おしるこ あんこ。 お汁粉の作り方

ホットクックであんこを炊いておしるこ

おしるこ あんこ

昔ながらの伝統的な食べ物であり、世代を超えて多くの人を魅了する「あんこ」。 洋菓子やケーキのようなキラキラとした派手さはないけれど、どこか懐かしい素朴な甘さ…日本に生まれてよかった!と思う食べ物の一つかもしれません。 無類のあんこ好きとして知られる彼女のお気に入りスイーツも教えていただきました。 *** 小さいころからあんこ好き。 料理家・なかしましほさん 幼いころからあんこ菓子に囲まれて育ったという、なかしまさん。 あんこが好きか嫌いかを考えるより先に家にはいつもあんこがあったそう。 「家の仏壇には、羊羹や最中、おまんじゅう、お中元でもらう水羊羹などいつも何かしらのあんこ菓子が置かれていました。 おやつが食べたくなると、仏壇の前に座ってチーンと鐘を鳴らし、好きなあんこ菓子を選んだりしましたね。 私にとってあんこはあまりに自然な存在で、小さい頃は好きかどうかさえ考えたことがなかったように思います」 「あんこをそのままスプーンで食べるのが好き」 そんな、あんこ界のサラブレッド(!? )とでもいうべきなかしまさん。 おまんじゅうや羊羹など、あんこを使ったお菓子はたくさんありますが、そのなかで一番好きなものは?と伺うと「あんこそのもの。 なかでも、ご自身で煮たあんこや、缶詰のあずきをそのままスプーンですくって食べるのがお好きなのだとか。 さすが生粋のあんこ好き、味わい方がシンプルで大胆…! でもあんこ好きさんのなかには「わかるわかる〜」と思わずうなずいてしまう人も少なくないかもしれませんね。 「市販のこしあんは甘みが強すぎるせいか豆の風味が消えてしまっていて、今までなかなかおいしいものに巡り会えませんでした。 でも、『山清』のこしあんは上品でとってもなめらか! もちろんこのまま食べてもおいしいですし、クラッカーに乗せたりお湯で溶いておしるこにしても絶品ですよ」 他にも、アイスクリームにトッピングしたり、バターと一緒にトーストに乗せたり…。 よく考えると、あんこって食べ方いろいろありますよね。 こしあんならでは、粒あんならではの食べ方があるのも楽しみの一つ。 両方とも好きだというなかしまさんは、「選ぶことは永遠にできない」といいます。 自分好みに作れる「手作りあんこ」にも挑戦してみよう! 「たのしいあんこの本」(発行:主婦と生活社)、著者:なかしましほ 価格:1300円(税別) お店のプロが作るご褒美あんこは贅沢な味わい。 ただ、より自分好みの味を突き詰めたいのなら、ぜひチャレンジしてほしいのが「手作りあんこ」です。 先月11月に発売されたばかりのなかしましほさんの新刊(主婦と生活社)では、基本の粒あんをはじめ、こしあん・しろあんなどタイプ別のあんこの煮方、そしてあんこを使ったさまざまな和洋レシピが掲載されています。 自宅で作るのは大変そう…と思われがちですが、あんこは「豆を柔らかく煮て、砂糖を加える」と調理方法が意外とシンプル。 特に今の時期は、秋〜冬にかけて収穫されたばかりの小豆が店頭に並ぶ頃。 まさに今こそ、おいしい自家製あんこを作れるベストシーズンなんです。 基本の「かたあんこ(粒あん)」の作り方 今回は特別に、本で紹介されている「あんこの作り方」の中から、一番ポピュラーな硬めの粒あん(かたあんこ)のレシピをこっそり教えていただきました。 1] 熱湯で煮る …厚手の鍋に水2カップ(豆の2倍)を入れて火にかけ、しっかり沸騰したら洗った豆を入れ、再び沸騰したら中火で5分煮る。 POINT!: 最初に豆を熱湯に入れることで、中心まで水分がしみ込み、豆が柔らかくなります。 [STEP. 2] 汁を捨てる(渋きり) …さし水1. 5カップを加え、再び沸騰したら中火で5分煮て、火を止めてフタをし30分ほど蒸らす。 その後、豆をザルにとり煮汁を捨てる。 POINT!: 蒸らすことで豆のシワがのび、均一に柔らかくなります。 [STEP. 3] 水から煮る(下煮) …豆を鍋に戻し、水3カップを加えて強火にかける。 沸騰したら、豆が鍋の中で少し踊るくらいの火加減(弱火の中火)に弱めて煮る。 この時、火が強いと豆が割れてしまうので要注意! 豆が湯から顔を出しそうになったら、その都度さし水1カップを加え、ときどきアクを取りながらフタをせずに煮る。 POINT!: 柔らかくなってきたら、色が濃くて一番硬そうな豆を選び、指で軽く押してみましょう。 すっと潰れればOK! [STEP. 4] 蒸らす …火を止め、30分以上蒸らす。 (蒸らした後は、中までしっかりと柔らかくなり色は赤みが少し抜けたようになります) POINT!: 火を止めた後、そのまま一晩置いてもOK。 暑い時期は粗熱が取れたら冷蔵庫に入れましょう。 [STEP. 5] 砂糖を加える …ザルの下にボウルをあてて豆をとり、豆を鍋に戻す。 ボウルの煮汁はうわずみを捨て、底に沈殿した濃い色のあんこは鍋に戻す。 砂糖を加え、豆を潰さないようにゴムベラで優しく絡め、中火にかける。 沸騰したらヘラ(耐熱)でときどき混ぜながら、弱めの中火で煮る。 ヘラで全体をかいた際に底が見え、一瞬おいてからあんこが戻るくらいの柔らかさになればOK。 塩を加えて軽く混ぜて、できあがり。 POINT!: 砂糖を加えて熱する際はあんこがハネやすいので、やけどしないようにご注意を。 出来上がった自家製あんこは冷蔵で4日ほど保存可能なので、パンに乗せたりお菓子に使ったりと「常備菜」的に活用できますよ。 店舗のほか通販で購入できるものもあるので、気になったらお取り寄せしてみて!新年のご挨拶や、ちょっとした差し入れにも喜ばれそう。 《comment》 「つぶあん・ごま・きなこ、どれも大きめですがふっくらと柔らかく、ぺろりと食べてしまいます。 民芸調の店内で茶めし&おでんを食べ、蔵王あんみつをデザートにいただき、お土産におはぎを買って帰る。 皮がふんわり柔らかく上品な味わいです。 定番の小豆の「きんつば」と食べ比べてみるのも楽しいですね。 豆の粒がしっかりしていて、口に入れるとほろっと崩れる食感。 しかも、それぞれ中の餡が違うので、一口一口違う味わいを楽しめるんです。 国産米で作られたこだわりの生地は、もちっとした弾力ある食感が魅力。 《comment》 「黄色はごまあん、白色はくるみ味噌あん、よもぎの緑色はつぶあん入り。 3種のあんこが楽しめます。 私は特にくるみあんが好き。 生地を優しく包みこむ山帰来 サンキライ、別名:サルトリイバラ の葉の香りと塩味が程よいアクセントに。 《comment》 「麩まんじゅうの中で私が一番好きなのが、大口屋さんの餡麩三喜羅。 山帰来の葉に包まれたぷっくりした見た目も愛らしく、生麩は他にない柔らかさが魅力です」 *** お餅やおしるこ、ぜんざいなどあんこが食卓に多く登場するこの季節。 お家で過ごす休息タイムにみんなであんこ菓子を食べるのもよし、じっくり自家製あんこ作りに挑戦してみるもよし。 なかしまさんが教えてくれたとびきりおいしいあんこを、ぜひご賞味ください。 【教えてくれた人】 なかしましほさん [PROFILE] 料理家、東京・国立の焼菓子店『』店主。 書籍や雑誌でのレシピ提案、全国での教室の他、映画やドラマ、広告のフードコーディネートを行っている。 著書多数、2017年11月10日に「たのしいあんこの本」(主婦と生活社)を出版。

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「おしるこ」と「ぜんざい」の違いとは? 地域別の特徴も解説

おしるこ あんこ

冬の寒い時期になると飲みたくなる「おしるこ」。 アマノフーズにもお湯を注ぐだけで食べられるがありますが、実は根強いファンやリピーターが多い人気の商品です。 アマノフーズのアンテナショップでは冬に限らず常に売れ筋商品にランクイン。 おしるこって、決して派手ではありませんが(失礼しました!)、ひとくち飲むとホッ…とするし和むんですよね。 ということで、今回フィーチャーするのは、そんな地味に人気なフリーズドライの「おしるこ」。 フリーズドライの「おしるこ」 こちらがアマノフーズの隠れ人気商品、。 北海道産小豆を使用&合成甘味料不使用と、素材にも味にもこだわっています。 ここで気をつけるのは、もちろんお湯の量。 一気にドバッと入れないで、お好みの硬さになるまで様子を見ながらちょっとずつ…ちょっとずつ…。 30mlほど入れたら、少し水分量多めのあんこが完成!ぽってりと硬めのあんこがお好きな人は、もう少し湯量を減らしてみてくださいね。 では、早速このあんこを使ってみましょう。 あっという間にできる、お手軽アレンジ術3つ 難しいことや手間はナッシング!簡単にすぐ実践できるアレンジテクニックを3つご紹介します。 食べきれなかったお餅のトッピングには、ぴったり食べきれる量の あんこを乗せて無駄なく。 おやつにも、サッとお腹を満たしたい休日のごはんにもおすすめです。 あ、もちろん普通におしるこにしてお餅を投入するもよし。 お好きな食べ方でお餅のレパートリーを増やしちゃいましょう。 といっても、単にあんこ菓子とコーヒーを一緒にいただくわけじゃなく、砂糖やシロップの代わりとしてコーヒーに投入!これがかなりイケるんです!ちょっと意外ですよね? コーヒーにあんこを適量イン!あんこ特有の素朴な甘さがほどよくて、ツブツブ感がヤミツキになっちゃうかも!? あんこコーヒーであんこ菓子をいただくのもいいかもしれません。 いかがでしたか? この即席あんこのいいところは、いつでもどこでもお湯さえあれば手軽に「あんこ」を作れるところ。 アウトドアでもオフィスでも、1食ずつ食べきれる点もポイント高いですね!アイスクリームにトッピングしたり、パンにつけて食べたりと、思いついたらすぐに「ジャーン!」とあんこを登場させられちゃうんです。 もちろん、おしることして飲めばほっこりポカポカ気分になれるフリーズドライの「おしるこ」。 気分やシーンに応じて、うまく活用してみてくださいね。

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ぜんざい・お汁粉に必要なあんこの量|【あんこの内藤】おかみブログ

おしるこ あんこ

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。 和菓子は洋菓子より健康的なので、おやつによいとよく聞きませんか? 私は、おはぎやどらやきのような手作り感のある和菓子が好きです。 きなことあんこの組み合わせが特に好きなので、「きなこのおはぎ最高!」と思ってます。 実は、あんこは砂糖を入れて甘くすると、割と高カロリーです。 洋菓子より体によいと言われるのは、 動物性油脂の量が少ないからなのです。 クッキーやケーキには、バターを使うことが多いですからね。 小豆は、東アジア原産のマメ科の植物です。 ですから、日本だけでなく、広くアジアで食べられています。 昔は中国から輸入していましたが、今では、数十種類もの小豆が、国内で作られているそうです。 そして、国内生産の80%以上は、 北海道産、その中でも 十勝産が高品質とされています。 「赤」い豆には秘密の力が! 日本人と小豆の関わりは、とても古く、『古事記』や『日本書紀』に、すでにその名が登場しています。 小豆は中国から伝わったものですが、8世紀には日本で栽培されていました。 昔、日本では、 「赤色」は火や血を象徴する「生命力の色」で、 魔よけの力があると信じられていました。 現代人の色彩感覚では、小豆を見ても「赤」とは思いにくいですが、昔の人にとっては、十分赤い色だったのでしょうね。 「小豆」=「赤い豆」ということで、行事など大事な時期にこれを食べ、邪気を祓おう!と考えられたのです。 赤飯など、お祝いに「小豆」や「あんこ」を使った料理やお菓子が多いのは、この風習が残っているのですね。 スポンサーリンク 江戸時代に庶民のお菓子になった 「あんこ」は、平安時代は、今のような甘いものではなく、肉まんのような物の中の具材を「あん」と呼んでいたそうです。 室町時代以降、「お菓子を食べる」という習慣が、日本で定着していきます。 そのわけは、「茶道」が広がったから、また、金平糖などの南蛮菓子が輸入されるようになったからといわれます。 そのころから、肉や野菜で作られていた「あん」が、甘い「あんこ」に変わっていきました。 江戸時代になると、食文化が多様化し、現代につながる「あんこ」を使った和菓子が、どんどん生まれました。 このころから、庶民もあんこの和菓子を、おやつなどで食べられるようになったようです。 これは、本当にいろいろ知るとおもしろいです。 でもちょっと、今回はややこしいです。 それでは、まずは関東から・・・。 汁なしのあんこがかかっている物は、くるみ餅みたいですね。 関西では「亀山」というとどこかに書いてありましたが、私は初めて聞きました。 いろいろ違いがあっておもしろいですね。 小豆には、血圧を下げる効果のある 「水溶性植物繊維」と便通をよくする 「不溶性食物繊維」の両方が含まれます。 便通をよくする作用があるので、便秘がちの人やお通じをよくしたいダイエット中の人におすすめですよ。 (2)良質なタンパク質を含む 小豆の主成分は炭水化物ですが、良質なたんぱく質も含んでいます。 たんぱく質を構成するアミノ酸のうち、人間が体内で作ることができないものを 「必須アミノ酸」といいます。 小豆は、この必須アミノ酸を多く含みます。 (3)美容に効くビタミンB群 小豆は、 ビタミンB群が豊富です。 ビタミンB1は糖質をエネルギーに変え、B2、B6は皮膚の健康維持に必要です。 お肌の調子を整える成分なので、美肌効果が期待できます。 (4)ミネラルでむくみ解消 小豆のミネラルで特筆したいのは、 カリウムと 鉄分です。 カリウムは、食塩に含まれるナトリウムの排出を促すので、高血圧やむくみの予防に効果的です。 鉄分は、貧血や冷え性を改善する働きがあります。 (5)抗酸化力抜群のポリフェノール ポリフェノールは、赤ワインに多く含まれていることで有名です。 でも、実は、小豆には、赤ワインの1. 5~2倍のポリフェノールが含まれているのです。 ポリフェノールは、ガンや市生活習慣病の原因になる、体内の活性酸素を除去する働きがあります。 (6)アントシアニンは目に効く! 小豆の赤い皮に含まれる アントシアニンは、ポリフェノールの1種で、視力回復効果があります。 小豆の紫色の皮の色です。 サツマイモの皮やブルーベリーにも含まれます。 小豆の皮から摂るので、こしあんより粒あんのほうがより栄養が残っているといわれます。 (7)サポニンで生活習慣病を予防 サポニンは、小豆にだけに含まれる成分で、とくに煮汁に多く含まれます。 サポニンは、優秀な成分で、コレステロールを抑制し、血液をサラサラに保ち、中性脂肪の値を下げる働きがあります。 高血圧を予防する効果や抗酸化作用もあります。 生活習慣病の予防に、とても効果的なのですね。 おわりに 小豆は、栄養価の高い食品ですが、和菓子として使う場合は、かなりお砂糖を加えます。 ダイエット中のちょっとしたおやつには、洋菓子よりは適していますが、食べ過ぎないようにしたいですね。 甘いあんこが苦手な人は、「あずき茶」を飲むのもよいと思います。 サポニンなど小豆の栄養を含みノンカフェインなので、妊婦さんにもおススメですよ。

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