辛いもの 腹痛。 辛いものを食べて下痢や腹痛が!素早く回復させるコツと予防法

辛いものを食べたあとの痛み!原因と対処法!事前準備で防げる

辛いもの 腹痛

だいぶ前にヨーグルトで腸内環境を改善すれば辛い食べ物を食べても、お腹が痛くならないんじゃないかと思い、こんな記事を書きました。 しかし、最近ある変化に気付きました。 私はその後しばらくして、この記事で食べた激辛ラーメンを再び食べたのですが、お腹が痛くなりませんでした。 それからまたしばらくして同じラーメンを食べても、全く痛くならなかったのです。 なんと 辛いものを食べてもお腹が痛くならなくなっていたのです! 何でだろうと考えてみた時に、自分のある変化が思い当たりました。 実は私はあれから仕事を辞めてストレスのない、穏やかな生活をするようになったのです。 そのおかげで体調も万全で、腸の調子もとても良いのです。 しかし、当時は忙しい仕事をしていて、腸もそれなりに疲れていたはずです。 ひょっとしてこの 腸の疲れを取ることが、辛い食べ物で腹痛になることの対処法になるのではと考えました。 そこで、今回は腸疲労の改善で、辛い食べ物でも腹痛を起こさなくなるのか、再び実験してみることにします! 目次• 腸の調子が万全なら辛い食べ物に耐えられるのか? 今回は「腸の調子が良ければ、辛い食べ物にも耐えられるのではないか?」というテーマです。 実は結構自信があります。 全く腹痛を起こさないというのは、難しいかもしれませんが、かなりの効果があるのではないかと思っています。 条件 というわけで、今回の実験の前提条件を見ていきましょう。 【私のステータス】• 40代男性• 仕事を辞めて心身ともに健康的な生活を始めて半年• 元々、辛い食べ物で腹痛を起こすが、かなり改善した実感がある• 最近は便秘も下痢もほぼ皆無! とにかく今の私のお腹はとても調子が良いです!大人になってから最も調子が良いと言っても過言ではありません。 それなのにわざわざ自分のお腹を痛めつけるようなことをするのは、なんとも馬鹿げていますが、今の自分のお腹の力を試してみることにしました。 【検証方法】• 食べたのは超激辛ラーメン• ラーメンは休日の昼に食べる。 ラーメンを食べる前後は粗食で済ます• 効果の基準は腹痛と下痢での度合いで測る• 検証した日は休日で、食べる前後は安静に過ごす 今回のポイントは腸疲労が無い状態が、どれだけ辛い食べ物に耐えられるかを確認することです。 そのため、超激辛ラーメンを食べる時以外は、 徹底的に腸を労わる生活をします。 ちなみに今回も前回と同じお店のメニューで挑戦します。 例によってお店にとってはあまりポジティブな内容ではないので、店名やメニューの名前は伏せさせいただきます。 スポンサーリンク 超激辛ラーメンで検証 今回、私が食べるのは 超激辛ラーメンです。 前回と同じお店のメニューの中でも、最も辛いメニューの一つです。 既に前回のメニューでは腹痛を起こさないお腹になっているため、更に負荷を上げるのは必然です…。 更に前回の記事をご覧になった方から、このメニューで試してみて欲しいとのコメントもいただいたので、今回、15年ぶりに食べてみることにしました! ちなみに前回食べた時は、お店を出てすぐに めまいがして、二度と食べないと決心しました。 当然、結果は激しい腹痛と下痢でした。 当時の私は激辛ラメーンを平気で食べられる自分に、酔いしれたかっただけだったのです。 まさに若気の至りですね。 さて、お店に入ったのは11:00ピッタリです。 注文したのは、このお店の超激辛メニューです。 15年前はこのメニューが最も辛かったのですが、最近はこれの5倍辛いメニューもあるらしいです。 そんなもん食べられる人がいるなんて信じられません…。 ほどなくして、超激辛ラーメンが出てきました。 15年ぶりに相対します。 スープから凝縮された唐辛子の香りが漂ってきて、吸い込むだけでむせ込むほどです! まずはスープを一口飲んでみます。 辛いですが、それほどでもないと感じました。 しかし、辛い食べ物は何でも最初はそんなもんです。 すぐに口の中がヒリヒリと痛くなってしまいました。 しかも、このラーメンはとても熱いので、それも更に辛さを増大させます。 早くも 心が折れそうです。 かなり食べました。 もう舌や口の中はヒリヒリして、箸が触れただけでも痛いです。 なるべくラーメンを冷ましながら食べるため、とにかく時間がかかります。 でも、 水は決して飲まない方が良いです。 一度水を飲んでしまうと、なぜかその後の辛さの感じ方が増大して、更に食べるのがキツくなります!水は完食してから飲むのが基本です。 遂に麺と具を食べきりましたが、もうスープは無理です。 目的は超激辛ラーメンを完食することではないため、これでお許しください…。 11:25に食べ終わりお店を出ました。 15年前はめまいがしましたが、今回は全然大丈夫です。 しかし、しばらくして、12:10頃になると、 お腹の中心から熱が発生しているのを感じるようになりました。 カプサイシンが燃えてるようです。 やっぱりお腹を壊しそうな予感が凄くします。 果たして、本当に腹痛を起こさないで済むのでしょうか? 結果 さて、食べ終わり、お店を後にしてからは、自宅近くのカフェに立ち寄り、そこで、しばらく仕事をすることにしました。 胃腸の調子は重々しいが、腹痛は無し カフェで静かに座って作業をしている限りは、なんともありません。 しかし、しばらく経って14:00頃になると、なんだか 動悸がしてきました。 お腹もとっても重い感じがします。 胃の辺りの熱さは相変わらず続いています。 やっぱり、胃腸にとってかなりの負担になっているのは確実です…。 カフェを出て帰宅する途中で異変が… 16:10頃にカフェを出て帰宅することにしました。 その帰り道で体に変化が起きました。 階段を上ったのですが、普段なら何ともないのに、 息切れとともに少し気持ち悪くなってしまいました。 気持ち悪さはすぐに治まりましたが、体に相当の負担がかかってるのは確実です。 こんなことやらなきゃ良かった…。 帰宅後、遂にその時が! 帰宅後もお腹は重々しく、食欲はありません。 早くウンチしてスッキリしたいなぁと悶々としていた18:10頃、お腹がキュルキュルと鳴り始めました!お腹が悲鳴を上げているのでしょうか?でも、腹痛は全くしません。 そして、18:40頃、お腹の鈍い違和感と共に、遂に便意を感じました!腹痛とまではいきませんが、なんとも表現しようのない不快感です。 トイレに入るとすぐにウンチが出ました。 肛門がヒリヒリします。 間違いなくお昼に食べた超激辛ラーメンです! トイレから出てくると、お腹が腸スッキリしています。 体も凄く軽くなりました。 どれだけ体に負担がかかっていたのか、凄く実感する瞬間です。 自己評価 さて、今回も自己評価表を作ってみました。 例によって自分の主観ですが、参考になると思います。 【腸内環境が良いと得られる効果】• 腸の活動に必要な栄養素が十分 善玉菌が作り出す短鎖脂肪酸は、腸の活動のエネルギー源になります。 腸内環境が良好だと短鎖脂肪酸が豊富に作られるので、腸の蠕動運動が正常になります。• 腸の蠕動活動が正常になる 腸の蠕動運動を調節するセロトニンは、必須アミノ酸のトリプトファンとビタミンB群によって作られます。 ビタミンB群は善玉菌が作り出してくれます。 これに加えて、腸疲労していない状態だったため、刺激が強い辛い食べ物でも、腸が正常に機能したと考えられます。 私が心掛けたこと では、腸を疲れさせないようにするには、どうすれば良いのでしょうか? 今回、私が心掛けたのは次のようなことです。 安静にする• 良く寝る 今回の実験のためにこれらの事をした理由を順番に説明しますね。 粗食 腸を疲れさせないためには、消化が良い物を少量食べるのが基本です。 この実験の前後 は野菜中心の消化の良い食事を心がけました。 この写真はこの期間に食べていた食事の一例です。 腸を休ませるためなら食べない方が良い気がするかもしれまぜんが、食事を抜くのも腸の正常な働きの妨げとなって逆効果なのです。 安静にする この実験の間は、腸だけでなく、 体自体もなるべく安静にしていました。 体を疲れさせることも、腸の機能を低下させます。 消化の負担の大きい物を食べた後は、リラックスして休息することが大切です。 良く寝る 睡眠不足は自律神経の働きを乱すため、腸の機能を大きく乱します。 また、体が疲労したままだと、腸の機能は低下します。 腸の調子を整えるためには、良い睡眠が基本になります。 このように腸の調子を万全にしていれば、胃腸の負担が大きい食べ物でもなんとか耐えられるのです! とはいえ、激辛料理を食べるために、ここまでしてお腹の調子を整える必要なんて本末転倒です。 皆さんにはとてもおすすめできませんね…。 スポンサーリンク まとめ 今回の実験は、腸内環境を整え、腸の疲労を取り去ることで、激辛料理でも腹痛を起こさない事は可能という結果でした。 私自身もとてもびっくりする結果でした。 とは言え、正直なところ、かなり胃腸にとってはダメージが残りました…。 翌日もお腹の調子は良くなく、体もグッタリした一日でした。 やっぱり、わざわざ激辛料理なんて食べない方が良いですね。 普段の生活で、これほどまでに胃腸の負担の大きい物を食べる必要なんて無いと思います。 でも現代人の多くは、お腹のトラブルを持っています。 そんな人にとっては、 腸疲労を起こさない事は、便秘や下痢を予防するために、大切だという事が分かると思います。 私は今回の実験前後では、次のような生活を心がけました。 安静にする• 良く寝る 実際、これだけでも便秘や下痢をほぼ克服できますよ! 是非、皆さんも腸にやさしい生活習慣をしてくださいね。

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辛辛魚の発売時期なので辛い物を食べた時の腹痛の治し方・対策を学ぼう|ハラスイズム

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分かっているけどやめられない辛いもの大好き! つらい……でも食べたい! 分かっているんです、辛いものを食べると下痢気味になることくらい!最初から(笑) あなただって私だって経験から知ってます! 辛いものが特に好きじゃない人にしたら、分かっててなんで?ってことですよ(笑) でも下痢になるって知ってても、みょう~~~に食べたくなるんです! これは辛いもの好きの宿命ですね。 でもあきらめちゃいけません。 ちゃんと 下痢の対処法はあるんです。 ついつい辛いものを食べ過ぎて下痢になった時の対処法、 一気にご紹介です。 辛いもの食べちゃった~!スッキリ簡単に下痢を止めるにはこの対処法 お腹いた~~下痢気味だ!ってあなた よく考えたら昨日、唐辛子たっぷり激辛ラーメン食べた辛いもの大大大好きなあなた。 自業自得……いやいや(笑) 早速この対処法であなたの下痢を止めちゃいますよ。 とにかく横になってお腹を温める! 暑くてもちょっと我慢してください!下痢の時に お腹は絶対冷やしちゃだめ! まずは横になり、お腹を温めてください。 何故なら お腹が冷えていると、腸の活動が活発になりやすいからです。 しっかり温めてゆっくりと休んでくださいね。 暖かい牛乳を少量飲む ホットミルクを作り、少しずつ飲みましょう。 でもたくさん飲みすぎると逆効果で下痢を促進する場合があるので コップ一杯までの少量を! 少しずつ適度に摂取してくださいね。 冷たい牛乳は下痢を悪化させる可能性があるためNGですよ~。 暖かいノンカフェイン飲料を飲む 下痢の時は カフェインは禁物。 交感神経が優位になって 腸の運動が活発になってしまい、ますます下痢がひどくなることも。 ホットのカモミールティーなどをゆっくりと飲んでください。 お粥を食べる 辛いものを食べて 下痢になった時の食事はお粥が最適。 胃腸に優しく、体も温まります。 また お野菜だけの薄味ポトフなども胃腸に優しく、下痢の時の食事にもってこい。 下痢の時は脱水注意!水分は十分に摂取 下痢になった時は、 充分に水分を摂ること必須。 水分を摂らないと、体が 脱水症状を起こしてしまいかねません。 水道水はさけて、 白湯とスポーツドリンクなどを。 白湯は体内吸収が良いので、脱水症状を避けるのにおすすめ。 ぬるめのものをゆっくりと飲んでみて。 また下痢の時は体内から 水分とともに必要な電解質も失われてしまいます。 スポーツドリンクはそれらを補ってくれますよ。 でも 冷たいものはダメ!!お腹が冷えてしまいます。 常温のものを少しずつ摂るようにしてくださいね。 いやあ、辛いものがいくら好きでも、下痢になると対処法に忙しい! しかしなんで辛いものを食べると下痢になるんだろうって思いますよね。 困ったことだ~~。 ではでは、対処法の次には、辛いもので下痢になる原因も見ていくことにしましょう! なんで辛いものを食べると下痢になるの? さて、少しお腹の調子はおさまりましたか……!? 何度も書きますが、 お腹を冷やさないように、胃腸に優しいものを食べてくださいね~。 そして辛いものを食べて下痢になるその原因とは……一体? カプサイシンの作用 一度に多量の唐辛子などを食べると、辛み成分の カプサイシンが胃腸を傷つけてしまいます。 傷つけられた胃腸は水分をうまく吸収できなくなり、食べ物の消化吸収能力が弱まって、下痢になると考えられています。 なんとやっぱり カプサイシン摂り過ぎのせいか~~~! 交感神経が優位になる 辛いものを食べると、体の 交感神経が優位になりやすくなります。 交感神経が優位になると、 胃腸の動きが活発化。 そこでさらに下痢になりやすくなると言われています。 傷ついてるのに動きが活発なんて、辛いものですっかり 下痢仕様になってるいるじゃないですか、胃腸!! じゃあそもそも、辛いものを食べる時に何か対処法を考えておけば、下痢になりにくいのでは? 次は辛いものを食べる時の一工夫で、下痢に対処する方法ですよ。 最初に工夫!一緒に食べると下痢抑制に効果的なものとは さて、出来れば辛いものを食べても下痢を抑えたいというあなたへ。 一緒に食べると下痢抑制に効果的!なものをご紹介しますね。 乳製品 ヨーグルトや牛乳などに含まれる たんぱく質が、カプサイシンの胃腸への刺激をやわらげてくれるため。 でも乳製品は便通をよくする作用もあるので、摂り過ぎには要注意。 タンニンを含む飲み物 コーヒー、ワイン、渋い緑茶など、 タンニンを含む飲み物は整腸作用があり、辛いものと一緒に食べると下痢の抑制に効果的。 例えば カレーと赤ワインなんて少しオシャレな組み合わせですね~。 これは一緒に食べちゃダメ! では一緒に摂ったらダメなのは… アルコールと脂分! 先ほどの赤ワインは少量なら大丈夫…だけど、 カプサイシンが油に溶ける性質をもつため、脂肪やアルコールと一緒に摂取すると 胃腸をさらに傷つける危険が! いやあ、辛いものにビール!は最高の組み合わせ。 ですが、飲み過ぎに注意して、 お酒にするなら赤ワインにしたり、お茶や乳製品を一緒に摂るなどしてください! 最後にご紹介するのは、辛いものを食べた時の下痢以外の身体への影響について。 知らないと後からちょっと困ったことになってしまうことも! 辛いもので引き起こす下痢以外の体の影響は? さて、辛いものを食べると、下痢の他に体へどんな影響があるんでしょうか? 食欲増進 適度な辛さは食欲増進を助けます! そう、辛いものが美味しいのは多くの人が感じているところ。 やっぱり食欲が増進して、 つい食べ過ぎちゃうから下痢にもなりやすいのかも。 香辛料の量にはしっかりと対処と注意が必要ですね。 体が熱くなる・発汗 カプサイシンン作用で 体が熱くなり、発汗しやすくなります。 以前野菜のお鍋に一味を入れて、汗が止まらなくなりました!そんなに量を入れていないのに、入れない時よりずっと体がホカホカです。 寒い時などは、少量の辛いものは良さそうですね! ダイエットには効果がない? 俗に辛いものや香辛料には脂肪を燃焼する・ダイエット効果があると言われていますが、それを証明するデータはないんだそうです! え~~なんだか残念! 味覚麻痺 辛いものを食べ過ぎると、舌への刺激を受けすぎて 味覚がどんどんマヒしていくことがあります。 結果、必要以上に辛くしないと味をあまり感じなくなってしまうことも! こうなってしまうと、料理を味わうなんてできない……。 やっぱりいくら美味しくても、好きでも、辛いものは 食べ過ぎてはいけませんね。 いつでも美味しく食事を味わいたいですものね。 しかも下痢にもなりやすい!!気をつけましょうね~~~。 「辛いもので下痢になった!この対処法でスッキリ簡単に下痢を克服!」まとめ さて、今回の記事「辛いもので下痢になった!この対処法でスッキリ簡単に下痢を克服!」はいかがでしたか? 辛いもの……特に唐辛子の辛さって本当に病みつきになります。 でもその度にお腹が痛くなって下痢になってしまったら大変。 今回ご紹介した対処法を試してみて、あまりにひどいようでしたらちゃんと病院へ行ってお医者さんに診てもらってください! 何より下痢の時は無理せず、体を休ませてあげることが大切。 決して無理をなさらないように! これからも大好きな辛いものと上手に付き合っていきたいですね。 では、最後まで読んでくださってありがとうございました。

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辛いものを食べた後の腹痛の対策や原因と予防方法は?すぐに治す方法とは!?

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夏になると冷たい食べ物を欲する人は多いでしょうが、なかには「暑い夏だからこそ熱いものが食べたい! 辛い物が欲しくなる!」という人も少なくないでしょう。 筆者のかつての同僚がそうでした。 猛暑日が続く中、昼休みになると毎日のように社員食堂でカレーライスを注文し、それに大量の七味唐辛子をふりかけて食べていました。 額に玉のような汗を浮かべて「はふはふ」と言いながら激辛カレーを頬張る同僚を横目に、筆者は冷やし中華を食べていたのを思い出します。 また、別の知人はタイへ旅行に行った際、辛い物を食べすぎて腹痛になりました。 下痢が治まらず、病院で診てもらったところ、胃の内壁がただれていたということがあります。 普段から辛い物を多く食べているメキシコでおこなわれた調査によると、唐辛子の摂取量と胃癌のリスクは比例するというデータも。 やっぱり、辛い物、刺激が強い物を食べ過ぎると腹痛になってしまうのでしょうか。 ここでは辛い物を食べ過ぎると腹痛になるメカニズム、そして知って得する治す方法、予防法などをご紹介します。 じつは「胃酸」が関係しています。 何らかの理由で胃酸の分泌量が増えると、胃や食道を痛めることがあります。 唐辛子には、少量であれば胃酸の分泌を抑え、食欲を増進させる効果があると言われていますが、 食べ過ぎると逆に胃酸の分泌を促進してしまい、結果、胃や食道を痛めてしまうことがあるというのです。 「ストレスで胃が痛くなった」という話を聞きますが、これも胃酸が多量に分泌されている状態ですから、 ストレス発散のために辛い物をドカ食いすることは明らかに無謀と言えるでしょう。 味覚に分類されない「辛味」は、実は〇〇だった! 人間の味覚は大きく5つに分類されます。 塩味 つまり、「辛味」というものは存在しないのです。 私たちが 辛い物を食べて「辛い」と感じるのはじつは「痛み」なのです。 口内炎ができたときに痛いと感じるように、口の中には痛みを感じる神経がたくさんあり、辛い物を食べたとき、その痛みの感覚を「味覚」と錯覚してしまっているだけなのです。 そう考えると、辛い物を食べてお腹が痛くなるという現象も、なかば当然のことのようにも思えます。 辛い物と一緒に口にしないほうがいいものとは? 辛い物を食べても、少しくらいの腹痛ならすぐに治まりますから、それほど気にならないでしょう。 しかし、いつまでも下痢が続く、胃腸の痛みが治まらないという場合があります。 中にはお尻までヒリヒリするといった症状を訴える人もいるようです。 そんな強い症状を訴える人の多くは、 唐辛子などの辛い物と合わせて、脂っこいものやアルコール類を摂取しているものです。 唐辛子の辛み成分であるカプサイシンが脂溶性であるため、油やアルコール類とうまく溶け合って、口から肛門に至る消化器官全体に行き渡ってしまいます。 その結果、口内炎ができたり、胃腸が痛くなったり、お尻までヒリヒリしたりするわけです。 ときには肛門の炎症がもとで痔になる人もいるそうです。 辛い物と脂っこいもの、アルコール類というのはセットみたいなイメージを持ってしまいがちですが、体のことを考えると、じつは良くない組み合わせだということなのです。 そんな人のために、辛い物で胃腸が痛くならないための効果的な予防法や、なってしまったときの対処法をご紹介したいと思います。 水よりヨーグルトのほうが効果的 水を飲んでも辛さやヒリヒリ感が治まらないことがよくあります。 これは、唐辛子に含まれるカプサイシンが水に溶けにくい性質を持っているからです。 そこで効果的なのが カゼインを豊富に含む乳製品です。 激辛料理を食べる前や食べている途中に ヨーグルト、牛乳、チーズといった乳製品を摂取してみましょう。 カプサイシンによる刺激をやわらげてくれる可能性大です。 緑茶やコーヒー、ワインでも効果あり 乳製品は苦手。 牛乳を飲むと下痢をする。 そういう方も少なからずいらっしゃいます。 そんな場合は、緑茶やコーヒー、ワインを試してみてはいかがでしょうか。 タンニンを含む飲み物には整腸作用があると言われています。 乳製品のようにカプサイシンによる刺激をやわらげてくれる効果はありませんが、胃腸環境を整えて、辛さによる影響を多少は軽減してくれると思います。 また、お酢やレモン、ライムなどの酸味は、辛さをやわらげてくれます。 お腹が痛くなった時の対処法 実際にお腹が痛くなってしまったときは、それに見合った処置をするしかありません。 市販の胃腸薬や整腸剤を服用し、合わせて消化の良いものを食べるようにしましょう。 おかゆ• 温野菜• 卵料理• 白身魚• 脂身の少ない肉料理 これらが一般的には良いと言われているメニューです。 他に、整腸作用のある リンゴを食べるのもいいでしょう。 辛い物を食べてお腹をこわしたとしても、普通はそれほど心配ありません。 下痢も1~2日ほどで治まります。 それでも症状が改善されない場合は、すみやかに医療機関を受診するのが賢明です。 まとめ 辛い物って「後を引く美味しさ」がありますが、体に負担のかかるものを多く食べていると、健康被害のリスクもそれなりに大きくなるでしょう。 ですが前もって効果的な予防法や対処法を知っておけば、リスクは軽減されるかもしれません。 この記事の内容が少しでもお役に立てばと願っております。

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