朝立ち メカニズム。 男性の「朝立ち」は健康の証?朝ひどい時に治す対処法!

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朝立ち メカニズム

こんにちは、浜松町第一クリニック大宮院 井上です。 今回は、「朝立ちの仕組み」についてです。 「朝立ち」夜間陰茎勃起現象(やかんいんけいぼっきげんしょう)は、性的興奮や自意識とは関係のない状態でペニス(陰茎)が勃起している現象です。 就寝中に勃起が起こるものを夜立ち(よるだち、夜勃ち、夜起ち)、それが朝睡眠より目覚めたときまで維持されているものを朝立ち(あさだち、朝勃ち、朝起ち)といいます。 この現象は睡眠のメカニズムによるものであり、性的な夢を見たことに起因するというものではありません。 また朝立ちといえば多く男性のそれを指すが、構造が似ている女性のクリトリス(陰核)にも朝立ちは起こることが確認されています。 睡眠には周期的に交互に起こるレム睡眠とノンレム睡眠があります。 夜立ちは夢を見やすいと言われるレム睡眠のときに特定の神経が刺激されて起こります。 レム睡眠時に起こる身体各所の運動の一種でストレス解消作業であるといわれております。 また60歳以上の男性は、ノンレム睡眠のときにも起こるともいわれており、ほとんどの男性は一生にわたって経験する生理現象であります。 レム睡眠は一晩に約90分サイクルで約4回訪れ、夜立ちは最長で2時間ほど維持され人が目覚めるのは浅い眠りのレム睡眠のときが多いため、これが朝まで維持されると朝立ちとなります。 夜立ちしたからといって必ずしも朝立ちが起こるというわけではなく、頻度には個人差があるが、一般に若い人のほうが頻繁に起こるらしい。 朝立ちの有無はEDの兆しを知ることとなります。 勃起力が弱まると朝立ちも起こりにくくなるからです。 その意味でも朝立ちは健康の、そしてEDを知るバロメーターといえます。 だた、健康な男性でも朝立ちの自覚がないままに朝起きることも珍しくはありませんので、神経質になる必要はありませんのでご安心下さい。

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朝立ちしない理由って?眠っているときに勃起しない男たちへ「男の生理」

朝立ち メカニズム

「朝だち」と「夜間勃起現象」 男性の「朝だち」はどうして起きるのでしょう? 朝だちに何か意義があるのでしょうか? その前に、健常な成人男性が睡眠中に勃起することをご存知でしょうか? 医学的には「夜間勃起現象(nocturnal penile tumescence; NPT)」と呼ばれていますが、「朝だち」は、夜間勃起現象の最終セッション。 すなわち、朝だちのメカニズムは夜間勃起現象の一環と考えられます。 夜間勃起現象は、レム睡眠中の生理現象 夜間の睡眠には、「ノンレム睡眠(深い眠り)」と「レム睡眠(浅い眠り)」があります。 通常は1セット約90分。 二つの睡眠を交互に繰り返して、朝の目覚めを迎えると言われています。 「レム睡眠」のたびに勃起するのが「夜間勃起現象(nocturnal penile tumescence;NPT)」で、これは健常男性なら誰にでも有り得る生理現象です。 そして、最後のレム睡眠のタイミングで目覚めた時に勃起していると、その状態が「朝立ち」となるわけです。 レム睡眠中は、目がキョロキョロ動いているのが特徴。 「体(手足の筋肉)は休んでいるが、頭は働いていている」状態なので、夢を見たり、夜中に目がさめてしまったり、ときには「金しばり」になるのもレム睡眠中と言われています。 レム睡眠中は自律神経の働きが活発になりますので、脈拍、呼吸、血圧などが不規則に変動したり、勃起が生じます。 「夜中に目がさめたら勃起していた」という経験は、レム睡眠中の生理現象なのです。 脱線コラム ちなみに「溜まった尿の刺激で勃起する」という話は俗説のようです。 尿意が勃起に全く関係しないとは言い切れないにしても、尿意を催す度に誰もがいつも勃起すると考えるのは無理があると思われます。 なお、女性もレム睡眠のたびにクリトリスが勃起する、という指摘があるようですが、科学的な事実を示す情報は入手できておりません。 夜間勃起は生殖機能を維持するための「試運転」 睡眠中の勃起や朝だちは、必ずしも性的な刺激や妄想によるものではなく、体が自動的に行う「試運転」と言えます。 何故そのような試運転が必要なのでしょうか? 筋肉は使わないと萎縮して行き、柔軟性を失います。 骨折してギプスで固定した腕や脚は、後にギプスが取れた頃には筋肉が萎えて柔軟性も失っているので、いきなり全力で力を出したり運動することは出来ないものです。 元のレベルまで筋肉を取り戻すには、リハビリやトレーニングが必要になりますし、急には戻らず、数週間~数ヶ月を要することになります。 勃起するにも様々な筋肉や海綿体などの組織が関係します。 ところが、勃起しない期間が長くなるほど必要な筋肉が萎えて、いざ必要な時に勃起できなくなります。 ED(勃起不全)になり何ヶ月、何年も経ち長期化するほど、治るまでに期間を要することになります。 たとえセックスレスでマスターベーションも行わず、性行為や性的刺激で勃起する機会がない男性であっても生殖機能を維持できるように、寝ているあいだ自動的に勃起を繰り返し行う試運転のプログラム。 これが夜間勃起現象の意義と言えましょう。 脱線コラム 第二次性徴前の男児も、性的刺激にかかわらず何かの折に勃起するものですが、以上に記した経緯から考えますと、男児にとっての勃起とは、将来の生殖機能を備えるためにプログラムされた自動運転によるトレーニングと考えられます。 自ずと、男性ホルモンの分泌が増える第二次性徴が現れる思春期はもとより、その前から規則正しい健康的な生活習慣・食生活・適度な運動・過度なストレスの回避と適切なストレスの解消が良好な睡眠につながり、日々しっかりと夜間勃起を繰り返しておくことが、将来の立派な性器の成長につながるのかも知れません。 第二次性徴が終わり身体的な生育が終わってから男性ホルモンに期待しても、性器を自然に大きくすることは困難と思われます。 「朝だち」にはセルフチェックの意義がある 「朝だち」は夜間勃起現象の最終セッション。 眠っている間に自身の勃起を自覚することが出来なくても、朝だちなら自ら確認できます。 朝だちを確認することには)のみならず、近年の医学的な知見を踏まえると次の意義が考えられます。 健康寿命を延伸するためにも、取り返しがつかない状況へ陥る前に向き合ってみてはいかがでしょうか。 1)ストレス・疲労を自覚するきっかけ 強いストレスや疲労状態、ひいては抑うつ状態にあると、人により性的な気分にさえなれない時もあると思います。 良く眠れない人は睡眠のリズムも崩れていることが考えられます。 朝だちが無いとき、そのような状態に自覚があれば、頑張り過ぎずに時間を作って休養してみてはいかがでしょうか。 2)男性更年期・LOH症候群を発見するきっかけ 朝だちが無く、あっても頻度が少なくなり、しかも次のような症状にいくつか自覚がある人は「男の更年期」を考慮してはいかがでしょうか。 特に男性ホルモンの分泌不足によるこれらの不定愁訴は「」と呼ばれています。 泌尿器科をはじめ、男性更年期外来、メンズヘルス外来の受診をお勧め致します。 「身体的症状」 疲労感や不眠、肩こりや頻尿など 「心理的な症状」 集中力が続かない、やる気が出ない、ネガティブな気分など 「性機能症状」 EDや性欲欠乏など 詳しくは「をお試し下さい。 ご参考 当該問診票で27点以上となった人の約85%が、健常な日本人男性における遊離テストステロン正常値のボーダーライン(11. 原著 日本性機能学会雑誌:25 1 57~60, 2010 3)動脈硬化をともなう 生活習慣病の重症化を防ぐきっかけ 生活習慣病に関連して良く言われる肥満、メタボリック・シンドローム、糖尿病、高血圧、高コレステロール、中性脂肪の増加、喫煙は、いずれもにつながります。 動脈硬化が進むと、狭心症や心筋梗塞をはじめとする心血管疾患につながりますが、動脈硬化の初期段階にダメージを受けるのが陰茎であり、となります。 勃起するのに陰茎海綿体へ血流が流れ込むにも、動脈硬化で血管がふさがり血流が悪くなれば、自ずと十分な硬さに勃起できなくなるわけです。 健診で先述の生活習慣病に関連した異常がある人、あるいは異常レベルに近い人でも、深刻な自覚症状がないと「未だ大丈夫」と楽観したくなるかも知れません。 でも、朝だちの時に勃起の硬さが不十分になったと感じたら、それが「最後の警告」かも知れません。 糖尿病や高血圧が重症化したり、狭心症や心筋梗塞になってからでは、その後の人生がますます物入りとなり、不自由になるものです。 重症化して取り返しがつかなくなる前に、生活習慣の改善に向き合うことをお勧め致します。 何よりも、何歳になってもイザというとき十分に勃起する性機能を維持することは男としての余裕であり、尊厳と自信、ひいては社会的にも生涯現役で過ごせる心身につながると思われます。 「朝だち」の頻度・硬さが気になりだしたら男性ホルモンの補充をお試し下さい。 加齢やストレスにともなう()の分泌減少が、朝だちの頻度減少ひいてはであれば、男性ホルモンの補充による回復が期待できます。 を主訴に泌尿器科を受診した場合は、検査結果から血中テストステロン値が低すぎると、注射剤やクリーム剤による男性ホルモンの補充を考慮されますが、EDが主訴であればPDE5阻害剤(バイアグラ・レビトラ・シアリス等)の投与が一般的です。 もし、医師を受診する前に男性ホルモンを補充して、調子が良ければ様子を見たい、ということであれば、第1類OTC医薬品であるテストステロンのがございます。。

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【勃起のメカニズム】ED(勃起不全)を改善する基礎知識!

朝立ち メカニズム

勃起と朝立ちの仕組み EDを治療するためには、症状や原因だけではなく、勃起という現象について学ぶことも大切です。 ここでは、勃起や朝立ちの仕組みをまとめました。 勃起の仕組み(メカニズム) 勃起とは、陰茎が硬く大きくなって起立する生理現象です。 日常的に起こる現象ですが、その仕組みを紐解いてみると、意外と複雑なことがわかります。 勃起が起こるメカニズムを簡潔に説明すると、以下の通りです。 視覚やイメージを通じて性的興奮が発生する• 男性ホルモンが分泌されて脳から指令が出る• その指令が神経を伝わって陰茎まで届く• 陰茎内の血流が増えて海綿体が膨張する• 海綿体が硬く大きくなって勃起が完成する このように勃起は陰茎周辺だけではなく、頭部にある脳や身体中に張り巡らされた血管・神経と関連して起こります。 言い換えれば、 血管・神経の働きなくして勃起はできないのです。 EDが生活習慣病に関連すると言われているのは、血管・神経の影響を受けやすいことに他なりません。 海綿体と勃起について 男性の陰茎は、主に「海綿体」で構成されています。 海綿体はスポンジ状の組織で、糸のように細い血管が集まっていること、「白膜」という分厚い膜で覆われていることが特徴です。 この海綿体は「陰茎海綿体」と「尿道海綿体」という2種類が存在しています。 前者は陰茎背側にあり、左右一対・棒状の形が特徴です。 一方、後者は陰茎海綿体の下側に1本だけあり、先端部が円錐状に肥大することで亀頭を作ります。 勃起に関連してくるのは、陰茎海綿体です。 勃起が完成するまでの流れ 普段勃起していない時、陰茎海綿体につながる血管や筋肉は収縮しているため、膨張するほどの血液が流れ込むことはありません。 細胞の維持に欠かせない栄養や酸素が、毛細血管を通じて送られてくる程度です。 しかし、性的興奮が発生すると、大脳にある性欲中枢も興奮します。 この興奮が脊髄にある中枢神経を通って陰茎まで伝わると、 体内で一酸化窒素が産生されますが、これが勃起の始まりです。 一酸化窒素が産生・放出されると、勃起にとって最も重要な血管「陰茎深動脈」と、バルブの役割を果たしている「螺行(らこう)動脈」が緩んで広がり始めます。 さらに、海綿体の平滑筋も緩んだ状態になりますが、これで 陰茎内に血液が流れ込みやすくなるため、勃起の準備完了です。 陰茎に多量の血液が流れ込むと、陰茎海綿体の血管はほぼ血液で満たされます。 すると、血液の圧力によって海綿体が硬く大きくなり、最終的に勃起が完成するというわけです。 一度、勃起が完成すると、海綿体を覆う分厚い白膜が膨張した状態になりますが、これにより静脈が圧迫されて陰茎の内圧も上昇。 海綿体に流れ込んだ血液が放出されにくくなるため、勃起状態を維持することができます。 勃起に欠かせない物質 勃起は海綿体に血液が流れ込むことで起こりますが、ここで重要となる物質が 「サイケリックGMP(グアノシン一リン酸)」です。 略してcGMP と表記されることもあります。 サイケリックGMPについてわかりやすく言えば、体内で作られる血管拡張物質です。 この物質が増えることで、陰茎の平滑筋が緩むため、血液も流れ込みやすくなります。 性的興奮などを受けると体内に一酸化窒素が放出されますが、これによりサイケリックGMPも増加します。 ただし、ここで問題となる物質が 「PDE5(ホスホジエステラーゼ5)」です。 PDE5は陰茎海綿体内にたくさん存在している酵素ですが、サイケリックGMPを分解する効果を持っています。 このように書くと悪い物質のように思えますが、射精したり性的興奮が収まったりした後、勃起が終わるのはPDE5の働きによるものです。 サイケリックGMPを分解することで、血管や筋肉を元通りの状態に戻し、不必要な勃起を収めてくれるため、むしろ陰茎の健康には欠かせません。 ただし、 PDEが増えすぎると、サイケリックGMPまで過剰に分解されるので、必要な時に勃起できなくなってしまいます。 バイアグラやシアリスの説明を見ると「PDE5阻害薬」などと表記されていることもありますが、文字通りPDE5の働きを抑えて、サイケリックGMPの増加を促す効果を持っているため、ED治療薬として認められているのです。 勃起が終わるまでの流れ 性行為で射精する、もしくは性的興奮や刺激が収まると勃起が終わります。 先述した通り、勃起の収束に欠かせない物質がPDE5です。 勃起を促すサイケリックGMPの割合が、PDE5で分解される数>体内で生成される数になると、広がっていた血管や緩んでいた筋肉は勃起前の状態に戻ろうとします。 すると、陰茎海綿体内に流れ込んでいた血液も放出されるため、陰茎は徐々に柔らかくなって、最終的に勃起が収束するのです。 中枢性勃起と反射性勃起 実は勃起には2種類のパターンがあります。 興奮が脊髄の中枢神経に伝わることで起こる「中枢性勃起」と、陰茎が物理的に刺激されることで起こる「反射性勃起」です。 中枢性勃起は「勃起が完成するまでの流れ」の項で説明した通り、大脳の性欲中枢が興奮することによって起こります。 性行為中の勃起というと、こちらが一般的です。 一方、反射性勃起は陰茎に直接触れたり、乗り物など振動を受けたりするなど、物理的な刺激が発生することによって起こります。 中枢神経を介さず勃起中枢に直接刺激が伝わることで、 反射的に陰茎海綿体へ血液が流れ込み、結果的に勃起するのです。 そのため、性的興奮を得ていないのに勃起する場合、こちらに該当します。 中枢性勃起と反射性勃起の違いを知っておけば、自分がEDかどうか調べる時にも役立つため、ぜひ押さえておきましょう。 朝立ちの仕組み(メカニズム) 朝起きた時、性的興奮や刺激と関係なく自然に勃起することがあります。 いわゆる「朝立ち」と呼ばれる現象ですが、朝立ちという言葉を知っていても、仕組みまで知っている人はそう多くありません。 朝立ちについても詳しく解説してきますが、その前に「夜間勃起現象」を学ぶ必要があります。 夜間勃起現象とは? 「夜間勃起現象(Nocturnal Penile Tumescence・NPT)」は、文字通り夜間に起こる勃起のことです。 健康な成人男性なら、睡眠中にも自分の知らないところで勃起しています。 これは生理現象の1つなので、勃起することに何ら問題はなく、むしろ身体が健康であるという証です。 睡眠は「ノンレム睡眠(深い眠り)」と「レム睡眠(浅い眠り)」の2種類に分類されますが、 夜間勃起現象が発生するタイミングはレム睡眠です。 レム睡眠は目がキョロキョロと動く急速眼球運動(REM)が特徴的ですが、それ以外にも脳や自律神経の働きが活発化するため、色々な夢を見たり、脈拍や呼吸が変動したりします。 その影響により、寝ているにも関わらず勃起が起こるのです。 また、ノンレム睡眠とレム睡眠は通常90分サイクルで交互に繰り返されます。 一般的に睡眠時間は6~7時間程度が適切と言われていますが、これは睡眠のサイクルを考慮しているためです。 人が眠りに落ちると、まずノンレム睡眠に入ります。 その後、レム睡眠の浅い眠りになって、時間が経過したら再度ノンレム睡眠といった感じで繰り返します。 そして、目覚めが近くなるとレム睡眠の状態になっていますが、このタイミングでも夜間勃起現象が起こるため、起床後の生理現象として自然に勃起することがあるのです。 そのため、 朝立ちは夜間勃起現象の最後に起こる現象とも言えます。 尿の刺激が原因ではない 朝立ちの原因として、以前は「膀胱内に溜まった尿が前立腺を刺激することで勃起する」という説もありました。 しかし、研究が進むにつれて「尿意を催すたびに勃起すると考えるのは無理がある」という意見が出てきたため、今では間違った俗説とされています。 ちなみに女性もレム睡眠の際、陰核(クリトリス)が勃起するという説もありましたが、こちらも科学的な根拠がない俗説です。 朝立ちは勃起力のメンテナンス 朝立ちと夜間勃起現象が発生する理由として「勃起力のメンテナンス」が提唱されています。 性的興奮や刺激の有無に関わらず、定期的に陰茎海綿体へ血液を送り込むことで、勃起に関わる血管や神経、筋肉といった組織を動かすことができます。 つまり、 朝立ちと夜間勃起現象は「試運転」であり、いざという時のために勃起できるよう、 日頃から身体がメンテナンスしてくれているのです。 運動不足が続くと筋肉が硬くなって、身体も動かし辛くなってしまいます。 勃起も似たようなもので、勃起しない状況が長く続くと、必要な筋肉が衰えたり、海綿体に血液が流れにくくなったりして、勃起力も弱くなりかねません。 そのため、朝立ちと夜間勃起現象は、男性が生殖機能を維持する上でも欠かせない要素です。 朝立ちはEDのセルフチェックに役立つ 朝立ちは自然な生理現象として起こるほか、 夜間勃起現象と違って自分で確かめることもできるため、EDのセルフチェックに役立ちます。 次のような医学的見地も踏まえながら、ぜひチェックしてみてください。 ストレス・疲労のチェック 生活上のストレス・疲労は、EDを誘発する主な原因の1つです。 ストレス・疲労が溜まっていると、食欲が落ちたり睡眠のリズムが崩れたりするため、血管や神経の働きも悪くなってしまいます。 また、性欲が減退してしまう可能性もあるので、男性としての自信喪失にもつながりかねません。 そうなると男性ホルモンの分泌量も低下するため、やがてEDを発症してしまうのです。 いつも起こるはずの朝立ちがない時、ストレス・疲労による不調がないかチェックするとともに、時間を作ってしっかり休養することをオススメします。 もし、休養しても改善が見られなければ、クリニックなどで早めに相談しましょう。 男性更年期障害(LOH症候群)のチェック 中高年のEDにおいて考えられる原因が、男性更年期障害(LOH症候群)です。 ストレス・疲労だけではなく、加齢によっても男性ホルモンの分泌量は低下します。 すると、ED・性欲減退・動悸・不眠・倦怠感といった男性更年期障害の症状が出てくるのです。 中高年男性で朝立ちがなくなったり、頻度が少なくなってきたりしたら、男性更年期障害も視野に入れてチェックしましょう。 生活習慣病のチェック 肥満・メタボリックシンドローム・高血圧・糖尿病といった生活習慣病も、EDにとっては大敵です。 特に動脈硬化を誘発している場合、初期段階では陰茎に異常が出てきます。 陰茎海綿体に血液を送り込むための血管が硬くなり、血流が悪くなってしまうため、結果的にEDを発症してしまうのです。 生活習慣病を抱えていて朝立ちがない場合、血液検査を受けてみたほうがいいでしょう。 朝立ちは病気を示すサイン 朝立ちはEDのみならず、ストレスや生活習慣病にも関わっています。 そのため、朝立ちの有無をチェックすれば、 自分が何らかの病気にかかっているかどうかの判断材料にできるのです。 朝立ちしていても十分な硬さがなかったり、毎回起こらなかったりする場合は、早めに病院やクリニックで検査してもらったほうがいいでしょう。 そのまま放っておくと病気がどんどん酷くなって、取り返しがつかない事態に陥る恐れもあります。 朝立ちをチェックする時は、男性機能だけではなく、健康面にも目を向けることが大切です。 異常を感じたらすぐに相談 正常な勃起を得るためには陰茎周辺だけではなく、血管や神経といった各組織、性的興奮や刺激が陰茎に伝わるまでの流れ、サイケリックGMPやPDE5の増加と抑制など、全身の働きが重要となります。 どこか1つでも不調が発生するだけで、EDを発症する可能性もあるのです。 また、EDの裏側にはストレスや生活習慣病が潜んでいることもあるため、多角的な視点でチェックすることが大切です。 EDかと思っていたら、実は糖尿病や男性更年期障害を発症していた…という可能性も十分に考えられます。 「もう年だし、セックスすることもないから大丈夫」と安易に考えるのは、非常に危険なのです。 勃起に関して、もし何らかの異常や不調を感じたら、病院やクリニックに行ってすぐ相談することをオススメします。 「ED治療を受けるのは恥ずかしい…」なんて思っていると、手遅れになりかねません。 また、バイアグラやシアリスといったED治療薬は根本から改善するものではないので、 健康面に配慮するなら専門家に一度診てもらうべきです。 EDや泌尿器科を専門とするクリニックなら、患者さんのプライバシーにもしっかり配慮してくれるため、恥ずかしい思いをせずに治療が受けられます。

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