ゼラニウム 切り 戻し。 ゼラニウムの挿し木、失敗しない増やし方のポイント、挿し木用の枝はどうやって用意する?

ゼラニウムの育て方と増やし方!挿し木や剪定、植え替えの方法は?

ゼラニウム 切り 戻し

ゼラニウムは丈夫で花がよく咲く人気の園芸植物です。 植物学的にはペラルゴニウムの仲間で、育て方もほとんど一緒です。 増やし方は挿し木で病害虫はほとんどなく、ゼラニウムもペラルゴニウムも容易に増やすことができます。 ここではゼラニウムの挿し木の方法として紹介しますがペラルゴニウムも同じやり方で挿し木ができます。 気に入った花の鉢植えを入手したら自分でどんどん増やして庭やベランダを飾ることもできますし、親株は経年とともに枝が木質化していき、徐々によい新芽が育ちにくくなってくるので、挿し木で株を更新していくことでよい花を楽しめます。 慣れない方は挿し木なんてできるのかな?と心配になるかもしれませんが、特にゼラニウムの挿し木は挿し木の中でも優しい部類ですので、その方法と失敗しないためのコツ、ポイントを紹介します。 スポンサーリンク 目次• ゼラニウムの挿し木の場合は春、秋が適期です。 ペラルゴニウムの場合は春に花が終わった後に茎を半分くらいの長さまで切り戻しますのでその時期、タイミングになります。 ゼラニウムの場合は四季咲きなので花は途切れませんが、6月と9〜10月が挿し木に適した時期です。 ゼラニウムは乾燥気味に育てるとよく育つ植物です。 過湿に弱く、ずっと水に挿した状態にしていると茎がふやけてぶよぶよして腐ってきてしまいます。 挿し穂の水揚げを行う場合は時間は20分前後にとどめ、水揚げ後は切り口をしばらく乾かしてから挿すと成功率が高まります。 乾かす目安はその日の湿度や部屋の中の空気の移動の具合にもよりますが2〜3時間かと思います。 また挿し床にゼラニウムの挿し穂を挿した後は、次は土が乾き始めてからやる様にし、やや乾燥気味に管理します。 他の植物の挿し木の場合土を乾かさない様に湿度を保つ様に管理しますが、ゼラニウムの場合はやや乾燥気味にするのがポイントです。 養分を含まないため虫や最近が寄って来ず、清潔な土で通気性もよいことからゼラニウムの挿し木に合っています。 例えばブルーベリーは乾燥に弱いので水分を保持する力の強いピートモスを植え付け時にも挿し木の時にも使います。 ゼラニウムの挿し木の場合は土が年中湿っていると根腐れや下葉の枯れ込みに繋がりますので植え付けには赤玉を主体に腐葉土や堆肥を3割程度混ぜた用土を使います。 そしてゼラニウムの挿し床の土には堆肥を混ぜず肥料分のない清潔な赤玉土のみを使うことで挿し穂が切り口から痛まない様にします。 そのため花が咲き終わった茎は半分くらいの長さに切り戻します。 この時剪定された茎を挿し木用の枝、挿し穂として利用します。 ゼラニウムの挿し穂を切り取る位置は、花が終わった茎の半分くらいの長さのあたりで、よい葉がついた緑色をしている茎の節の上で切ります。 ゼラニウムは経年とともに茎が木質化してきます。 ゼラニウムの木質化した部分からはよい新芽が育ちませんので、木質化したところまで切り戻さずに、茎がまだ緑色で大きな葉が出ている節の上で切ります。 挿し穂に使うときは、長さ10cm以上になる様にします。 上の写真は親ゼラニウムの株を切り戻した時にでた茎です。 茎を切るときはまずは親株にとってよい位置で茎を切りますので、これがそのままゼラニウムの挿し木に適した挿し穂の形ではありません。 ゼラニウムの挿し木をするときは、挿し穂は短めに調整します。 上の写真のままでは少し茎葉が多すぎて、うまく活着しません。 そこで下の様に余分な葉や茎を切り落とし、先端は芯留めして挿し穂の形を作ります。 スポンサーリンク 「え? こんなに短く、小さくなっちゃうの?」 と思われるかもしれませんが、ゼラニウムの挿し穂はやや短めの方がよく活着します。 葉のついた節を2節ほどつけて、その下にある節のすぐ下で茎を斜めにカットします。 大きな葉は取り除き、一つの節には小さめの葉が2枚くらいついた状態にします。 もともと晴れの日でゼラニウムが少ししおれ気味の時に茎を切り戻したなどで水切れが心配な場合は、20分程度切り口をコップの水に挿して水揚げします。 過湿は好まないため20分程度で水揚げは十分です。 水揚げのときに発根促進剤のメネデールを水に加えてもいいですし、挿し穂の切り口にルートンという粉末状の発根促進剤をゼラニウムの挿し穂の切り口にまぶしてから挿し床に挿すのもおすすめです。 水揚げ後2〜3時間ゼラニウムの挿し穂の切り口を乾燥させてから土に挿しましょう。 そうすることで切り口が腐ってしまうことを防ぐのです。 ゼラニウムの挿し木用の挿し穂の切り口を傷つけない様に、先に割り箸や竹串で穴を開けてから挿し穂を差し込みます。 周りを竹串などでつついて位置を決め、土と挿し穂をしっかり安定させたのち、ゼラニウムの挿し穂の茎と土をしっかり密着させるように軽く土の表面を押さえます。 この後は土が乾き始めるまで水をやってはいけません。 ゼラニウムは乾燥気味に育てる、それは挿し木の時も同様です。 上の写真は赤玉土にゼラニウムの挿し木をした状態です。 この状態で明るい窓辺に置いて、挿し穂を動かさない様に発根して新芽が成長を始めるまで管理します。 挿し穂が土の中で動いてしまうとなかなか活着しませんので気をつけます。 新芽が成長し始めて、挿し床のポットのそこから根がしっかり出ているのが確認できたら、鉢上げします。 最初からいきなり大きな鉢に植えるのではなく、植わっていた鉢から一回りずつ成長に合わせて鉢を大きくしていきます。 ゼラニウムはいつも土が湿っていることを嫌います。 あまり大きな鉢に小さな苗を植えてしまうとなかなか土が乾かず、ゼラニウムの好まない環境ということになります。 根が水分を吸い上げるペースにあったちょうどよい大きさの鉢に植える様にします。 後は通常のゼラニウムの鉢植えの育て方で世話をしていきます。 スポンサーリンク ゼラニウムの増やし方は簡単 ゼラニウムは挿し木もしやすいですし、鉢植え自体もとても育てやすく、咲いた花も長持ちしますのでおすすめです。 挿し木でどんどん増やして、お庭やベランダをゼラニウムの花でいっぱいにすることもできます。 ゼラニウムはいずれにしても花後の剪定をしますので、その時切った茎を使って気軽にゼラニウムの挿し木に挑戦されてみてはいかがでしょう。 挿し木後のゼラニウムの基本的な育て方はこちらで紹介しています。

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ゼラニウムの育て方!地植えや剪定、切り戻しのコツ!挿し木でも増やせる?

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摘心(摘芯)とは? 摘心(てきしん)とは、野菜や草花などの植物の生長を促すための手入れ作業の1つです。 「ピンチ」「芯止め」とも呼ばれ、「芯」と呼ばれる芽の先端を摘み取ります。 植物の多くは、茎の先端にある芽(頂芽:チョウガ)の方が、茎の側面についている芽(側芽:ソクガ)よりも優先的に育てる「頂芽優勢(チョウガユウセイ)」という性質を持っています。 放っておくと、優先的な茎だけが伸びてしまい、茎の生長に養分を使うため、その先にしか花を咲かせなくなってしまいます。 苗のうちに摘心を繰り返すことで、縦ではなく横への生長を促して草丈がコンパクトになり、側芽が発達してたくさんの花がつく、果実の収穫量が増えるといった効果が期待されます。 また、繰り返し摘心をすることで、株が横に広がってこんもりとした草姿に仕立てることができます。 摘心(摘芯)の時期と方法は? 育てる植物によって、春・夏・秋など適した時期は異なりますが、主に発育のよい生育期に行います。 長く伸びた茎の先端にある芽を、手でひねって摘み取るか、ハサミでカットしていきましょう。 頂芽が伸びすぎたと感じたときは、1節ほど切ってしまってもかまいません。 また、植物によっては複数回行うこともあれば、1回だけの場合もあります。 ただし、ベルゴニウムなど冬を越すことで花芽をつける植物や、菊など日に当たる時間が短くなると花芽をつける植物は、摘心後にある程度株が大きく生長しないと、次の摘心ができず、過度の摘心は植物を弱らせるだけなので注意してください。

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香り高いローズゼラニウム 育て方の基本・切り戻し方法・水栽培

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ゼラニウムの切り戻しと植え替え ゼラニウムの切り戻しと植え替え このページでは、 ゼラニウムの切り戻しと植替えの方法についてご紹介しています。 当サイトのすべてのページは、本文下の 総合ページリンク一覧からご覧いただけます。 基本的にゼラニウムは、 生育期間中であればいつでも切り戻すことができますが、タイミングとしては 6月か7月頃、もしくは、秋の初めの9月〜10月頃がひとつの目安になります。 もちろんその時期以外でも、姿が乱れて見苦しいと感じたら、切り戻しをして、株をリフレッシュするのも良い方法です。 ただし、 茎に葉やわき芽がまったく残らないくらいに深く切り戻すと枯れてしまうこともありますので、切り戻す際には 必ず2枚〜3枚の葉を残しておくか、茎の節から伸び始めている新芽を残すようにしてください。 ゼラニウムは、必要に応じて切り戻していくことで、コンパクトな株にすることもできますし、ボリュームのある株に仕立てることもできます。 ただし真夏の高温期や、真冬の厳寒期は株へのダメージが大きくなりますので避けたほうがいいでしょう。 ゼラニウムの切り戻しと植え替えを初夏と夏の終わりに行うのは、 この時期の気候が穏やかで、切り戻しと植え替えによる株へのダメージが少ないこと、切り戻しで切り落とした枝を使って、 挿し木(挿し芽 で増やす良いタイミングであることがその理由です。 草本性の植物の場合、正確には挿し木ではなく 挿し芽と呼ぶのが正しいのですが、通常、草本性の草花の挿し木(挿し芽)の時期は、 発根に必要な温度や湿度などの条件の整いやすい5月頃〜7月頃が最も良いと考えられています。 けれど実際には、真夏の高温期を除く春から秋までの間なら、いつでも可能です。 同じようにゼラニウムも、健全な生育に必要な温度さえ確保できれば、いつでも挿し木(挿し芽 が可能です。 ただし、問題になるのは、 挿し穂から発根が始まり鉢上げができるまでにおよそ3週間くらいかかるという点です。 そのため、挿し木(挿し芽 のタイミングしだいでは、 その後に行う鉢上げの時期が真夏の高温期や真冬の厳寒期と重なってしまうことになります。 もしも年間を通して生育適温が保てない場合は、この 鉢上げのタイミングに注意して挿し木(挿し芽)の時期を決めてくださいね。 鉢上げ・植え替えの際には、ひとまわり大きな鉢を用意して、鉢底が隠れるくらいを目安にごろ土を入れ、培養土1リットルあたり、およそ3gの緩効性肥料を混ぜて植え替えをします。 植え替えを終えたら、すぐに日向には出さずに、およそ2〜3日をめどに半日陰のような場所に置いて、土になじませたあと、徐々に日向の明るさに慣らしていけば大丈夫です。 鉢上げの方法については、当サイトののページでもご紹介していますので、よろしければ、ご覧になってみてください。 当サイトのすべてのページは、本文下の 総合ページリンクからご覧いただけます。 スポンサーリンク.

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