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全身性エリテマトーデス(SLE)(指定難病49)

膠原病

 スポンサード リンク 発熱や関節の痛みが初期症状 膠原病はひとつの病気ではなく、さまざまな病気の総称です。 そして、病気によってもその症状は多様で複雑です。 膠原病の初期症状はなかなか気がつきにくく、 気がついたとしても、単なるかぜと思って放置してしまう人がたくさんいます。 ただし、膠原病の患者さんには、発病初期にはある程度共通した症状があらわれることがわかってきました。 次のような症状がある場合は、注意してください。 かぜでもないのに原因不明の熱がある• 関節や筋肉に痛みやこわばりがある• 皮膚に赤斑のようなものがみられる• いったんしゃがむと立ち上がるのが難しい• 冷たくなると、指が白くなったり紫色になる(レイノー症状)• 特別な理由がないのに疲れやすくなったり、体重が減少する これらの症状は同時にあらわれるものではなく、じわじわと慢性的に進んでいきます。 初めのうちは日常生活にも支障がないため、発病に気づかないまま、 ある日になって急に病院に運ばれるケースも珍しくありません。 また、症状が出ていても他の病気である可能性があります。 自分だけで判断せずに、専門の医師の診断を受けて詳しく調べてもらうことが必要です。 【病気別】膠原病であらわれやすい症状 膠原病の症状は様々ありますが、それでも病気によって特徴的な症状があります。 詳しくは以下の表を参照ください。 また、膠原病に含まれる病気は、英語の略称で呼ばれることも多々あります。 例えば、膠原病の代表的な病気である全身性エリテマトーデスは、 臨床の場では「SLE」がよく使われています。

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リウマチ・膠原病内科

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膠原病は未だに原因がはっきりしておらず、早期発見が難しい病気と言われています。 初期症状は特にわかりづらく、風邪と間違えることも多いのです。 発熱や関節、筋肉の痛みといった症状は風邪でも起こりやすく、ついただの風邪と自己判断してしまい発見が遅れる場合も多くなっています。 スポンサーリンク 風邪とは異なる症状で特徴的なものは、日光を浴びると発赤するといった皮膚症状や、リンパ腺の腫れ、手足の指先まで血液が十分に届かず急に蒼白や紫色になるレイノー現象、さらに手先や足先、腕や足全体に及ぶこともある手足の痺れなどがあります。 少しでもおかしいと思ったら、すぐに専門の病院で検査をしてもらう必要があります。 症状が進行してから治療を始めた場合、後遺症が残る可能性もあります。 自己判断で勝手な治療を始めるのも危険です。 血液検査などを行いその数値を見てもらってから実際の治療に進むのが望ましいです。 スポンサーリンク 膠原病の血液検査では様々な項目について調べる必要があるので、できれば最初から専門医のもとで正しい診断を受けた方が良いでしょう。 膠原病の血液検査には、次のような項目があります。 1 炎症反応・血球成分の異常の有無 2 自己抗体の有無 3 血清生化学検査 1 では、体内での炎症の有無を赤沈(赤血球の沈降速度)などで調べたり、CRP C反応性たんぱく)の血中の有無、さらに血液内の各要素の濃度を調べます。 2 では、代表的な自己抗体である「抗核抗体」「リウマトイ因子」の血中数値を調べることによって膠原病の有無を判定することができます。 3 では、血清中の血清補体価を調べますが、この数値が低い場合には全身性エリテマトーデスの可能性があります。 全身性エリテマトーデスでは腎臓のダメージを受けることが多く、腎機能も低下している場合があり、尿素窒素の量や血清クレアチニンの量で病状の進行具合を調べることができます。 また、膠原病によって筋肉が破壊されることによって血中に放出される筋原性酵素などもの値も指針の一つになります。 もちろん、膠原病の治療方針は血液検査以外にも様々な検査によって決定されますが、血液検査は非常に重要なファクターであると言って良いでしょう。 次はこちらの記事です。 スポンサーリンク この記事は、気に入っていただけましたでしょうか? 少しでもあなたのお役に立てたのであれば、ソーシャルメディアボタンで共有して頂けますととても嬉しいです。

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膠原病の平均寿命について!原因や症状は?

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膠原病とは? 「膠原病」は、真皮・靱帯・腱・骨・軟骨などを構成する蛋白質であるコラーゲンに全身的に障害・炎症を生じる様々な疾患の総称です。 関節リウマチは代表的な膠原病ですが、関節リウマチ単独でその他の膠原病すべて合わせたよりも患者数が多いこと、その他の膠原病に比べると皮膚・内臓病変が少なく、関節症状が主体になることから他の膠原病とは区別されることが多いです。 リウマチとはどんな病気? 関節や関節の周囲の骨、腱、筋肉などに痛みが起きる病気をまとめてリウマチ性疾患とか単にリウマチと呼びます。 医療界でリウマチといえば「関節リウマチ」のことを指しています。 「関節リウマチ」はリウマチの中でも加齢や心理的ストレスと関係の深い変形性関節症と肩を並べて患者数が多いです。 関節リウマチは、どんな病気ですか? 関節リウマチ(以下「リウマチ」)は、免疫の異常により、主に手足の関節が腫れたり痛んだりする病気です。 進行すると、骨や軟骨が壊れて関節が動かせなくなり、日常生活が大きく制限されます。 また、炎症は関節だけでなく、目や肺などの全身に拡がることもあります。 リウマチのかかり始めには、熱っぽい、からだがだるい、食欲がないなどの症状が続いたり、朝方に関節の周囲がこわばることが多いです。 小さな関節が腫れ、やがて手首やひじ、肩、足首やひざ、股関節など全身の関節に拡がっていきます。 (例外もあります) 原因は何ですか? 人のからだには、細菌やウイルスなどの外敵から身体を守る免疫があります。 この免疫が異常を起こし、関節を守る組織や骨、軟骨を外敵とみなして攻撃し、壊してしまうのがリウマチです。 その原因は、まだよく解っていませんが、細菌やウイルスの感染、過労やストレス、出産やけがなどをきっかけに発症することがあります。 なお、喫煙や歯周病は発症や増悪の危険因子です。 遺伝性は一般にそれほど強くないようです。 どんな人がかかりやすいのですか? 日本のリウマチ患者の数は、70万人とも100万人とも言われ、毎年約1万5000人が発症しています。 全人口から見た割合は0. 5~1. 0%で、この割合は海外でもほぼ同じとされており、地域による大きな差はありません。 年齢別にみると、30~50歳代で発症した人が多く、男女比では人口1000人あたり女性5. 4人、男性1. 1人と、女性に起こりやすい病気でもあります。 どんな症状がみられますか? 1)全身に起こる症状 リウマチには活発に悪さをする時期(活動期)とそうでない時期(非活動期)があり、活動期には、からだのあちこちに症状が出やすくなります。 微熱、体重減少、貧血、リンパ節の腫れなどのほか、目や口が乾いたり、息切れ、だるさ、疲れを感じることもあります。 からだや関節周囲、特に手のこわばりが、特に朝に強く現れます。 リウマチが悪いと長く続きます。 こうした関節炎は、手首や手の指の付け根、PIP関節、足の指の付け根などの小さな関節のほか、足首、肩、肘、膝、股関節などの関節に起こることもあります。 左右対称に起こったり、あちこちに移動するのが特徴です。 非対称性のことも少なくありません。 これが膝関節に起こると、膝のお皿の周りが腫れたり、膝の裏側が袋状にふくらみます。 腱もしくは腱鞘に炎症が起こると、腫れて指などの動きが悪くなります。 いわゆる「ばね指」は、腫れた腱が腱鞘の中を引っかかりながら動くことで、指がばねのように弾みます。 しかし、「ばね指」は関節リウマチの特徴という訳ではありません。 ここに炎症が起こると、さらに滑液がたまって腫れ、痛みます。 滑液包炎は、肘や足関節、膝の前面によくみられます。 外反母趾のような形や、手足の指が外側を向いたり反り返ったりなど独特の形状がみられ、これらは総じてリウマチ変形と呼ばれます。 リウマチ肺とよばれる間質性肺炎(かんしつせいはいえん)や肺線維症は、症状として息切れや空咳などがみられます。 また、肺に水がたまる胸膜炎(きょうまくえん)が起こることもあります。 なお、リウマチの治療薬や感染症でも肺障害を起こすことがあるので、その原因についてよく調べることが重要です。 太い血管の炎症では、心筋梗塞や間質性肺炎、腸間膜動脈血栓症などを起こします。 手足の細い血管の炎症では、皮膚潰瘍や神経炎などを起こします。 アミロイドが腸管にたまって下痢を起こしたり、心臓にたまると心不全、腎臓では腎不全の原因になります。 こうした症状を起こす前に、適切な治療を受けることが大切です。 関節の症状はどのように起こるのですか? 1)最初は滑膜組織に炎症が起こる 骨と骨とをつなぐ関節は、「正常な関節」のようなつくりになっています。 軟骨はクッション、関節液は潤滑油として、関節を滑らかに動かす役割を果たしています。 また、関節液は滑膜(かつまく)でつくられます。 滑膜は、薄い膜と軟らかな組織からできています。 これらは滑膜組織とよばれ、関節を内側からくるんでいます。 リウマチによる炎症は、この滑膜組織から始まり、しだいに軟骨や骨に影響がおよんでいきます。 そのため、病気が滑膜組織にとどまっているうちに治療を始めれば、軟骨や骨が壊れるのを防ぐことも可能です。 リウマチの早期発見・早期治療が大切な理由はここにあります。 このうち、中性プロテアーゼは軟骨を壊すはたらきをします。 また、炎症性サイトカインは、骨を壊す役割をもつ破骨(はこつ)細胞のはたらきも活発化させます。 壊れる骨の量が、日々新たにつくられる骨の量を上回ると、骨が壊れていってしまうのです。

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