南野 拓実 リバプール。 南野拓実のリバプール移籍・リヴァプール移籍・選手が話題

吉田、南野リバプール移籍報道に「まじ、すごいね」

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英紙は過去9年半の補強選手を採点 最高得点が6人、スアレスは9点 近年数々の補強を成功させてきたリバプール。 リバプール地元紙「リバプール・エコー」は今年1月に加入した南野の将来について「コウチーニョになるか、キャロルになるかは時間が教えてくれる」と伝えている。 リバプールは2010年秋にフェンウェイ・スポーツ・グループ(FSG)によって買収された。 FSG体制になって以降の約9年半の間に累計約8億ポンド(約1062億円)を投じ、66人の選手を獲得。 同紙はこれらの補強選手たちを10点満点で採点した。 FSG体制となって迎えた最初の移籍ウィンドウが2011年1月。 当時のエースだった元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスがチェルシーに引き抜かれた代わりに、アヤックスからウルグアイ代表FWルイス・スアレス(現バルセロナ)、ニューカッスルから元イングランド代表FWアンディ・キャロルを獲得する激動のマーケットだった。 トーレスの影を払拭する活躍を見せたスアレスの採点は9点。 一方、当時の英国人選手史上最高額となる3500万ポンド(約46億円)を記録したキャロルは本領発揮に至らず、ウェストハムへ12年にレンタル移籍。 さらにその翌年に完全移籍してリバプールを去った。 キャロルの採点は4点で、同時期に加入したストライカーは明暗がくっきりと分かれた。 コウチーニョ以外は現在のチームで不動のレギュラーを張っている。 今冬にレッドブル・ザルツブルクから加わった日本代表MF南野は加入から半年足らずということでまだ採点なし。 以下のように寸評されている。 「日本代表がコウチーニョになるかキャロルになるかは時間が教えてくれる。 だが、リバプールのリクルートチームとクロップから得た信頼は、FSGが近年のマーケットで失敗するよりもはるかに成功するケースが多いことを示唆している」 現時点ではまだ評価は保留となったが、クロップ監督をはじめとする目利きのスタッフによって見出された南野への期待は大きいようだ。 今後の活躍に注目だ。 Football ZONE web編集部.

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リバプール南野拓実、プレミアリーグデビュー戦の本当の評価は? 世界王者の攻撃陣の中では…

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リバプールへまさかの移籍が決まった南野拓実。 森保ジャパンでは4-2-3-1の1トップ下を定位置とするが、ザルツブルクではジェシー・マーシュ監督が布陣を微妙に変えて戦うため、それにともない4-4-2のサイドハーフでプレーすることもあった。 しかし、FWと中盤、南野がどちらに適性があるかと言えば後者だ。 真ん中かサイドか、では真ん中。 俗に言う攻撃的MFだ。 リバプールで出場機会がどれほどあるかという話をする時、まず語りたくなるのは、南野のキャラクターおよびポジションの適性になる。 しかしこの際、それ以上に大きなウエイトを占めるのはリバプール側の事情だ。 両者の思惑が完全に一致すればいいが、多少のズレはつきものだ。 そこで合わせる側に回るのは、選手である南野になる。 リバプールのサッカーと照らし合わせたた時、南野に求められる課題はどこになるのか。 リバプールに移籍、背番号は18に決まった南野拓実 12月14日に行なわれた国内リーグのワトフォード戦では、アンカー役のファビーニョをケガで欠いたことが影響したのか、リバプールは4-2-3-1で戦った。 だが、それはあくまでも例外だ。 ユルゲン・クロップ監督が中心に据えるのは、中盤Vの字型の4-3-3だ。 南野が加入しても、この従来路線に変更はないだろう。 理由はわかりやすい。 このチームの看板が前線の3人だからである。 (左から)サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノ、モハメド・サラーは簡単には外せない大物選手だ。 4-2-3-1で戦ったワトフォード戦では、サラーが1トップで、その下にフィルミーノ。 3の左がマネで、右にはスイス代表の左利き、ジェルダン・シャキリが座った。 クロップ監督が3トップを崩すとすれば、この形がせいぜいだろう。 この布陣の中で、南野が狙うとすれば日本代表と同様の1トップ下になる。 ライバルはフィルミーノだ。 序列的にはシャキリが下位になるので、右が狙い目になるが、南野に右の適性は乏しいように見える。 フィルミーノの交代要員が現実的な線になる。

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リバプール加入決定の南野拓実、5年間過ごしたザルツブルクに感謝「ずっと僕のハートに」

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藤江直人 [ノンフィクション・ライター] 1964年、東京都生まれ。 早稲田大学第一文学部卒。 サンケイスポーツの記者として、前身の日本リーグ時代からサッカーを取材。 1993年10月28日の「ドーハの悲劇」は、現地の記者席で目の当たりにしている。 角川書店との共同編集『SPORTS Yeah! 』を経て2007年に独立。 フリーランスのノンフィクションライターとして、サッカーを中心に幅広くスポーツを追う。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。 そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 エバートンとのFAカップ3回戦から幕を開けたビッグクラブにおける新たな、そして最大の挑戦を手繰り寄せた背景には、5年前に流した「涙」とオーストリアで積み重ねた「我慢」、そして昨秋に世界中へ与えた「衝撃」という3つのキーワードがあった。 (ノンフィクションライター 藤江直人) 鮮やかなステップアップで リバプールへ移籍するまでの軌跡 クラブカラーの赤でスタンドを染める熱狂的なサポーターの大声援が、ヨーロッパ王者・リバプールFCの選手たちを鼓舞し、同時に対戦チームを畏怖させる。 鳥肌が立つ雰囲気に支配されることで知られる聖地アンフィールドのピッチで、南野拓実は3カ月あまりの間に2度も躍動した。 最初は昨年10月2日。 オーストリア王者レッドブル・ザルツブルクの一員としてヨーロッパ最高峰の舞台、UEFAチャンピオンズリーグへ挑んだ。 そして、95日後の今月5日。 背番号は「18」のままで赤いユニフォームに身を包んで世界最古のカップ戦、FAカップの舞台に立った。 ヨーロッパの中でもセカンドグループに入るオーストリアのクラブから、昨シーズンのUEFAチャンピオンズリーグを制し、昨年末のFIFAクラブワールドカップでも頂点に立ったイングランド・プレミアリーグの名門へ。 ほんのわずかな間に、南野は鮮やかなステップアップを成就させた。 昨夏にも久保建英がレアル・マドリード、安部裕葵がFCバルセロナとスペインの名門クラブへ旅立った。 しかし、直近のチャンピオンズリーグおよびクラブワールドカップを制した、圧倒的な強さをも兼ね備えたビッグクラブに移籍した選手は、南野の前には一人しかいない。 FC東京からイタリア・セリエAのチェゼーナを経て、2011年1月に同じくセリエAのインテル・ミラノの一員になった長友佑都は、ビッグクラブでプレーする価値をこう表現する。 「サバンナにいる動物とそのへんの山にいる動物とでは、研ぎ澄まされ方がまったく違いますよね。 常に狙われ続ける厳しい環境で育つ動物と、普通に寝ていても襲われない動物とでは。 僕ら人間も動物なので同じなのかな、と。 やっぱりインテンシティーが高い、厳しいリーグでプレーしないと」 インテンシティーとはプレーひとつひとつの強度を指す。 世界中から猛者たちが集まってくるプレミアリーグの首位を、無敗で独走しているリバプールは最も過酷なサバンナと言っていい。 弱肉強食の世界へすすんで身を投じた南野は、5年前には涙ながらに日本からの旅立ちを訴えていた。

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