ボクが思っていたよりも重症だったみたいです。 ということで、ボクの入院生活が突然始まりました。 だから、炎症の数値が下がるまでの間は食事が禁止されました。 暴飲暴食が原因でこの病気になった説もあるので自業自得なんですが、好きな物を自由に食べられないのはツラかったです。 でも、栄養と水分は点滴から取れるので、不思議なことに空腹感で苦しむってことは無いんですよ。 断食のおかげで入院1週間で体重が約6kgも落ちてくれました 笑 ちなみに炎症の数値が下がってくれば、少しずつ胃に優しい食事が解禁されていきます。 これは、断食後に解禁された最初の食事だったと思います。 こんな味の薄そうな料理がそれはそれは美味しく感じました。 病院内を意味なく散歩したりもしてました 笑 お風呂がメンドくさい! 入院中は常に点滴の針が腕に刺さっているような状況なんですが、入浴の時だけは外してもらわないといけません。 入浴する時は看護師さんにお願いして、点滴の管と腕に刺さっている針を分離させてもらいます。 そして、針の刺さっている腕をビニールシートみたいなやつでグルグルに巻いて水に濡れないようにします。 風呂に入るために2ステップくらいの準備が必要なので結構ストレスでしたね。 入院中の友人や知人の励ましが嬉しかった 急に体調を崩したことで、仕事にも穴を開けてしまったんですが、会社の人達が「安心して休め!」と言ってくれたのは嬉しかったです。 あとは退屈で孤独な入院生活だったワケですけど、そういう時に友人や知人からLINEやツイッター等で励ましの言葉をもらえたことで、人との繋がりのありがたみをものすごく感じましたね。 もちろん毎日お見舞いに来てくれた家族もです。 人は独りでは生きていけないなと強く感じた瞬間でした。 かかった医療費は?? 1週間の入院で10万円ちょっとくらいだったと思います。 保険適用で病室は大部屋です。 幸いなことに生命保険に入っていたので、保険金を使って3割負担くらいで済みました。 ボクの人生の中で、あれだけの点滴と血液検査の回数を経験することは、後にも先にも無いんじゃないかな 笑 「大腸憩室炎」は再発しやすい病気ということらしいので、暴飲暴食に注意しようと心に決めて退院したことを覚えています。 人は体調を崩した時に初めて健康のありがたみを感じます。 現在、元気な人もそれが当たり前のことじゃないということを意識して出来るだけ健康的な生活をした方が良いということを経験者が語らせてもらいます 笑 それではまた!.

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大腸憩室炎で入院した話。入院費用や困ったことまとめ

大腸 憩室 炎 入院

大腸憩室とは何か? 「憩室(けいしつ)」とは、簡単に言えば、 消化管の壁が外側にくぼんだ部分のことです。 この憩室が発生した状態を 「憩室症」と呼びます。 消化管には、食道、胃、小腸、大腸がありますが、このいずれにも憩室はできます。 中でも最も多いのは 大腸憩室です。 日本人の 23. 憩室ができる状態を 「憩室症(けいしつしょう)」と呼びますが、 これがあるだけでは病的とは言えません。 症状も全くありません。 現に、憩室が100個以上ある方もたくさんいますが、普通に生活しています。 憩室がたくさんあっても、それ自体は治療の対象ではありません(というより治療で憩室をなくすことはできません) ところが、 憩室が様々なトラブルを起こすことがあります。 この「トラブル」には、大きく分けて以下の3つがあります。 憩室が細菌感染を起こす 「憩室炎」 憩室から出血する 「憩室出血」 憩室の部分で穴が開く 「憩室穿孔(せんこう)」 今回はこの中の 「憩室炎」について解説します。 憩室炎の原因 憩室は、大腸の壁がくぼんだ状態になっているため、便が付着するなどして、 細菌が繁殖しやすい構造になっています。 大腸に付着した細い管のような構造が炎症を起こす虫垂炎(「盲腸」と呼ばれる病気)と同じ理屈です。 憩室に大腸菌などの腸内細菌が繁殖して感染症を起こした状態が「憩室炎」です。 憩室炎の正体は細菌感染ですので、 ストレスなど精神的な要因で憩室炎になることはありえません。 憩室炎の症状 強い腹痛が起こります また 吐き気、 嘔吐が起こることもあります。 お腹の比較的狭い範囲が痛むことが多く、 歩いたり寝返りを打ったりすると痛い部分に響くため、 じっとしている方が楽、というのが特徴的です。 大腸はお腹全体に広がっている臓器なので、憩室炎では痛みが出る部位は決まっていません。 右下腹部のこともあれば、左上腹部のこともあります。 ただ、 60歳未満には右側の発症が多く、それ以上の人は左側が多い、という特徴はあります。 憩室炎の検査と診断 憩室炎が疑われれば、 腹部エコー(超音波)や 腹部CT検査を行います。 多くはCTで比較的容易に診断できます( 造影剤を用いたCTを施行するのが一般的)。 右下腹部の大腸に起こった憩室炎は、お腹の診察だけでは 虫垂炎と全く見分けがつかないため、画像診断はほぼ必須です。 CTで診断は可能ですので、特別な理由がない限り時間のかかるMRIを行うことはありません。 当然ながら、 憩室炎は憩室のない人には起こりません。 以前に受けた 大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)や注腸造影検査(バリウム検査)で「憩室がある」と言われた方は、受診時に医師にその旨を伝えましょう。 憩室炎を疑う重要な情報となることがあります。 広告 憩室炎の治療と入院期間 憩室炎は、軽症のものは 手術の必要はありません。 抗生剤(抗生物質、正しくは抗菌薬)の点滴で治ります。 ただし、治癒するまでには時間がかかりますし、多くの場合、治療には 入院が必要です。 まず、食事をとると憩室炎は悪化するため、 絶食していただきます。 病状によっては 水分も禁止です。 絶食の期間は、血液検査の結果や熱の出方を見ながら決めますので、 病状によって様々です。 短い人で 3〜4日、長い人では 1週間以上は絶食が続きます。 抗菌薬の点滴の期間も病状によります。 1週間以上行うことが一般的ですが、経過次第です。 問題なく改善すれば、 飲み薬の抗菌薬に変更して退院です。 ごく軽症の憩室炎であれば、最初から飲み薬の抗菌薬で外来治療することもあります。 しかし治療が中途半端に終わると、再発(正しくは「再燃」)することがあります。 医師の指示を守って、適切な期間しっかり治療しましょう。 一方、 膿(うみ)の塊(膿瘍:のうよう)がお腹の中にできてしまうような、重度の憩室炎を起こす人もいます。 この場合は、お腹の外から注射して膿を抜かなくては治りません。 膿を抜いたところに管(ドレーン)を入れて、治るまで管を入れたままにしておく ドレナージ治療を行うこともあります。 また、憩室に穴があき 「憩室穿孔」と呼ばれる状態に発展することもあります。 こうなると、大腸の内容物がお腹の中に漏れ、ひどい 腹膜炎(穿孔性腹膜炎)を起こします。 抗菌薬の点滴だけでの治療は不可能で、 手術が必要となります。 手術では、大腸を切ってつなぎ合わせたり、ひどい場合は 一時的な人工肛門を作ることもあります。 穴が空いて隣の臓器と繋がってしまうこともあります。 これを 「瘻(ろう)」と呼び、この穴を 「瘻孔(ろうこう)」と呼びます。 たとえば膀胱と繋がったケースは、 「膀胱瘻」といいます。 憩室は予防できる食事はある? 憩室症を予防するためには、バナナが良い、ヨーグルトや乳酸菌が良い、など様々な俗説があります。 しかし実際には、 大腸憩室ができる原因ははっきりわかっていないため、憩室ができるのを予防する医学的根拠のある方法は存在しません。 ただ、憩室は大腸内の圧力の高まりにより生じる可能性があるため、 食物繊維をしっかりとり、便秘を解消しておくことが大切と考えられています。 一方、憩室炎の危険因子としては、 喫煙と 肥満が挙げられます。 また、憩室炎を一度経験した人は、憩室がある以上は 憩室炎の再発の可能性があります。 現時点では残念ながら、 再発を予防する手段はありません。 食物繊維の摂取で再発率が下がる、とする報告もありますが、確実なものではありません。 一方、 憩室炎は大腸癌の原因にはなりません。 ただし、 憩室炎の精密検査をきっかけに大腸癌が発見されることはあるため、検診等で大腸カメラを受けたことがない人は、必ず受けることをすすめられます。 今回は憩室炎について解説しました。 腹痛+発熱は、憩室炎を疑う組み合わせです。 すぐに病院に行くようにしましょう。

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